オリガミ ヲ キリガミ オカルティー(総合)

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3月もあれですわ


2月の規制がとかれ、
3月はようやくモバイルがそこそこ使えるぞ
と思っていたのですが、
きょうだいが、
新しく契約した所のモバイルを早くも容量オーバーして使えなくなり、
また私の使っているモバイルを使うことに・・・
(゚⊿゚)ぇえ~っ

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前も2日ぐらいで1月分の容量をオーバーしてたので、
これはもう3月もまともに使えそうにありません

すごく抵抗があったんですが、
これはもう、ネットカフェでブログを更新するしかない?!
恥ずかしいわぁ~(笑)
ふぬけイラストとかオカルティーなファイルも
持って行かないといけないなんて
(しかも、入れたファイルはそのひ一日消せない)

いずれにせよ、
そうそう更新できませんわ~

¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨
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今日はせっかくなので(?)
先日読んだ『富と成功の秘訣』の中にあった、
興味深い箇所をいくつか書き出しておこうと思います

著者は念力を上手く発揮することで、
カジノでの勝率をあげる実験をしに行き、
様々な経験と、そこからの学びを著書にまとめておられます。

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カジノではもちろん、負ける経験もします。
そこで、
著者は自分が念力を発揮できず、失敗してしまった要因
以下のようにまとめられたのでした。

我々は『念力』のところを『運』に置きかえて考えると
自分の『運が悪くなってしまう』要因
知ることができるのではないでしょうか。

《念力の足を引っぱる内的要因》
●自意識。
●自分や他人を厳しく裁くこと。
●他の人たちへの責任を感じること。
●他の人たちからどう思われるかを気に病むこと。
●何もかも自分でしなくては、と感じること。
●「自分VSほかの人たち」と感じること。
●よいことが起こる量には限りがある、と感じること。
●焦って無理をすること。
●完璧であろうとすること。
●負けに対して、ネガティヴに反応すること。

これ、すっごいわかりやすいですよね。
何か人前で発表する時とか、
『なんでこんなに上手くいかなくなっちゃうんだろう?』
の要因ずばりそのものです(笑)

自意識、
まさにこれに尽きます
人の目を意識しすぎちゃったり、勝手に責任を感じてしまって
パフォーマンスが落ちちゃうんですよね~(笑)

練習ではいい記録が出せるのに、
いつもはもっと素晴らしいことができるのに、
大会になると力が半分以下になるという
スポーツ選手の方などはよく分かるのではないでしょうか。
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それにしても、
ここには思いもかけない良い指摘がありました。

『自分や他人を厳しく裁くこと。』

これは私にとってはちょっと新しい発見でした。

「チッ、あいつあんなことして」
とか
「なんで自分はこんなに○○なんだよ!」
とか、
勝手に裁いてしまう。
それが、
自分自身の足を引っぱってしまっている!という。

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情けないかな、
私は本当によく、勝手に人を裁いてしまいます。
その人の一挙一動に心の中でツッコミを入れてしまうのです。
自分にもよく「なんで○○できないんだ!」と
よくイライラしてしまいます。

そういう自身の心のせまさが
自分自身の人生のあらゆる局面の足を引っぱっている・・・

そういえば、
このところ特に、兄弟ファミリーたちのあれこれに
いちいち心でツッコミ入れまくってました。

自分が善いと思っていることの基準に合わないからといって、
人の家族のあれこれを断罪する権利など、
私には、ない。

そう分かってはいても、
家の中の人口が激増してどこでもここでも接触すると
つい、イライラして、いちいち断罪している自分が居ます。

「いつも電気が付けっぱなしだ」
「誰も靴をそろえないから玄関の靴がごちゃごちゃだ」
「トイレのフタとドアを閉めてくれ!」
「洗い物が多すぎて、いつも観ている番組が観られない」
等々、
欲求不満の貧乏奥様みたいに
あちこちに目を光らせてイライラしているのです(笑)
嫌な小姑状態です。
私の心のせまい、ギラギラとした眼光を恐れて(?)
子供たちも私には近づいてきません(笑)
かわいくな~い!(笑)

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”ちゃんとしつけしろよ”とか、
こういう感情がすぐに湧いてくるのは、
私が独り者で、
雑多な家庭を経験していないからなのでしょう。

隣の家の犬のギャンギャン鳴く声にも
いつも、”ちゃんとしつけしろ”と毎日
同じツッコミをしています。

そう思うシチュエーションが自分には多い・ということは、
『あなたは人に対して心がせまくなっていますよ』
というシグナルであろうか?


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念力でギャンブルの結果に影響を与える!
という、
変わった方向性の著書でしたが、
意外といろいろなことを
この本は考えさせてくれたのでした。


そうそう、ポジティヴな結果を引き寄せられる要因の方も
書き出しておきますね。
こちらの方が大事な心持ですね。

《ポジティヴな要因の実践》
●リラクゼーションと準備の時間はとても大切だ。
●プレイの前や最中には、自信にあふれ、豊かな気分でいること。
●直感を受け入れ、直感に基づいて行動する勇気を持つこと。
●調子が悪いときは、長い休憩を取り、エネルギーをリセットすること。
グラウンディングをして、エネルギーを拡大しておくこと。
●雑念を払い、過去にまつわる感情をすっきりと片付けて、今この時間にあること。
●日常生活の中で、もっとマニフェステーションの練習をすること。
駐車スペースを見つけるとか、小さなことでもいい。
小さな成功が続くようにしよう。
●誰に対しても寛大でいること。お金や時間を惜しみなく与え、
相手に関心を寄せること。
●テーブルではポジティヴなエネルギーを探すか、自分で生み出すこと。
●意図した目的が、意外な結果を生むことを許し、楽しむこと。

この著書で言うところの「グラウンディング」とは、
地球と自分をしっかり『結びつける』ことです。
「マニフェステーション」とは、思いの具現化です。


この著書を読みながら思ったんですけど、
フィギュア・スケートの羽生選手
上記のメンタル的なレーニングを実践されていますね。
おそらく。

彼のコメントや行動の中に、
『ゾーン』に入るための実践行動だなと思われるものが
いくつかありましたので…

改めて、すごい選手です。
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(これが良い・と分かっていても、実際にはできないのが普通です。)