ドリームボイスの記録をとってみる
ちょっとこの頃オカルティーが足りない気がするので、そっち系の話題をば。
前から気になっていた、寝入りばなの「なんか聞こえてくる声」。
特定の人ではなく、いろんな人の声で聞こえてくるので、私はそれを勝手に『ご先祖さんの声なのかな』と解釈していました。
きっとずっと昔から聞こえていたはずなのですが、気に留めるまで気になっていなかったので(笑) 気になりだしてから「この不特定多数の人の声は一体何なんだ？！」と急にその声について究明したくなったのでした。
しかし、
自力でそれが何なのかを知ることが出来なかったので、だんだん意気消沈。また気にならなくなってしまいました(笑)
さて、それから何年？
先月、たまたま中古書店で立ち読みした本にようやくその「なんか聞こえてくる」声の名称を見つけたのでした。
その名も【ドリームボイス】
(神様とつながる白魔女の㊙術)
【ドリームボイス】について書かれていたその本は愛知ソニアさんという、カナダに移住された女性の著書でした。(本のタイトルが思い出せませんが、上記の本だったような気がします)
中古ながらお値段が結構していましたので、私は買うことが出来ずにスゴスゴと帰りました。が、ネット検索すると、著者の愛知ソニアさんのブログを見つけることが出来ました。おかげさまで、気になっていた【ドリームボイス】のことをおさらい出来ました。
愛知ソニアさんの【ドリームボイス】体験はなんかカッコよくて、
”死海の水面が低くなると宇宙船が水面から現れる” ”イナンナ(女神の名称)”
という声を聞き、なんと、それと同じ内容が未来を予言した本に書かれていた！というのが始まりだったそうです。
その後も愛知さんは【ドリームボイス】について考察・探求され、寝入る直前に聞こえてくるその不思議な声は”自分の意識とはかけ離れた、別の存在から受け取るメッセージ”なのだという結論を出されています。
しかも、
そのメッセージは自分の前世や、あるいは次の生まれ変わり、また、将来起きることや現在の人生が終わるタイミングなどの情報が含まれている可能性があるというじゃぁないですか。
そりゃ大変。
いつも聞き過ごしてすぐに忘れてしまっていた【ドリームボイス】をちゃんと書き出しておかなきゃ！
(もう寝るという時に限って聞こえるので床のそばにノート)
あ、うん、
実は2014年から気になった言葉に限り、書き出してはいたのです。
しかし、
それはデスクの上の書棚にしまわれていて、ほとんど書き出し作業をしていませんでした。だいたい寝入りばなのうつろっている時に聞こえてくる声を翌日も覚えていることなどほとんどなく、年に数個しか書き出していない始末。
それじゃ駄目なんです。
ベッドの横にちゃんと待機させて、あ、いまなんか声が聞こえた！というわずかな瞬間を逃さず、記憶がフレッシュなうちに書き出さねばならないのですっ‼
というわけで、
ここ１カ月半ほど、ベッド(ソファ)からなんとか手が伸ばせる範疇に束ねた紙とシャーペンを配置。どんなにしょうもない意味不明な言葉でも書き出したのでした。
とはいえ、
私の聞く【ドリームボイス】はほとんど一言＆意味不明で本気でしょうもない(笑)
愛知さんの受け取ったようなミステリアスでカッコイイ言葉(プレアデスという星人とコミュニケーションをとられているそうなので、それゆえ聞こえるものがカッコイイ？)などとはかけ離れていて、やる気を持続するのが難しいレベルです。
(ま、負けちゃダメ。続けることに意味がある…に違いない。たぶん)
愛知さんいわく、一言、二言で文章になっていないことは多いけれど、書き溜めたものを読み返すと分かってくることもあるとのこと。
今はしょうもなく思えていても、きっといつかはその意味が「点と線」みたいにつながって、得るもののある時がやってくる…と思いたい (´ω｀;)
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んで、
