オカルティー的・地震を起こさない方法② 予知不可能なのに煽られる地震
オカルティー120%の内容です・ご注意ください!
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『地震を起こさない方法①』では世界線の仕組みのおさらいと、私たちが意識できている顕在意識よりも、潜在意識が未来の選択に影響を与えてしまうことについて簡単に説明しました⇩
●プチおさらい
顕在意識で「地震の起こらない未来を選ぶ!」と思っていても、潜在意識で「でも地震は起こっちゃうのかも」と思っていると、より領域の大きなそちらの方が現実化されてしまうのでした。
そして、
潜在意識のさらに奥にある無意識の領域では全人類の意識が集まっており、その意識たちのより多くの考えていることが大きな未来(地球や人類の未来)を選択する…と。
つまり、
より多くの人々の潜在意識が、我々のすすむ世界線を決定するというわけなんですね。
私たちが心の奥底で信じていることが未来に反映される。そしてそれは「○○になったら嫌だな」「●●が起こったらどうしよう」という不安や心配もガッツリ反映される。というか、そちらの深窓の心理の方が”私たちの選択”として作用してしまうという(゚´Д`゚)゚。そんなぁ~~
というところまでがおさらいです。
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で、
泡のように無数に浮かぶ宇宙とそれを選ぶ選択肢。「今」私たちの居る宇宙から次の宇宙を選べるという図を『①』からもう一度載せます。
これを、
例えば「地震が起こる」宇宙、「地震は起こらない」宇宙、「巨大地震が起こる」宇宙の3つの選択肢があったとします。
そしてその3つの選択肢の先にはさらにいくつもの選択できる宇宙があり、
「地震が起こらず、安定」あるいは好景気の未来から、「巨大地震が起こり、復興できない」など、ふり幅の広い未来の選択が広がることになります。
選びたいのはもちろん、災害など起こらず、景気の良い未来です。
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ところで、
未来に起こる地震は化学などのデータから予知できる・と思われていますが、実は地震の予知など「不可能」。そうキッパリ言い放ったのは、東京大学のロバート・ゲラー教授。
昔、某テレビ番組で地震をテーマに議論がなされていた時、ではいよいよ東京大学の教授に意見を聞きましょう・とラスボス的立ち位置のゲラー教授に話がふられました。「先生、地震は予知できるんですか?」という司会者の質問に「できません」とにべもなく答え、番組出演者全員がずっこけたという惨事を目の当たりにしたことがあります(笑)
「地震予知は「不可能」、国民は想定外の準備を=東大教授」より抜粋⇩
https://jp.reuters.com/article/idJPJAPAN-20609820110414
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このゲラー教授の発言を、武田邦彦先生は「ようやく本当のことを言う人が現れた」と高く評価(笑)
なんでも、30数年ほど前から「こういう研究報告をしろ」という圧力が省庁からあれこれと大学にかけられるようになり、それを断ると研究費を出してもらえなくなるようになったのだそう。「地球は温暖化がすすんでいると言え」「地震は予知できることにしろ」という感じに省庁の方から指示され、そのとおりの『研究結果』を発表しないと、金銭面で締め付けられて活動できなくされる・と。
武田先生は尖ってるんで(笑)、その指示に従わず、研究費を止められたのだそうです。しかし当時、すでに50代でそれなりに偉かった先生は、お金を出してくれる企業に恵まれたので研究を続けられたのだそうです。しかし「私がまだ40代だったなら従わざるを得なかった。養わねばならない人たちを抱えたまま研究費を止められると、困るのは自分だけではないから」とのことでした。
黒い世界ですね~。
で、
地震なんていつどこに起こるのかなんて本当は予測不可能。だけど、予知できます・と言わないと研究費が降りないから、地震の研究者はできるかのようによそおっている・というのが武田先生談。
つまり、
いま巷に溢れている地震予知や予測の話は「ありもしないこと」をさもあることのようによそおって流布されているものだということになりますね。40年以内に○○地震が起こる!とか、そんな先のことを(起こってもいない地震にご丁寧に名前まで付けて)流布してるじゃぁないですか。
そういえば、そんな先に起こる地震のことが地域や死者数まで予知できていて、なんでこのあいだの福島・宮城の地震はほんの1週間前ですら予測できてなかったんだ?と思いますね。そして、311当時、余震の可能性は2~3年ある・とは言われていたんですが、10年たって起こった先の地震が「311の余震だ」と報道されていたのにはズッコケましたね↓↓↓ どんだけ後出しじゃんけんやねん・と。恥げも無さすぎ(ㅇㅁㅇ;)
そもそもなぜ、
メディアではさも、近いうちに確実に大地震が起こるようなことを繰り返し繰り返し報道してるんでしょうね? それっぽく専門家も出てきて話もしていたりします。
ご丁寧に「破壊的な大地震がこんなふうに起こって、東京にはこんな被害が起こります!」という、視覚に訴えたCGまで制作して、すでに起こることが決定しているかのようにニュースや番組で流しているのも見ましたよ。
人間の無意識に深い印象を刷り込むには言葉や文字も有効ですが、なにより視覚からが効果的なんですよね~…。無いことでもあるかのように繰り返し映像を見せられたら、知らず知らずのうちにそれを未来の事実として潜在意識は認識してしまうでしょうね。
誰も予知できないはずのことが、これから起こることの決定事項のように恐怖とともに潜在意識へと刷り込まれていき、どんどん未来に対する恐怖心として強化されているという変な社会・・・現在進行形。
こういった情報にふれるほど、小さな顕在意識が災害のない未来をいたいけに信じようとも、その何倍もの領域である潜在意識に恐怖心や嫌な未来図が強化されていきますよね。
前記事をもう一度繰り返しますが、
未来や人生はその人の”思い”が創りあげる・と。
無数にある世界線の移動先を決めるのは自分の”思い”で、しかしその”思い”というのは顕在意識の自分だけではなく、潜在意識の自分と抱き合わせのものなのだ・と。
おまけに、
潜在意識のほうが大きい、つまり強いんですよ…(‘A`)
さて、
あなたの潜在意識はどの未来を信じているでしょう?
