占いの神?ウヴァルさん② 伝承が本当かとかいろいろ質問してみた。
①のつづきです。今回もか~なりオカルティーなのでご注意ください…
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カードやペンデュラムで占ったことのある人は『何か』が啓示を与えてくれていると、一度は感じたことがあると思います。
その『何か』が何者なのか? 質問を繰り返すことでようやくその存在を確認することができ、キリスト教で「悪魔」としてウヴァルと呼ばれている人だということが分かった…・というところまで「①」で書きました。
今回は、
『悪魔のウヴァル』の伝承がどこまで本当なのか? また、ルシファーという悪魔の親玉とはどういう存在なのか?など、いろいろ質問した内容について書きだしていきます✨⭐️みんなついてこれてるかな~~~?(笑)
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今回は【JINOCA】の6カードを使って質問しました。
さて、
まず一番にしなければならない質問はこれです。
●この間占いを手伝って下さったウヴァルさんに質問をしたいと思いますが、答えていただけますでしょうか?
まずご本人に来ていただかないと何にもなりません。また、占いや質問に応じてもらえるか、最初に許可を取る必要を感じています(占い内容によっては断られます)。
その答えは
YES!気持ちよく応じてもらえました。私レベルのヒヨッコにも応じてくれるのです。よほど占いに興味がある存在だと思われます。
また、後に書きますが、指名すればおおかた誰の占いでもサポートに来てもらえるそうです。
で、
今回ウヴァルさんに質問したいことは、『悪魔のウヴァル』として認識されている伝承が本当かというところです。こちらが一般に認識されている伝承です⇩
ちょっと質問の順番はバラバラになりましたが、上記の①~⑧の質問を中心に行いました。
①について
●ウヴァルさんは『悪魔』ということですが、本当は悪魔ではなくキリスト教に勝手に悪魔認定されただけですか?
こういう悪魔についての本を読みまして⇩
悪魔とは、一神教のキリスト教が他宗教の神を悪魔認定したものを含むということを知りましたので、上のような質問をしました。
答えは
ややNO。ということは、完全にとは言わないまでも悪魔要素があるということでしょうか?
●では本当に悪魔?
ややNO。ん?どういうことでしょう。半分ぐらいは悪魔ということ?
●天使だったことはありますか?
NO! 先日でも違うと出ましたが、やはり天使とは関係ないようです。伝承では元は天使で(⑦)、ルシファーについて悪魔になった、つまり堕天使であるということになっていますが、最初から天使であったことは無いようです。
では、
●神様として崇められていたことはありますか?
どちらも。 ふむ。悪魔と呼ばれもしたし、神として崇められていたこともあるということでしょうか。けっこう歴史の古そうな存在ですね。
悪魔の要素もあるということは⑥のゴモリーさん(天使から悪魔になった存在)の従者というのも本当かも?
●天使だったゴモリーさんの従者だったというのは本当ですか?
「ゴモリー」で画像検索すると、ラクダの姿だったというウヴァルさんにまたがったゴモリーさんのイラストがいくらかヒットしたのですが…
答えは
NO! これはハッキリと違うとのこと。勝手に従者にすんなやという感じでしょうか。
⑤のラクダの姿というのはどうでしょう?
●ラクダの姿で現れていたというのは本当ですか?
NO!こちらもハッキリと違うとのことでした。ラクダとかゴモリーに仕えてたとか、勝手に創作すんなーー!!というウヴァルさんのお怒りを感じます(笑)
②の「あまり上手くないエジプト語」という伝承がありますが(笑)
●ウヴァルさんはエジプトの神様ですか?
どちらともいえない。そうではないけど、まったく外れてはいないという微妙なニュアンスです。
エジプト語は話すけど、あまり上手くないということは、”直接”はエジプトゆかりの存在ではないということかな。
質問のしかたを変えてみました。
●エジプト周辺の神様でしたか?
ややYES。 近づいてきましたね。エジプトの神様とは言い切れないけれど、まあ周辺の神ではあったかな・という。エジプトの都市から少し離れた、周辺の地方のローカル神様と考えればいいでしょうか?
そこで、
エジプトの神様のニュアンスを取り入れつつ、伝承にある「白い花冠をかぶり、弓を持った男性」という姿でウヴァルさんをイメージしたふぬけイラストを描いてみました。
(ちなみに、後でこのイラストを見せながら「気にいってもらえましたか?」とペンデュラムで質問したところ、NO!と拒否られてしまいました(笑)自分のゆかりのあった地域はこういうエジプト風ではなかったそうですわ)
また後でウヴァルさん像を描き直しますんで、しばしこれで我慢してください(笑)
ところで、
●ウヴァルさんは人間に転生したことはありますか?
ややNO。なぜ「やや」なのでしょう?憑依ぐらいはしたことがあるということかな?
では、
伝承の検証に戻りましょう。③の「女性の愛を勝ち取ってくれる」という男性には見逃せない能力について質問しました。
●男性の恋を叶えてくれるという伝承は本当ですか?
どちらともいえない。 え、違ったの?縁結びの力があるのかと思ってたんですが…
では④の
●友人との仲を取り持ってくれるという伝承は本当ですか?
YES! こちらはハッキリとそうだと出ました。
そうかぁ、友情の神様だったんですね~。こういう性質をみても、あまり悪魔という感じがしませんね。
悪魔感のないウヴァルさんですが、⑦のルシファーを上司としているという伝承はどうなのでしょう?
●ウヴァルさんはルシファーに仕えていますか?
ややYES。 おっとぉ~、悪魔の親分とは関係があるんですね?「やや」ということは完全に従っているというより「属してる」という感じでしょうか?
