額縁に入れる☆
『追憶の貴婦人』 を額装しました。
背景の紙も、イメージにかなり近い青紫に着色することが出来たと思います♪
自室のクーラー横に飾りました。
就寝時に見えるよう、ベッドの正面にかけたのですが、
寝る時は消灯するので、結局見えませんでした・・・(汗)
でも、昨夜はやたらと安眠してました。 青色は視覚的に安眠をもたらすそうですので、
消灯前にジーっと見ていた効果があったのでしょうか(;^□^)?
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光明がさした?んだか・・・?☆
季節の変わり目には1~2ヶ月、決まって胸と腕の神経痛に悩まされておりました。
『神経痛』 というのは、原因のよく分からない痛みを総称した病名だそうです。
原因が分からず、効果的な薬も見つからないので、
サロンパスなどを大量に貼って、痛みを緩和した 『つもり』 になるしかありませんでした。
胸の痛みがピークの時期は、呼吸が苦しいし、ベッドから起き上がるのが大変だし
(枕から頭を上げる、上体を起こすという動きが一番痛いのです。)
腕(正しくはヒジ)が痛い時は、腕に力が入らず、生活動作に困るし、
痛みでなかなか寝られないのです。
生活に支障をきたすのに、対処法が無かったのです。
それでも、ニートなのでなんとなく3年過ごせました。
が、
先日、痛みがピーク中のピークになって、どうにも我慢ならなくなったので、
行っても無駄だとわかりつつも、近所の町医者(しかも心臓科)へ。
すると、
『○×▲◎×■○』 という、最近日本でも急増している
”実際あちこちに痛みがあるのに、どんなに診察しても何の異変も見つからない”病気について
説明されました。 (病名が難しい漢字だったので読めませんでした・・・)
何でも、
潜在患者を含めると、日本人の0.02%がかかっているのだとか!
人口を1億2千万人で計算したら、240万人の患者が居る事になります!!
よかったぁ~~、私だけじゃなかったんだぁ~~っ!
って、そういう話じゃないんですよ(汗)
この病気の問題は、 『原因不明でまだ治療法がない』 という現実です・・・
この病気を知らない医師もまだ多いらしく、そういう場合、
多くの人が 『うつ病』 と誤診されたりするってぇ~じゃないですか!!
私が思うに、
その場合いくら抗鬱薬を処方されても、延々と解決しないまま
治らないうつ病として人生を過ごさねばならないのではと・・・
とりあえず私は、ネットで紹介されていた 『こんな薬で効き目があった人も居ました』
という症例を元に、その病院にある 『効いた人もいる』 薬というのを
片っ端から試していくことにしました。
そして、
一回の服用で4~5時間程度ですが、痛みが緩和する薬を見つけました!
しかし、これは治療ではありません。
痛みを一時だけごまかすにすぎない行為です。
それでも、
一時でも痛みが緩和する薬が見つかったのは喜ばしいこと??かも(*^・^)
これで分からなかったら膠原病とかリウマチの病棟へ紹介されるところでした・・・
同じ症状で悩んでおられる方、
あきらめずに、新しい知識のある病院に当たるまで、病院を巡ってみてくださいΣ(・口・!)
うつや、緩和不可の症状じゃないかも知れませんよ!