私はオカルティーの知識を得れば得るほど、一定の権力集団、特にメディアはこれらの知識を知っていて活用しているな・と感じるのです。そして一方では陰謀論だのトンデモだのとそれらの知識が馬鹿らしく恥ずかしい物として貶め、人に信じさせないようにしているのです。
そのこころは?
自分たちだけで(オカルティーの)知識を独占して活用したほうが有利だから・と、オカルティー界ではささやかれています。
(古来よりオカルト知識は独占されるものであった…)
目に見えないものを扱うオカルティーの世界というのは『心理のビジネス』だと思うのですが、これを戦略的に使う場合、心理戦は相手にその知識がないほど有利なわけで。
メディアと大雑把に言いましたが、正しくはメディアを掌握している者が・だと思われます。その世界で労働している多くの人は、上から言われたことをやっているだけで、それが暗にオカルティーな意味合いを含むものだなんてゆめゆめ思っていないでしょう。
私はテレビというメディアの、大衆への真意はネガティブだと感じています。コロナの恣意的な報道にせよ、恐怖心を意図的に煽る災害予測にせよ、一見、ためになる情報を発信しているように見せかけて、実は大衆をネガティブなほうへ引っ張っているということが頻繁にあるように見えます。 ← オカルティー視点から見ると。
「ほんじゃ、なんでメディア(を掌握している者)は大衆をネガティブな方へ引っ張るんだ?」問題ですが、オカルティーの世界でもそこはいろいろな説があります。が、今、この状態の世界で大金をもうけている一部の人間にとっては、大衆はいつまでも愚鈍でネガティブな状態である方がいいと考えてる説が有力な気がします。
下衆い話ですよね…
”地球はいま5次元へ上昇しようとしていて、人間のネガな感情を食い物にしている次元の低い宇宙人は、人間を上昇させたくないんだ”
とか
”世界の有力者は実はネガな宇宙人が人間に化けていて、奴らは人間を支配しているんだ。メディアは奴らの傘下なんだ”
とか、
説はたくさんありますが、
ビッグビジネスの独占のために大衆は無知にしておいたほうがいい。メディアはそのための良い大衆誘導装置だ・と考えてる人間がいるというのが、一番わかりやすいような気がします。大衆の心理を誘導すれば『兵器を売りたい ⇒ 敵国を仕立て上げる報道をしよう』『ワクチンで儲けたい ⇒ ウイルスの不安を報道しよう』とか、いくらでもビジネスに都合よく好きなように創作できますからね~(ただネットの普及は誤算だったと思いますが)
で、
日本の報道が巨大地震と破壊的被害にものすご~く誘導しているそのこころは? となりますが、メディアの真意は? 何でしょうね~。『 ここからビッグビジネスが生じる』という見方や、『そもそも日本の破滅を望んでいる外国勢力だからでしょ』というクールな見方もありますが、我々は報道を掌握している人間に直接聞くことができないので、あれこれ想像するしかないんですよねぇ~。
ちなみに、
上の疑問のヒントになるかは分かりませんが、『異星人が教えてくれた日本の近未来』という本にこのような一節があり、いまでも強く印象に残っています。
ネガティブな活動をしているイルミナティ(秘密結社の幹部)を取材したくて、当人物を紹介してもらったという中丸薫氏いわく⇩
【※閲覧注意・311の災害にあわれた方・知り合いが被害にあった方は下の文を読み飛ばすことをおすすめします】
「そのやり取りの最中にちょうど3.11の東日本大震災があったんですね。そこで、「これはあなたたちがやったの?」と追加の質問状を出したら、1カ月後に「当然です。日本は神の国。目障りだ。徹底的に日本を殲滅させる」と返事が来ました」
「また、海上を移動可能な地震兵器の写真も送り付けてきました」
という内容があって、これを読んだ時は意味なく(?)日本人を憎んでいるような人らが居るのかなと…なんだかモヤった覚え。
とにかく、
自分さえ儲ければ人なんてどうでもいいとか、自分が気に入らない人間は消していいんだといった思考のしょうもない人間が、権力や大金を持つとヤバいんだろうな…ということはうっすら感じました(~_~;)
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宅でテレビを流しているだけで、どんどん悪いほうの世界線を選ぶような潜在意識が強化される……なんて、冗談じゃあないですよ!
と、私は密かにオカルティー目線でずっと憤っていたのでした…。
こんなこと書くからますますヤバい人物として距離を置かれるんでしょうが、このオカルティー心理戦について皆さんに知識として頭の片隅に入れてもらうべく、記事にした次第です。
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なんだか『②』はメディアへの憤懣でいっぱいになってしまいましたが(笑)(コロナ報道への個人的恨み?)
長くなりましたので、地震・災害を避ける心構えについては次に書こうと思います。
『③』へつづく ⇒