お正月も日常。
なんてったってニートという
「毎日が夏休み」の職業ですから、
お正月も日常です。
お金の心配さえなければこんな幸せなご身分はありません。
元旦の朝、早く起きたので日の出の写真を撮りました。
隣のエサやりばあさんが野良猫を餌付けしていて、
しかも朝晩逆転生活のばあさんなので、
しかも、
ダラダラとエサをやったりやらなかったりするので
野良猫たちはもらえるまで何時間もニャーニャー鳴きます、
昼、夜、朝方、早朝・・・
田舎の夜ゆえ、めちゃ声が響いて何度も目が覚め、
イライラします。
元旦まで野良猫に起こされてイライラしたくない!
と思い、
その日は耳栓をして寝ました。
が、
耳栓の圧迫が気になって寝られず、
朝の4時半になってもう限界と耳栓を取って、
間もなく野良猫が鳴き始めるという…
そして早起きしたという(笑)
おせちだおせちだ♪
境港の魚中心のおせちです。
境港は近くですが、
ネット通販の取扱店で注文したので、
もしかして遠回りして来たかもしれません(笑)
おせちは小さくて凝った物がたくさん詰まっていて
贅沢感満載です。
お金持ちになったら凝ったおせちを毎日食べたいぐらいです。
去年は
親を神社に案内したので家族で初詣に行きましたが、
去年行ってもうわかったので、
今年は親だけでさっさと初詣に行ってました。
私は一人で行きました。
山陰らしく、曇りと晴れが細かく繰り返されていたので
晴れたと思ってカメラを向けても
構えているうちに曇ったりします。
上の写真はたまたま晴れ間に撮れた貴重な一枚です。
国旗が堂々と掲げられていて爽快です。
去年、本殿を後ろから撮ったとき、
大量の青いオーブが円をえがいていてすごかったので、
今年も後ろから撮ってみました。
今年は白い丸と緑のぼんやりがちょっと写っただけでした。
反対側からも撮ってみましたが
うん、こちらも白い丸と緑の丸です。
今年は普通な感じですね。
新年も山陰らしい厚手の雲と、
そこから漏れる光の筋が健在です。
毎日こういう感じの雲を見かけます。
曇りと晴れが細かく移り変わる秘密はこれですね。
いつもは人が全然いない神社も
元旦は人が次々と訪れていました。
いいお天気だったので
きっと全国の神社のお賽銭はいつもの2~3倍
あったのではないでしょうか(笑)
これ梅の花ですよね?
冬の物静かな色彩の中、
ひときわ鮮やかにピンクが咲き誇っていました。
本殿の裏のこの立派な竜の木彫りについて少々調べましたので
またこの物語を紹介できればいいなと思います。
立派な杉の木。
たしか、島根は空襲にあっていなかったはず。
そして、おそらく壊滅的な台風なども
近年はなかったのではと思われます。
なので、
非常に樹齢のある木がよくあるのだと思います。
(たしか出雲の須佐神社には樹齢1300年のご神木があったはず。)
京都にも大きなご神木はたくさんありましたが
樹齢100年ほどのものが多く、
それは
京都を襲った室戸台風が原因だったようです。
神職さんにご神木のことを聞くと、
たいてい「室戸台風で前の木は全部倒れた」
という話を聞いたものです。
去年、
ご祭神である小野検校さんの物語を紹介しました
推恵神社(すいけいじんじゃ)です
【日御碕へ⑥推恵神社と悲劇の物語1】をご参照ください
小野検校さんの時代から見れば
現代はだいぶ庶民も平等な立場になったのではないでしょうか。
これからはもっと
各々の生き方が尊重されるようになるかもしれませんね。
光る水面と小舟。
酉年の元旦らしく?
なんかちょっと振り返ったトンビみたいな雲がありました。
こんな感じに見えるんですけど
私の思い込みかもしれません☆
そして1月2日。
やはりこの日も厚い雲と光の筋。
これ、
「晴れ」です。
さて、2日、私は
新年企画「袋に詰め放題」にチャレンジしてきました。
左がスティックコーヒー詰め放題1080円。
右がスープ詰め放題1080円。
最後の残り物をさらった感満載の、
お得なんだかどうだかわからない戦利品です。
詰め放題コーナーについたとき、
もうわずかしか残っていませんでした。
従業員の人が袋にその残りを詰めていたので
見本を作っているのかと思い、
「それ、詰めていいですか?」と聞くと
「これ僕の分です」
「それは」
「これもです」
「・・・・・。」
従業員の人が自分の分と仲間の分を詰めていたのでした
( ゚д゚ )
目の前でめぼしい商品が詰められてしまい、
もはや人気のない《黒糖ジンジャーコーヒー》がほとんど…
何しに行ったんだ私は・・・
(微妙な味のジンジャーコーヒーが3分の2)
スープも高価なパウチのスープが先に詰められちゃい、
粉のやつオンリーです。
とりあえず冬いっぱいの飲み物は
確保した感じです(?)
ジンジャーコーヒー微妙だなーと思っていたけど、
熊本と大分へのチャリティー商品だったようで、
それならば良いかとゆるく納得したその日の午後。