宇治川の花火大会へ
ようやくこの日、一番の目的だった花火大会へ。
レジャーシートを敷いて座りましたが、
昼間の灼熱がまだまだ地面に滞在していまして、
あまりのおしりの熱さに、長く座っていられません
(><)
かといって、
ここから離れると場所取にはなりませんし・・・
けっこうガマンして座っていました。
沈み行く太陽が綺麗です。
いよいよ日が山の向こうに・・・
こうして、長いこと熱い地面に腰かけていた結果、
おしりにでっかいカブレができてしまい、
その後3日ぐらい
かゆくてかゆくてたまりませんでした・・・
(T△T)
人もすごく増えてきました
花火はこれが憂鬱ですね・・・
このあいだ、
雷を鑑賞しに河原へ出たら、誰もいなかったし
雷も大迫力ですごく綺麗でした。
私は今度から、
混んでいる花火より、
独り占めできる雷鑑賞を選択します(笑)
夜もすっかりふけ、いよいよ花火が打ち上げられました
ひゅるるるるるる~~~~・・・
ばぁーーーーーーん!
バラバババババッ・・・!
よぉ~し、
今度は連写だっ
ポッと金の花火が打ちあがったと思ったら
赤くまぶしく変化して
ふじ色から青に変色すると
最後は深い青に。
実際に見ていると、この変化はとても早いし
次々と花火が打ち上がるので
写真で見るまで気付きませんでした
Σ(・口・!)
花火は何千発もあがるそうですが、
こうして見ると、一つ一つがすごいです!
しかし、
私が座っていたまん前に柵の棒が立っていまして、
これを避けて写真を撮るには
体とカメラをおもいっきり右に突き出さねば
なりませんでした(;´д`)
疲れたので、
途中から動画撮影に切り替えました。
(カメラを持った手を右に伸ばして撮った。)
一緒に見ていた友人はカメラを持たず、
目でのみ、花火を鑑賞していました。
それが一番正しいよねぇ。
さて、
問題は帰りです。
ほとんどの人が電車を利用して帰るわけですが、
混雑すること間違い無しですので
そうとう人がはけていくのを待って、
もう周りにちらほらしか人がいなくなってから
駅に向かいました。
が、
駅に近づくと急に人ごみが詰まってしまいました。
だいぶ電車を見送ったはずなのに・・・
なっかなか人ごみが進みません。
ちびちび進むこと数十分、
ようやく駅の正面入り口が見える道に出てきました。
が、
そこではじめて
視界の彼方まで写る限りない人ごみが
駅にすら入れずに詰まっていることに気付きました・・・
もう、
道という道すべて、人が身動きできないほど詰まってるの・・・
こわいわぁ~。
けっきょく花火を見ている時間より
人ごみに埋もれている時間のほうが多かったように思います
(;^_^A)
もう当分、花火はけっこうですだ。