オカルティー的に武漢コロナウイルスってどうなん?
新コロナウイルスというか、武漢ウイルスですが、巷ではまるで致死率100%のごとく騒がれていて、ずいぶん買い被られてるんだなと(笑)
少々中国の研究所がいじって新タイプになっていたにせよ、コロナウイルスはそもそも風邪菌の一種なんだから、『新しい風邪が流行ってるんだな』ぐらいのことだと私は思ってます。
みんなパニックになりすぎていると思うので、トーンダウンしてもらおうと、機会があればそうiいう話していたのですが、どうも「島根では感染者が出てないからそんなこと言ってるんでしょ!」という捉え方をされていたようです。
ガッカリですね~。
いくら田舎だとはいえ、世界中に感染してる風邪がここだけ到達しないほど、島根も陸の孤島ではありませんから(笑) あえて言えば医師も含めて、みんなが自分はそんな新しいウイルスにかかってないと思うから、かかっていても風邪だと思って問題にしていないだけでしょう。実際に風邪だし、それで正解だと思います。
この必要以上のパニック誘導は何なのでしょう?
オカルティー的にいうと、
地球にはいろいろな思惑で何種類もの宇宙人が来ていて、人間からするとタチの悪い宇宙人は、人間のネガティヴな感情がお食事というか、エネルギー源になるので、地球上の人間には恐怖や不安を感じていてほしい・と。
でもこの頃、人間が3次元から5次元の高い波動に移行しちゃって、3次元から出られないネガ宇宙人はエサが無くなって困る。
そこで、
まだ3次元と5次元の間をフラフラしてる(?)人間の波動を荒くして3次元に引きずりおろしたい・と。
なので、人間の権力者とつながっているネガ宇宙人は、人工的な災害やマスコミ、情報を使って人間に次々に恐怖と不安を与える・と。まあ、人間に幸せになってもらっちゃ困るわけですね。
信じるか信じないかはあなた次第です(キリッ)
オカルティー基礎編はそのあたりにしておいて、
先日、
人間の向上のためにいろいろなアドバイスをくれているエササニ星のバシャールさんが、コロナウイルスについての見解をのべられているのを、Youtubeの動画で見つけました。
(地球の、チャネラーと呼ばれるイタコみたいな感じの人に、バシャールさんの意思がおりてきてお話することができる。宇宙の人の意識をおろせる人なら性別・国関係なくおりて来れるみたいです)
内容を抜粋します。
質問者「世界中でコロナウイルスが広がっていますが、これからどうなりますか?」
バシャール「皆さんが思うほどに深刻ではありません。ニュースがこの出来事を世界中に広めています。」
やっぱりね~。TVに出てるマスコミ御用医師さんとは違い、しがらみなく自分の見解を話せる学者さんやお医者さんの多くがネットTVやYoutubeで、必要以上に煽られている武漢ウイルス騒動に物申していたので、あー、またマスコミの不安の煽りかぁ・とは思っていましたが。多くの人が見事にしてやられていますね。
宇宙から客観的に見ているバシャールさんにも、そういうふうに見えていたのだなと。
(右上から読んでね)
「みんなが意識を向けているものが現実化します」
↑オカルティーに興味のない人も、これだけはおさえておいてもらいたい。みんなが思うと、そうなってしまう・の原理です。より多くの人が思うことで「全体意識」という、潜在意識のさらに奥にある意識の世界(無意識界とも)に影響を与え、それが人類全体の方向を決めるのです。
例えば、そんなものが起こる確証なんて何もなくとも、南海トラフに地震が起きます、20年以内に高確率で起きます、その時こんなことが起こります、などと映像付きで繰り返し人の深窓にまで「それが起こるもの」として印象付ければ、多くの人が思いこむことで「南海トラフ地震が起こる」という全体意識が形作られ、”それは起こる”という仕組みです。
ここ数年、”それが起こった時”をリアルにイメージできる南海トラフ地震の映像までニュースに流されてますよね~。オカルティー的目線で見ていると、メディアは日本や世界に不幸が起こってほしくてしょうがないように見えてしまいます。
↑こう言うと『まっとうな人』は胡散臭がりますが、メディアをコントロールする側のほうが、かなりオカルティーとその利用法を把握しているなとある意味感心させられます。
私たちはせめて同等にオカルティーを把握しないと、太刀打ちできないと思いますよ。
「必要以上に怖れを感じないで下さい」
2020年が人類にとってどういう年なのかにもふれられていました。
一部抜粋します。
「2020年は、今まで人類が作ってきたものを浄化するプロセスです」
人類の進化を阻んできた思い込みなどを改めるということではと。
「私たちの物の見かたや信念を、今までとは異なる方法に変えて前進するときです」
私たちが《これが正しいこと》と教わってきたものが実は足かせになっていたり。
「いま行われていることを確実に見据えて、集合意識とつながれるように目覚めなくてはならないのです。」
私たちは個々がバラバラのように思えて自分の利益を追求してしまうけど、実は無意識界で意識がみんなつながっているわけで。まずはそのことを意識できるようになりましょうと。
「2020年は皆さんそれぞれが、この地球上に何をしに来たのかそれに気づき、自らのパワーに目覚めるための変化のときなのですから…」
生まれる前に、みんな自分のテーマを決めてきているみたいです。でもその使命を忘れてしまう。今年はそういうものに気付く機運のようです。
(動画はこちらです)
バシャールが語る「コロナウィルス」について
そして今日、たまたま
バシャールさんのように、チャネラーを通して人類にアドバイスをしているアシュタールさんという宇宙の人(をおろしている)の動画を見つけました。
人間、いろんな宇宙の人に心配されてるんですね(笑)
アシュタールという人はバシャールさんとは全然違う星人のようですが、武漢コロナウイルスについての見解がほとんどバシャールさんと同じで驚きました。(わりと星人によって意見が違ったりする(笑))
(内容をいくらか抜粋します)
「新型肺炎の蔓延についてアシュタールにインタビューしました」
(左の方がチャネラーで、右の方が質問者です)
「この地球全体がひとつになる時が来ています。そしてみんなが協力をしていく、人々がこの地球を向上させていく、光輝かせていく、という第一段階ということです」
(どうすれば良いのか)
「(人間が国を越え)協力して、ウイルスとも話せば(ウイルスは)わかるから。ですからみんなと協力して、ウイルスと人間を共振させる。仲良くさせていく。敵対心というものを持っている限り、波動が光にはなって行きません」
(ウイルスの意味)
「ウイルスというのは(人々の)ゆく方向、思い癖を治そうとしているのです。そういうことを、ウイルスは教えてくれているわけです。」
(アシュタール氏はこんな感じの人らしいです)
「2020年は魂の癖を外すキャンペーンとあなた方は名付けています。皆さん全体の癖というものを外そうとしているわけです。そのために起こっていることです。」
(そのクセとは何ですか?)
