オリガミ ヲ キリガミ オカルティー(総合)

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祇園祭☆宵宵宵山②

 
 
 
 
こちらは『浄妙山』と『役行者山』です↓
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『浄妙山』平家物語の「橋合戦」の場面をあらわしているそうです。
ご神体が鎧兜を着ていたので、戦国時代の鎧なんですか?などという馬鹿質問をしましたが、
展示されている鎧は江戸期のものだろうとのことです。
本当に古い文化財レベルのすねあてがあり、それはしまってあるのだそう。
江戸期に戦のイメージはあまりありませんが、大名などは一応・備えとして鎧は制作していたそうです。こんなお話をしてもらえるのも、暇な日中だからこそなのでしょう(;^□^)
役行者山』山の胴懸けだけでなく、お宝も豪華な龍が入り乱れていました。
胴懸けは至近距離で見られますので、刺繍のすごさを見せ付けられます!
 
 
 
 
八幡山』と『北観音山』です↓
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八幡山は胴懸けだけでなく、ちょうちんやのれんなども鳩モチーフでそろえ
られていて可愛らしかったです。鳩グッズも販売されていました。
『北観音山』はとにかくきらびやか!中国明朝時代の見送もあるとのこと。
金と深紅が印象的な山でした。
 
 
 
 
 
おつぎは『蟷螂山』と『南観音山』です↓
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『蟷螂山』の山にドドンと乗っているカマキリは、動く「からくり」がほどこされている
そうです。おみくじにかなり行列ができていましたが、有名なのかな?
『南観音山』一般人も山の内部に入らせてもらえるようで、お連れの方がおられ
ましたら、山に入ったところを外観と共に写真に収めてもらうと、とても素敵な
想い出の写真になるのではと思います。
 
 
 
 
夜にさしかかると、細い路地などが一方通行になっていまして、
目の前に 『放下鉾』がありながら、流れの逆方向に居たため、
近づくことができませんでした(〇o〇;) 離れた所から撮った写真のみです。
 
 
『放下鉾』と、祭りの周辺もろもろ↓
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3時間半ほどのプチ観光でした。
山鉾だけでも32あるので、まだまだ見所はありそうです。
お次は皆さんの足でぜひ(✪‿✪)
 
 
 
 
 
奈良公園』にも行きたいと長々思っているのですが、
暑くて元気が出ません・・・(;^□^)