オリガミ ヲ キリガミ オカルティー(総合)

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冗談みたいな話ですが☆若返り



冗談みたいなことが今朝ありました。


昨夜、食後にPCに向かっていたのですが、
眠気が来てしょうがない。
食後しばらくダルくなることはよくあり、
しばらく放置していれば眠気もおさまるのですが、
昨日のはちょっと気分悪いぐらい眠くて、
我慢できず、
「ちょっとだけ…」
と、
1時間ぐらい横になるつもりでソファにゴロン。
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さて、
いつも寝ていてもどこか神経がたっていて
滅多に熟睡することができない私なのですが、
目を覚ました時、
いつもの起床のつもりで目を覚まし、
部屋の電気がついていることにびっくり。
そ、そうか、
ちょっとのつもりで横になっただけだったんだ、と思い出し、
改めて深い睡眠だったことに驚いた次第です。


横になったのは10時ごろ。
目を覚ましたら2時半。

ウワ~4時間半も寝ていたのかっ
本当に普通に睡眠をとってしまった。
風呂に入ろうとあわてて脱衣所に駆け込みました。

そのとき何やら、
まぶたや目の横あたりに突っ張るような違和感を感じていたので、
ふと鏡をのぞくと、

なぬっ?眉毛が吊り上がっている。

化粧したまま寝てしまったのだけど、
昨日じぶんで描いた眉形との違いに気づきました。

ググッと鏡に顔を近づけて凝視すると、
眉だけじゃない。
20代半ばから垂れ下がり続けていた目じりが上がり、
なんだか眠たそうないつもの顔が、二十歳前後のころみたいな
キュッとした目になっているではないですか!


(だら~んとした印象の目元が)
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(きゅっと上がった眉尻、目じりに)


そ・そうだった、
もうずっと忘れてたけど、私はこんな顔だったんだっ
鏡をまじまじと見つめ、
シャープになった自分の目元に感心していました。

そういえば、
このまぶたや目の横の突っ張った感じ、
これはもうずっと忘れていた目元の張り
というやつじゃあないですかっ!

そうだ、若いころはこういう突っ張り感が顔にあったわ。
思い出した。

ほほに手をあててみると、
これまた手のひらがぺたっと吸い付くような肌の感触。
なつかしい。こんなころもあったんだ。

・・・・・。

つまり、
なんだ?
私は二十歳ぐらいのころに若返ったのか?!


(どこか、どろ~んとした印象になっている昨今)
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(きつい印象だけどシャープな二十歳ごろの顔)
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(眉尻・目もと。たったこれだけの変化で結構な印象の違い)



何でかは分からんけど、
若返ったっ! イエイッ!!

と、喜んで鏡を見つめていたのですが、
《奇跡の若返りショー》は
15分ほどでほぼ元に戻ってしまいました(笑)


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(再びどろ~んとなっていくの巻。)


そして、
じゃっかん左の目もとだけシャープさが残ってるかな?
と思っていましたが、
今朝、再び寝て起きると
完全に元に戻ってました(笑)


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正直、
何でこんなことが起こったのかよく分かりませぬ。

若返りの方法として
夜10時から、翌朝の2時までの睡眠を
提唱しておられる先生もおられますが、
この時間帯に眠くなってフライングで寝てしまうことは
私には度々ありまして、
しかし、
こういうことは初めてであります。


あえて原因を探すのなら、
やはり深い睡眠がカギなのではと。

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今回の私の若返りショーは一瞬のものでしたが、
ある意味、
「若返るという奇跡は可能なのだ」
という希望を感じさせる出来事でした。
もしかして、
良質な睡眠が若返りと何か関係しているのかも?と。
(長い睡眠ではなく、短くても良質な睡眠。)



まあ、
それなりの経年を経た自分の顔も
けっして嫌いというわけではないですが…。
シミとシワは撃退したいな(笑)

ちなみに、
今日も食後眠くなって2時間ほど横になりましたが、
若返ってません(笑)

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冗談みたいな本当の話でした。