「自分さえよければいいと言って囲ってしまうのではなく、箱の中に入っていても無意味だということ。箱の中に入っていると思っているだけで、本当はみんな共鳴し合っているわけですから。」
(2020年)
「御自分がこの宇宙を創造するマスタークリエイターと約束をしてきた役割・使命というものをやっていく。みんなが思い出してゆくという時なんです」
(私はてっきりイシュタールと勘違いしており、この像をイメージしていました)
(アドバイス)
「人々の波動によって、多数がそう思うことによって、それが実現する、というのもあります。みんなが恐怖、不安に煽られて必要以上に恐怖や不安を覚えると、それを強化していく。必要以上に恐怖、不安を持たないことです。」
「御自分の軸をしっかり持つ。踊らされないということ。そして人間同士が協力し合うということ」
言葉のニュアンスは違いますが、バシャールさんとほとんど同じことを語っておられるのが分かると思います。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ここから下は超オカルティー・注意
ノンケな人からすると、ドン引きディープな話になりますが、
一見、人間によきアドバイスをくれている宇宙の人でも、実はそうではないな・という、なんというんだろう、親切以外の気持ちが作用している人がいることがこのごろ分かってきました。
違和感のある星人の特徴として、
〇人間の知識を越えたことを教えてくれるけれど、地球や人間を自分の利権と考えて「我々の側に同意すべきだ」と根底で思っている
〇上下関係の意識があって、「人間は我々の下である」という意識を持っている
〇地球や人類に直接かかわっている(特定の権力者と関わっている)。
〇人間の不安を煽る言葉や予言で扇動する
〇「~~であるべき」という断言で人間の自由意思を尊重しない
こういう宇宙の人たちは信頼するに値しないなと考えるようになりました。
(知識の高低はあっても) 宇宙の生命に上下はない。この前提を守れない宇宙の人に、立派な宇宙の人はいない。なので、言葉の端々に人間への見下しを隠せない人を、私は信用しない。
&
人間に直接かかわりすぎると、やはり自分の考えに近い人間を良い人間(都合のいい人間?)、自分と考えの違う人間は悪い人間という区別をつけてしまうのだなと。
去年、
とある星人をチャネリングしている方の本を読んだのですが、やたらと共産主義を美化している人間臭さ(笑)。しまいには、各国の政治家に勝手に評価をつけ、なんとプーチン氏と習近平氏を正義と位置づけ、民主主義国のトランプ氏や安倍首相、その傍らの人々を極悪人評価にしていてビックリしました。
自国民を虐殺しまくってる政治家が正義で、特に人殺しなどをしているわけでもない政治家が悪人認定とか、どれだけ人間に寄り添わない思考なのか(笑)
こりゃ駄目だと。
というか多分、これは自分たちの思想に塗り替えようと、宇宙の人を装って利用している共産主義者の「人間の」思想誘導だと思われます。(意外にも共産主義国のほうがオカルティーの力に着目してたりする)
まあ、
政治にまで口を出す宇宙の人および、それを思想誘導に利用する人間は信用には値しません。なにも相手が自分より知識があるからって、何でも信用しなくていいんですよ。
そういういろいろな精査を自分の中でするようになって、
やはりいちばん違和感がないなと私が個人的に感じているのは、結局バシャールさんなのでした。
見下さない。押し付けない。地球に利害がない(地球に生まれたことも、仲間が地球に降りたっている事実もない)、人がネガティヴにならない言動を心掛けている、人類を良い未来へ導こうと純粋に思っている。人の自由な選択意思を尊重している。から。
よく、
バシャールさんは、人間に生まれたことが無いことが欠点だとされていますが、まあ確かに人間の感覚が分からな過ぎて宇宙的で理解不能なこともしばしばですが(笑) しかし、その客観性が大事なのだと思います。
(そのとき分からなかった言葉でも、人生経験と共に分かってきたりする奥深さ)
散々オカルティー話しておいてこう言うのもなんですが、何でも信じてしまわないことも大事だなと思っている次第です。(とりあえずメディアは警戒します)