オリガミ ヲ キリガミ オカルティー(総合)

(﹡ˆ﹀ˆ﹡)♡ syandery名でツイッターもあります☆そちらのメッセージ機能もご利用いただけます

ネコの集会

 
 
新月のとある夜、雑多な街のレストランの、裏通りに面した塀の上で、猫たちの秘密の集会が開かれるのでした
 
イメージ 1
 
 
これも久々に会う友達(もう一人の)のために作ったものです。
 
その人の趣味がシック&シンプルかなと思っていたので、このような切り紙を作ったわけですが、
キリンの方の切り紙を見て、その人が 『あっちの方が良かった・・・』 という顔をしているのを見てしまいました・・・
キリンの方が手の込んだ作品に見えたかもしれません(汗)
 
人に作品を作ってプレゼントすることは、かえって
『あの人がもらった作品の方が・・・』 といういらない比較の感情を持たせてしまうかも知れません(汗)
あんまり”作品プレゼント”は良くないな・とおもいまひた・・・
 
 
 
私個人としては、この作品けっこう気に入ってるんですよ☆彡
こんなふうに、展開型の切り紙だし↓
 
イメージ 2
 
 
 
しっぽ部分を切り目にして、下部で折った折り紙をはさむという、ちょっと頭を使った(?)作品です↓
 
イメージ 3
 
 
 
 
 
 
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
 
ご先祖様探し☆その2
 
情報収集のため、郷土の資料類に強い図書館に、連日通いました。
非常に暑いので、炎天下の外出はひかえたい。
が、
あの快適な温度設定は、厳しい自宅の環境より魅力的です(*^□^*)
 
その事実が私を図書館に向かわせるのです!
(ご先祖様のためじゃないの?)
 
 
そして、(私としては)ほぼ、大爺さんの父方・母方の系譜を調べきったと思うのですよ。
 
皆さんはお笑いになるかもしれませんが、
どちらの系譜も、人類創世の神までさかのぼれましたΣ(・口・!)
 
 
さすがに西暦1000年を切り始めると、書籍によって系譜にばらつきが出はじめ、
『兄弟なのか、親子なのか』 とか 『4男なのか、5男なのか』 など、
序列、関係があいまいになってゆくのです・・・
 
それでも、
またもうちょっとさかのぼると、どの系譜にも合致する人物が出てきたりするのです。
 
どんどん、どんどんさかのぼってゆき、
いつの間にか人名に 『---- 命(みこと)』 がつき、
さらにさかのぼっていくと、
人名に 『----尊(みこと)』 がつき、
(※命は人間神、尊は天上から光臨した神を示すものと思われます。)
ついには、
男女の別も、姿も無い、「独神」ひとりがみ)にたどりつきました。
 
 
私のご先祖様は、神職であったこと、非常に古い歴史の神社に代々仕えていたこと、
古代、地方豪族であったこと、書き残される役職についていたこと、
そうとう古い系譜も保管されていたことなど、
偶然わかりやすく、また、徹底的に調べることができる要素があったと思います。
 
私は偶然、神代まで調べることが出来ましたが、
本当はみんな、途中で調べられなくなった事情(書き残さない、災害にあった、文字が書けなかった)
があったりして残っていないだけで、それでも、さかのぼってゆけば、
神に、あるいは神が創りし子どもたちに到達するのではないか感じました。
 
つまり我々は、皆、神の子なのですよ。
 
そういえば、キリストも 『人はみな神の子だ』 と言ってませんでしたっけ?
 
とても神妙な気分です。
『人間なんて』 と思うこともよくありますが、しかし、まだ成長途上で荒削りな部分があるも、
全ての人間は神の創った(神の血をひいた)、美しい作品なのかもしれません。
 
そういうことで良いんじゃないかと思います。