ぼやき☆彩色作業がおっくう
ぼやきになるんですけどね、
私は切り紙に使う紙に彩色することが
おっくうでなりません。
今のところ、
彩色には『コピック』というマジックを、
風圧で紙に吹き付ける、
”なんちゃってエア・ブラシ”を使っています。
これは、
エアブラシのように使用後の手入れが
必要ないのが良いです。
しかし、
油性マジックのインクが霧になって部屋中をただようので、
床に大きいシートをしいたり、
机に色が付かないよう、彩色する紙の周りを
さらに紙で囲ったり・・・
↓
あ~~~~~
めんどくさっ!!
ちなみに、
霧状になったインクが
目や鼻、口に入ってくるので
ゴーグルとマスクで
ちょっとした武装をします
もちろん部屋の窓をあけて換気して作業していますが、
それでもインクが入り込んでくるみたいで、
例えば、
紫のインクで彩色した後、2日ぐらいは、
鼻をかんだ時に
とっても鮮やかな紫色のものが出てきます(笑)
このあいだは、
鼻から血まで出てました↓↓↓
普通の部屋でやっているので、
使用後はまたガタガタと片付けです。
彩色1つするのに
面倒な準備と片づけがあるのかと思うと・・・
『切り紙やろうかな~』
というテンションが上がってきていても
やめちゃったりする自分が居る・・・
(;´д`)
あぁ、アトリエがほしい。
床でも壁でも、好きなだけ汚して良いアトリエが
(;´д`)そしたら準備も片付けもしない~
鉄は熱い時に打て。
この言葉は本当だと思う。
ちょっと面倒なことがあって、愚図っていると
その間にテンションが下がって
計画は流れてしまうんだよね~。
はい。
だらしない人間のぼやきでした~。
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●我々はいつも見られているのか?●
寝入る瞬間とかに一瞬、
なんか声が聞こえてくることがあります。
私はこれを、
子孫を心配して見守っておられる『ご先祖様』の声だと
かってに解釈して、一人で納得しています。
寝入る瞬間に聞こえるのがほとんどですが、
たま~に
そうじゃない瞬間に聞こえてくることがあります。
このあいだのことですが、
永井路子さんの小説『氷輪』を、
ない頭で必死に読み進めていました。
日ごろ本を読まない私には
難しくてしょうがないのです。
ちょっと読むとすぐに分からなくなって、
2ページぐらい前に戻って読み直したりして、
で、
全然進まないのです
(´~`;)
1時間ぐらい頑張って、本と格闘していましたが、
ついに力尽きて、
もうだめら~~~~~!!
っと心の中で叫び、
クッションに突っ伏してしまいました。
しばしモウロウとして
そのままぐた~~っと突っ伏していましたが、
その時、
いきなり耳元に
「がんばれよ!」
という男性の声が聞こえてきたのでした・・・
部屋には誰も居ません。
我が家に男性は父しか居ませんが、
その頃、父は仕事場です。
一人で本と格闘している姿を
見えざる人(ご先祖様?)に見られていた?
しかも、
心の声までも聞かれていたのでしょうか?
(悪いことを考えている時、お叱りの声が聞こえてきたことも…。)
それって、
恥ずかしすぎません?
だらしない姿も、
心の中でもやもや考えていることも、
み~んな筒抜けだなんて・・・
誰にもさとられていないと思うからこそ
妄想に興じたりもするのに(笑)
でも妄想をやめない、開き直った自分がここに居る。
なんだか、
自分の死後、
子孫のだらしない日常や妄想を垣間見るのかと思うと、
微妙な気持ちになりました・・・
(;^□^)
ねぇ、みなさん、
自分の日常も心の中も、
『見えざる人』には筒抜けだとしたら
どうします?