葵祭・勝手につっこみ入れる

 

いつの間にか『日本のお祭り』ブログになってしまっている

今日この頃・・・

 

切り紙に全然てが付けられないほど

他のことに気が向いている春の混乱（？）

今日を最後にお祭りネタはやめます(;^□^)

 

 

 

今年も葵祭に勝手にツッコミをいれます。

まったくの主観でございます。

 

 

去年に比べると、携帯でしゃべりながらとか

(ふところから携帯落としてる人とかは居ましたが)、

立ち止まって顔なじみと世間話とか、

そういうのはなくなっていたと思います。

(もしかして前のツッコミ記事を見られてしまったとか（笑）)

 

そのかわりに（？）

今回、ガゼン増えたのは

↓

 

半分ぐらい木陰の、そんなにまぶしくない場所だったと思うのだけど・・・

 

毎年出なければならない人は大変ですよね。

 

 

 

そこで私は考えたのだけど、

行列に毎年でなければならない人たちの負担を軽減するため、

『光源氏コンテスト』

を開催して、

われこそが和風美男子という人を募るのです。

(１５歳～７０歳ぐらい）。

で、

そこで選ばれた５０～１００人ぐらいを

行列に投入するのですよ。

惜しくも光源氏になれなかった男児たちも

ハクチョウとして行列参加。

 

我こそはという人(イケメン)にとっては、

葵祭はとても楽しい参加になりますし、

観る人も

自分好みのイケメンを探しながら観るという

楽しみが増えるというもの(ニヤリ)。

 

で、

葵祭は多くの人が目にしますので、

光源氏君に着物モデルのお誘いとか、

そういう広がりも出てくるかもしれません。

 

そのうち有名タレントとかで

『ぼく、デビューする前、”光源氏”として葵祭に参加したんですよ』

みたいな話も出てくる・と。

 

そうして

『男性芸能人の登竜門』的意味合いもできてくると、

ますます祭りは全国の注目をあびるというもの（？）

 

出る人も、観る人も、このうえなくハッピー♪

 

 

こんな感じでどうでしょうか？

 

 

 

(そもそも、平安時代の女性も、牛車からイケメンをながめるという楽しみ方をしてたよなぁ）

 

 

 

ぼけてる写真だけど気に入ってる↓