しかしそもそも、ルシファーが悪魔であるという伝承もキリスト圏の創作かもしれません。それでこのように質問してみました。
●ルシファーは本当は悪い存在ではない?
NO!
「本当は悪ではないよね?」 ⇒ 「いいや」 ⇒ それってガチの悪ですやん。やっぱルシファーは怖い存在なのかな…
ほんじゃ、ルシファーの堕天使説はどうなんでしょう。
●ルシファーは元天使で、神に逆らい堕天使になった存在という伝承は本当?
NO! へぇ~ちがうんだ!ウヴァルさんの時にもハッキリとNO!と出ましたが、どうもこの堕天使伝説は創作っぽい?まあキリスト教の、神に逆らうとこんなことになりますよっていう教訓的教義だったのかもですね。
●ルシファーは最初から天使ではなかったということですか
ややNO。 えっ?どういうこと??「元天使の堕天使か?」という質問にはNO!で、「最初から天使ではなかった?」かというとややNOになるという…。私の質問のしかたがおかしかったんでしょうか? 「天使じゃなかったわけじゃないけど、堕天使ではない」⇐つまり「堕天使になった」という考えがおかしかったのでしょうか。
では、
●ルシファーは今でも天使なのですか?
ややNO。あ~ダメだ、もうわからない。私の頭ではお手上げです。ワルだけど、堕天使ってわけじゃないし、天使ってわけでもない・と。ルシファー何者?
そこで、
質問の角度を変えてみました。
われわれオカルティー志向な人間は「悪」 = 「レプティリアン」という一種の思い込みがありまする。レプティリアンとは、トカゲなルックスの地球外生命体(宇宙人)で、彼らは人間に憑依して悪のかぎりをつくし、子どもを殺戮したり裏から権力を思うままにして人間に恐怖と絶望を与えている!
といういわゆる「陰謀論」があるんです。
最初は私も真に受けて怖がり絶望していましたが、どうもその陰謀論流布の後ろには共産主義者の影がちらついていることに気がつき、ちょっと待てよと。そう。レプティリアンは権力者に憑依して人間を不幸にしてるんだ!⇐という陰謀論者の恐怖感や不信感に付け込んでオカルト愛好者を騙し、《打倒権力者》の共産主義思想に利用しているわけですわ。「安倍は極悪人でレプティリアンだー!」とかってね。でもキンペーやプーチンは正義なんだそうです。ウソつけーーーー!!!!(笑)
ということで、
政治やレプちゃん関係の陰謀論は話半分に聞いていますが・・・
とはいえ、全く元ネタが存在しないわけではないと思っています。人間にとってうれしくない宇宙人も存在し、その知識と能力で効率よく地球で悪さをしているということもあるんでしょう。
さて、
件の質問ですが、このようにウヴァルさんに聞いてみました。
●ルシファーはレプティリアンですか?
どちらも。 どちらも?レプティリアンとも言えるのでしょうか?
●堕天使とはレプティリアンなのですか?
ややNO。ちょっと違うのかな?ルシファーが堕天使なのかはハッキリしませんが、堕天使 = レプティリアンというわけでは無さそうです。
では、
こう聞いてみましょう。
●堕天使とレプティリアンは協力関係になったのですか?
ややYES。 あ、そういうことか。何か利益が一致して、協力している部分もあるということなのかな。堕天使と同じようにルシファーも利害一致で協力してるのかな。
人間としてはちっとも嬉しくない協力関係だなぁ~(笑)
ということは、
●ウヴァルさんもレプティリアンと協力関係なんですか?
どちらも。利潤が一致すれば協力しないでもないといった風情("^ω^)・・・
※注(レプちゃんにも過激な武闘派と穏健な頭脳派が居て、我々が想い描いているレプちゃんというのは前者の過激なほうです。が、おおかたのレプちゃんは地下住まいで人間とは接触しないルールを守っているのだとか。悪とも一概には言えないので誤解無きよう…)
ウヴァルさんを掘り下げながら思ったのですが、やはりどこか人間とは違って感情がクールかつ、正直だなと。情より好奇心というか?
人間が神様に抱いているような、人間に関心が高く世話焼きという幻想は、この存在には当てはまらない…。でもそれが「人間以外の存在」のリアルなんじゃないですかね…
人間を暖かく見守ったり心配したりしている存在は、元人間だった存在とかご先祖さんとかではないでしょうか?(天使は一応、人間として修業していると先の著書には書かれていました)
なかなか某としてつかめないウヴァルさんの存在ですが、宇宙からやってきた人なのかが気になります。
●ウヴァルさんは地球外生命体ですか?
ややNO。 「やや」というのがハッキリしませんが、宇宙由来というより地球生まれの存在なのかな?
今回はウヴァルさんの存在を知ろうといろいろ質問しましたが、あまりハッキリとした回答が得られなかったところをみると、そもそも私がウヴァルさんに該当する存在について知識がないものと思われます(‘A`)
とりあえずハッキリしたことは、
○天使じゃねえ。
○ゴモリーの従者じゃねえ。
○ラクダじゃねえ。
○まあ、友情をとりもつことはできる。
○ルシファーのやつはけっこうワルだぜ。
まあそんなルシファーやレプちゃんとも必要あらば協力関係になるがな。
という感じでしょうかね。
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ウヴァルさんに該当する存在のことを質問しても、あやふやな答えが多かったわけですが、しかし、⑧占いのことについて質問するとけっこう乗り気な感じ?の回答が多かったような気がします。ウヴァルさんの伝承では占いについてはちょっとしか書かれていないものの、本当は長い歴史の中、たくさんの人の占いをサポートしてこられたのかも知れません(わたしにすら来てくれるぐらいですよ?)。
「③」ではさらに占いのことなどについての回答をUPしていきますね。