オリガミ ヲ キリガミ オカルティー(総合)

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人生はかくも障害おおきものよの



人生、かくも障害多きもの。

しかしそれは
見ぬふりで無くなるでもなし。

やはりいつかは
越えねばならぬもの。

おおいに飛ぶべし。

それが大きく見えるのは、
それが大きいと思っているにすぎないと
越えた時に気づくだろう。



そう。
その時のそれはニンジンであった。
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はじめての経験に心は震えていた。




エンピツも乗り越えた。
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ある時は汽車を乗り越え、
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ある時は家、ある時は船、ある時は飛行機さえも
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乗り越えたものである。




君たち若者は信じられないだろうが、
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私はダックスフントを乗り越えたことさえあるのだ。
なかなか信じてもらえないがね。




時に、
私の人生に立ちはだかったモノは
甲羅の重厚な亀であったり、獰猛なピラニアだったりもした。
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リスやカエルが意外な障害となったこともある。
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今では考えられないことだろうが、
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私の人生に竜が立ちはだかったことさえあるのだ!
信じられるかね?




そして、
これは今まで誰にも話せなかった真実なのだが、
恐竜にかみつかれて窮地に立たされている同僚に気づきながら、
心を瞬間、悪魔に売りはらい、
彼を見過ごして越えていったこともある。
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許せ。人生とは、時に悪魔になる必要もあるのだ。




一風変わった障害といえば、絵筆だったろうか。
障害でないと思っていたものが障害になるというのは
なかなかに不安をかきたてるものだった。
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余裕で通り抜けられると思っていた道筋に
突如あらわれたサメ。あれは肝をつぶしたな。





シマウマが立ちはだかったのは想像外だったな。
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味方も角度が変われば、時に障害となることは否めない。
あの戦いが終わった今では、良い友人だがね。




さて、
私は今の地位を得るまでに、想像を超える障害を越えてきたわけだが、





私は目の前に立ちはだかるそれが月であっても、
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そしてそれが太陽であっても!
臆することなく越えてきたのである。あの頃は目指すところに向かって
非常にエネルギッシュな自分になれたと、いま振り返る。





私の越えるべきものは常に巨大になり続けた。





そう、
私はあのとき土星すら超えたのだよ!信じられるかね?
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そして
いま、私の人生の戦いは最終章を迎えている。




かつての若さやちょっとした無謀さ、
そして理想への情熱はもはや今の私には、ない。

だが、
私はこれまでに積み上げてきた無数の経験がある。
それらを知識として乗り越えることが出来る、
という自負が、
今の私にはあると言えよう。


祈ってくれ、諸君。
私は今、震えている。


私はおそらく最後になるであろう
大いなる障害に向かって、歩を踏み出した。
この人生というフィナーレを結ぶべく。





そう、








イカというかつてない大いなる最終章を…!
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無事に超えられるか分からんが、
それが失敗という結果であっても、
私は胸を張って生きていきたいと思う。

君たちの世代へ残すものは、
私が越えてきたものだけではなく、
挑み続けてきたこの精神だと自負しているからだ。


若者たちよ、幸運を祈る。挑み続けよ。
さらばだ。




……………………………………………




なぁ~んてねっ。


これ、ブログカテゴリを
「哲学」のジャンルに入れちゃったけど大丈夫かな(笑)




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ほんと、
馬術の障がいがこんなに無駄にバリエーション豊かとは
私も先日まで知りませんでした。

無駄を楽しむということは
なかなかに豊かな笑いでありますね。



世の中にはどこにも凝り性な人が居るもんで、
馬蹄のキラキラデコレーションにも
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笑ってしまいました


馬場のやわらかい砂に隠れてほとんど見えないとか、
そういうのは度外視ね(笑)





しょうもない遊びにお付き合い
ありがとうございました。