月。トンデモではなくマジな説
今日(正しくは昨日)の夕方、
まだ空は明るめなのに、月が出ているのに気づきました。
すごく大きな、満月に近い月です。
お買い物中だったけど、思わず持っていたカメラでパシャリ。
明るめの時間でも
月の模様が見えるものなんですね。
月を見ると、つい想い出してしまうのは
あまりロマンチックではない
「月ができた理由」の説の一つ。
そう。
月は大昔からあったわけではないらしいのです。
地球の長い歴史の、その途中に
月はできたようなのです。
では、
いつからどのように月は現れたのか?
説はいろいろあるようですが、
中でもいちばん度肝を抜いた
トンデモのようで、しかし真剣にとなえられている説を
覚えている程度に書いてみたいと思います、
ある時、地球に巨大隕石が衝突した。
(正しくは当時まだ大陸はパンゲア大陸ひとつでした)
その衝撃が地球の内部にまで伝わり、
隕石があたった真裏にまでドドーーンと衝撃が。
そして、裏側に突き抜けた衝撃が
地球内部の成分を宇宙空間にまで放出し、
その塵が舞い舞いして
やがてその塵が固まってできたのが
月でぇ~~~~すっ!
という
トンデモに限りなく近い月創造論なのでした。
この説が本当なら
月は地球の一部からできたことになりますね。
・・・・・・・。
何故かあまりロマンチックではないです…
物知りアピールのようなつもりで
デート中、月を見上げながらこの説を披露しても
ちっともロマンチックな印象を相手に与えないでしょう(笑)
(関西人には笑いとしてネタにはなるかもしれません)
帰宅の過程で
どんどん暗くなっていく空と、高くなってゆく月。
最近読んだ本(そちらはしっかりオカルティー)にも
月ができた説、載ってました。
そちらはさらに衝撃的な説かもしれません。
またその話題を記事にできればいいですけど…
善良な一般の市民の方々には
常識から逸脱しすぎてついていけない話かもしれません
( ´~` )
オカルティーには徐々になれて行ってもらわないと(笑)