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新年のめでたいオーブ写真☆島根県・熊野神社


2016年の幕開けです。

今年は新年早々おめでたい感じのオーブ写真
が撮れましたので、
せっかくなので皆さんとこの縁起の良さをシェアしたいと思います
(^◇^)


地元京都を離れて1カ月足らず。
イメージ 1
子供のころから毎年行っていた神社には
もう初詣にも行けません。
さて、いったいどこの神社へ行けばいいのやら?
困ってしまいました。
(毎年欠かさず1番乗りを果たしていた記録もここまで。
悔し~~い)


そこで、

短い期間ながら、越してきて散策した範囲の中で
行けそうな神社へ行ってみることにしました。


その神社の名は熊野神社
イメージ 2
和歌山の熊野神社のような大規模な神社ではなく、
ごくローカルな神社ですが、
河童の伝説が残っていたりと、
調べるとけっこう面白そうな神社です。

詳細はまた後日、発表できればと思います。

で、

パシャパシャといつものように前から横から後ろから、
くまなく本殿の写真を撮っておりました。

本殿を裏から見ると、
なんだか高床式の住居のように見えて、
イメージ 3
古墳時代にタイムスリップしたみたい!やったー」
と、
古墳時代感〕を出すように撮っていたところ、


突然このような青く光るオーブの巨大な輪が!
イメージ 4
こ・・・これは・・・!!
よく分かりませんが何やら神意を感じる?おめでたい写真が撮れました。

わりとオーブ写真を撮るのが得意な私ですが、
こんなのは初めてです。
(同じような青い光が上賀茂神社で撮れたことはありますが、
このようなダイナミックなものではありませんでした。)

「こりゃ凄いや~」
と思い、もういちど同じものを撮ろうと、
そのままそこで何度もシャッターを切りましたが
その後、それらしい写真は一つも撮れませんでした。
う~ん、不思議だな。


イメージ 5
ちなみに、この島根県熊野神社のご祭神は
伊弉諾尊(いざなぎのみこと)さんで、
国生みのために地球に降臨された夫婦の神様の
旦那さんの方ですね。

島根県出雲族が拠点にしていたと思われる場所ですから、
祀られているのは弥生時代由来の神様が多く、
(大和・天神族より前からいた住人ね)
よって、
島根県の神社のご祭神は
古い時代の神様が多いのもなるほど納得です。

イメージ 6
(天皇家、天神族は伊弉諾尊の子孫だということになっていますが、
天皇家の先祖が日本に入ってきたのは古墳時代と思われます。
よって、伊弉諾尊を祖先とする先住民の系図
天神族は自分たちの系図の前にくっつけたものと思われます。)



今のところこんな感じかとおもってます↓
『日本に入ってきた順番と信仰してた神様』

縄文人(ヘビ神を祀る、巨木信仰)
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伊弉諾尊の子孫、出雲族竜神龍族、海人族など
(崇神天皇より前の日本神話の神。スサノオとかを祀る)
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天皇家の先祖(大陸の騎馬民族?)、後、百済人や新羅人など
(自分の先祖を祀る。八幡神(応神天皇)など。)
イメージ 7



話が横にそれましたが、
日本という国土をおつくりになった伊弉諾尊さんの神社で
青く美しい大きな光の輪が現れたということは、
2016年、なにか日本に良いことが起きそうな気がしませんか
(^◇^)

どうか、
長年の歪みがどんどん訂正されて
日本がまっとうな国へとなってゆきますように!
皆さんにも今年は大量の幸福を!