いちおう書き溜めたものを時おり読み返し、なんとな～く〈聞こえる声の傾向〉みたいなものがあることに気付きました。
私の【ドリームボイス】の傾向としては、
●出身地の神社のことを考えている時に聞こえてくることが多い？
●コッテコテの関西弁が多い
●男女が話している？声を聞くことがぼちぼちある
ことが、ぼんやりと解明。
まあ、
【ドリームボイス】を聞くタイミングの多くが寝入る直前です。寝る前に氏神さんである出身地の神社のことをいつも思っていますので、神社のことを考えているタイミングが多いのはそういう理由かもしれません。
そして、
関西弁については、自分が関西に生まれ育ったので聞こえる声、方言もそうなのかも知れません。ただ、関西弁でも地域によってニュアンスの違いがあり、私は京都で育ったのに、聞こえてくる声が大阪のコッテコテの関西弁だったりすることは不思議に思っています。
(それは、白シャツ＋らくだ＋腹巻スタイルの戦後の大阪のおっちゃんイメージ)
男女が話している声で聞こえるのは何なんでしょうね？(わたしにパートナーは居りません)
いつかはその謎も解ける？
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書き留めた【ドリームボイス】の一例
○京都の地元の神社のことを考えていた時
女性の声？で「また遊びに…」
○お金やってこーいと念じていたら「積極的に」
○どうしたら京都に住めるのかご先祖さんに心の中で問いかけたら、
「友達と遊んで」
「友達と遊んで」と聞こえたことを真に受けて、私はマジで京都旅行を決意しました(キリッ)。こっちには友達はいないので、友達と遊ぶには京都へ帰るよりほかありません。来月の４日から１週間、京都へ帰りますが、何か京都で暮らせるきっかけがつかめるでしょうか？
ちなみに、先日
京都で優雅に暮らしたいなぁと思っていたら「どの程度に？」
と聞こえてきました。
優雅さの程度を聞かれたのでしょうか？こんな時ま遠慮はしません。少し小高い所にある、広い庭に囲まれたステキな洋館をおねだりんぐイメージ。
(さっき洋館のことを書いていた時、ふと左横に黒い×形の針金みたいな影が横切って怖かったですよ…あ、もう１時か。)
上の【ドリームボイス】の一例は、自分の心の声に返答？のあった、ごく珍しいタイプのものです。
残念ながら、ほとんどは意味不明・脈絡なし・やまなし・オチ無し・意味なし(？)
まったく意味不明【ドリームボイス】の一例
○「こんな大きなパン持って」
○「家賃がいっぱい」
○「応募キャンデー」(キャンディーじゃなく、キャンデー…昭和)
つい先日など、
○「フック・ニナー・ショウ」
と聞こえたので、翌日、いったいどんなショウなのかな？とワクワクしてネットで調べましたが、フィッシング・ショウしか出てきませんでした…
けっこう笑えるのが、
寝ている時に急に背骨の真ん中がズキンと痛み、その瞬間
「変化球」
と聞こえてきたこと(笑)
私は将来、草野球でもしている少年の変化球を背中に受けるのでしょうか？(笑)
そうそう、
愛知ソニアさんいわく、過去世や来世の情報も含まれていることがあるんですよね。
ちょっと怖いのが、
女性の鋭い声で「殺しなさい！」
と聞こえたことが。
領主婦人とかに殺人を命じられたのでしょうか？こんな過去世嫌だなぁ・・・
自分の頭では出てきそうにない言葉としては、
○「財務省か。経済の後ろに…」
というものがありました。
ざ…財務相、何か企んでる？！でも私は一生、省庁とは関係がなさそうです。
↑この財務省の【ドリームボイス】といい、
私が聞いているのはもしかして、潜在意識の奥にある『無意識』界の、雑多に人の意識が融合している所の意識がちょっと自分に流れてきているだけではないのかな？
とも、ふと思うのでした。
真相は分かりませんが、
とりあえずもうちょっと【ドリームボイス】の書き出しを続けてみたいと思います。
京都旅行でもメモとペン持って行かなきゃな～。
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