①ペンデュラムで過去世を探れるかやってみた・縄文編

タイトルどおりオカルティー120％でっす✨

苦手な方は逃げてね✨
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

11月19日の満月の月蝕は、何やらスピリチュアルな世界では特別なパワーがあるとされているようなので、ちょっとペンデュラムをやってみることにしました(＾ω＾）
で、
何を質問してみようか考え、前からちょっと興味のあった※前世・過去世を、ペンデュラムで探れるか？やってみました。べつに誰も私の過去世に興味ないでしょうけれど、どういう感じでペンデュラムから過去世を導いてみたのかということで…
 ※(ひとつ前の過去世を「前世」、それ以前の物は全て「過去世」としています)

まず、
自分に人間としての過去世があるのかどうかが問題です💧動物とか妖怪だったら人間としていくら過去世を探しても答えに行きつきません…
●私には人間としての前世・過去世はありますか？
Yes. 弱々しく右回る (よ・よかった、いちおう人間だったこともあるみたいだ)

●人間の過去世は複数回ありますか？
Yes。(へぇ、そのわりには人間としてこなれてないというか…)

●もしかして人間での過去世は10回以上ある？
Yes。(ホンマかいな？ずっと下手くそなまま生きてきたんか)

そうか、ならば今の人生に特に影響を与えている過去世にしぼってみようか。
そこで【JINOCA占い】を持ってきました。世界の地域をざっくりと6つに分けた表があるので、その上にペンデュラムをかざしてひとつひとつ調べてみることに。
●今の私に影響を与えている過去世がどこの人だったか教えて下さい。
自分に影響を与えている過去世はひとつだろうと思っていたのですが、何故か３つの地域「日本」｢欧州｣「オセアニア」にペンデュラムが右回りました。過去世からの影響ってひとつじゃなかったんだ…
というか、自分は日本の過去世は無いと思っていたのに日本にも生まれていたとしたら意外です。(日本の習慣や文字言語に強い違和感があって馴染むのに人一倍時間がかかった感じだったので)
(日本人の過去があればもっと日本語が出来るはずだ！と)

ということで、日本のどの時代辺りに居たのか日本史年表を広げて探ってみることに。
●私は日本のどの時代に居ましたか？
いきなり「縄文時代」で右回る。が、それ以後の時代にはちっともペンデュラムは右回りませんでした…。そりゃ日本と言っても文化、言語、文字は今とはほぼ別物ですね(°_°)

縄文時代の年表も出してきました
●縄文時代のどの時代に居ましたか
何故か「後期」と「晩期」の二つに右回る。同じ地域に続けて２度生まれることはあるのかなぁ？

縄文晩期といえば、けっこう海の向こうからいろいろな人種が入り込んできた時代ではないでしょうか？オカルティーの世界では弥生時代ぐらいにはインドからも西アジアからも人が海を渡って来ていたと考える人も多いので、縄文晩期には既に様々な人種が入り始めていたのではないかと…
●過去世の私は国外から来る外国人との争いを体験しましたか
No。(へえ、まだこの時代には争いは無かったのかな)

●外国人と仲良くできた？
Yes。(そうなのか。しかしやはり縄文期には外国人が入ってきたんだなぁ)

そこで私はちょっとロマンを膨らませ、次の質問をしてみました(ドキドキ)
●私は土偶を作ったことがありますか？
・・・・。無反応 (無いんか！物づくりは好きだと思っていたのに残念！)

では、では・・・
●土器を作ったことはありますか？
・・・・。無反応 (土器一つ作らんかったんかい…)
(自分も縄文土器を作ったと思いたかった！)
●男性でしたか？
Yes。

●女性をしたことは？
No。二つの時代どちらも男性だったよう(女系家族制だった時代の男の重要性の低さ…)

●狩りをしていましたか？
Yes。

●農耕もしてましたか？
Yes。(やはり縄文時代、既に農耕はあったのか)

弥生後期以前の日本は今とは地形が違うというのが私の考えですが、いちおう国土のどこに住んでいたのかが気になり【JINOCA】の地域別の表にペンデュラムをかざしました。すると住んでいたのは「北海道～東北地方」と「近畿」に該当。近畿の方はごくゆるく右回っただけなので、他の地域から来たのかもしれません。
さらに県でいうとどの辺りに居たのか探ると、

北海道～東北 ⇒ 北海道と岩手と宮城。どうも移動していたようです。
近畿 ⇒ 京都。しかも京都市で、地域でいうと右京区南、北区、左京区南、上京区、中京区をウロウロしていたよう。

というかちょっと待て待て。縄文時代、京都市は大阪湾とつながっていた海の底ではなかったか？こんな感じで⇩

これには数万年前と書かれていますが⇧ 京都の縄文時代の遺跡が京都市周辺の山の中腹辺りに偏っていることを考えても、当時の京都は水の底、あるいは水が引いている時期があっても、いつ水底になるか分からない地域だったと私は考えています。そんな所に家はつくらないよね？(ちなみに貴船神社の玉依姫さんは大阪湾から入って今の貴船まで船で乗り付けたとなっています。上図の地理が縄文時代もそうなら可能ですが、今の近畿の地理では不可能です)

●昔の京都市は水浸しだったのでは？
Yes。

う～ん、矛盾点が出てしまった。住んでいたというところが海、あるいは湖の中では話が合いません。やっぱり私にはペンデュラムで正確に過去世を探り当てることは不可能なのだろうか？…と考えていた時、ふと思い出しました。縄文人は舟で南米へ移動していたという説があるほど航海術に長けた民族。もしかして・・・
●私は舟を操縦していましたか？
Yes。(あ～そういうことか。どうも船上生活中心の暮らしだったようです)

○縄文時代の過去世まとめ
◦縄文時代の後期と晩期、２つの過去世があった
◦どちらも男性だった
◦縄文後期は北海道から岩手、宮城へと移動。晩期は(たぶん舟で他の国から来て)京都市が水であふれていたので、そこで舟を使って暮らしていた。
◦狩猟や農耕、舟の操縦をしていた。
◦土偶や土器はつくったことが無い。
◦縄文時代、外国人はやって来たが摩擦は無かった様子。

北海道～東北にペンデュラムが反応した時、特に北海道に強く回ったので、おそらく出身が北海道で、後に移住したのが東北だと考えました。
京都の水上に住んでいた人物が外国人だと思ったのは、京都に小～さくしかペンデュラムが回らなかったことと、日本のほかの地域には反応しなかったことから推測しました。

縄文時代の京都に居た過去世と、現在の私が生まれ育った地域が重なっていて、自分の京都への強い執着には縄文時代の念も重なっているのかと、妙に納得(笑) 今でも毎日京都在住に戻ることを強く考えていますが、過去世の私も何らかの理由で京都の地域に居られなくなり、無念が残っていたのかな？とか妄想(‘A`)
もしかして私は今生、京都暮らしを取り戻したくて生まれてきたのかも知れません。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

続いて、欧州に居た頃の過去世のことを探り、自分的には興味のない時代と知らなかった国のことが出てきて意外な感じでした。
自分の考えていた欧州の歴史や事情とはずいぶん違う…というか、おそらく異端者であったろう過去世が出てきて、いろいろな意味で興味深かったので、またそのことについて書きたいなと思っています。