オリガミ ヲ キリガミ オカルティー(総合)

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どうでもいい近況。

 
自分でもどうしようもないぐらいブログを更新できてません(汗)
こりあえず近況をお知らせしてゴマカシテみます・・・
 
 
原因不明の体調不良が去年の秋頃からかなりひどくなったのですが、
もしかしてこれって銀歯から染み出した水銀とパラジウムが原因?!
 
と、おもいたって、
かなり高額な歯の入れ替えをした今年の夏。
 
毎週ずっと歯科医院に通うのは憂鬱でした・・・
毎回麻酔を打つので、治療後半はもう麻酔が効かなくなってきてて痛かった・・・
しかも治療に通った日はきまって、ひどく具合が悪くなるのです。
 
そして、ようやく、すべての銀歯を排除しました。
 
 
これでようやく体調が良くなるぞーーー!!
 
と、希望にみちていた
・・・のもつかの間、
 
なんか、毎日ものすごく具合が悪い・・・
( ☉_☉)
 
なんで?なんで?
 
そして、
治療がすべて終わった翌日、
図書館に予約していた本の順番がまわってきて、それを借りました。
 
その名も、
『口の中にひそむ恐怖 アマルガム水銀中毒からの生還』
 
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『生還』だなんて、おおげさだなぁ(笑)
 
と思われるでしょうが、
自殺行為を思い巡らす精神状態になるところも、
この 『水銀中毒』 の恐ろしさです・・・
 
 
私はこの本を読んでショックを受けずにはいられませんでした。
 
 
というのも、
この本は、銀歯により長年、水銀中毒にかかっていた作者の、
安易な銀歯除去治療によって、
さらに地獄をみた・という体験から来るものだったのです。
 
 
なんと、
水銀を含んだ銀歯は、除去治療中にも気化して
大量に体内にはいってしまい、さらに
『急性の水銀中毒』
になってしまうというのです・・・
 
銀歯の除去にはたいへんな注意が必要で、
治療する歯以外のみを出して、
顔をゴムのマットでカバーするなどの必要があるそうです。
 
それも、
1本銀歯を除去したら、
次の治療には6週間空けることを奨励されています。
(急性中毒になるから。)
 
 
 
・・・・・だめだ
 
ずっと何の防護処置もなされず治療していた・・・
しかも、1ヵ月半、毎週治療していた↓↓↓
完全に急性水銀中毒です・・・
 
 
ほんの作者の方も、ひどい中毒に苦しみ、
必死に様々な治療をなされました。
毎週、腸を洗浄したり、キレート剤を服用したり・・・
 
それでも、
症状が改善するまで2年かかったそうです
(〇o〇;)
 
腸を洗浄する施設もない日本の私は、
症状が改善するまで、いったい何年かかるの???
 
そうしているうちに、
私はもう若さもなくなるでしょう。
ほんとうに、
人間として若く、いい時期を、無意味に潰してすごした・・・
私の人生ってそういうものだったのか
・・・・・。
ああ、イカン、また死にたくなってくる。
これも水銀中毒の症状でしょうか?
 
 
とにかく、元気は無いけど、
今も同じ症状に苦しんでいる多くの人が、
私がしてきたことと同じように、
様々な病院をめぐっては【原因不明】と切り捨てられ、
具合の悪さで労働に従事することもできず
(人によってはうつ病と診断され)
死を思い巡らす日々を余儀なくされていることを考えると、
ブログでUPするなりして
銀歯による中毒の現実を知ってもらうきっかけを作らなければ
と、
なんだか思うのです。
 
水銀中毒などによる症状など、
追って、UPいたします。後日・・・。
 
 
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古墳時代風ネックレスを作成する●
 
古墳時代ファッションのかっこよさに憧れて、
みずらヘアーを実践してみよう(✪‿✪)
 
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と・おもいたったものの、
私はショートヘアー(汗)
全然髪の長さがたりなくてできません。
これは、
髪がロングになるまでのおあずけです・・・
 
で、
 
それならば、埴輪がしてるような、
あの、まが玉のついたネックレスを作ってみよう!
と。
 
当時の人々が使っていた玉の原料は、たいていが翡翠
『じゃあ、私も翡翠で♪』
などと、軽い気持ちで翡翠の玉を捜したのですが、
翡翠ってめちゃめちゃ高額なものだったのですね・・・
(゜Д゜)
 
特に日本産のなんて、チッチャイまが玉ひとつで●千円から●万円・・・
これでネックレスなんて、あんた・・・
 
しかもー、しかもー、
古墳時代のマガ玉って、現代の人がよく知っているあの形ではなくて、
ローマ字のに似た、加工の難しい形なのです。
もちろん、
『古代勾玉』のほうが値段が高くなるのです(><)
 
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貧乏なおのれの現実にぶつかって、しょんぼり・・・
 
 
 
していたのですが、
 
古墳時代後半にはメノウの玉も作られるようになっていたとかで、
メノウならけっこう安いのです(^O^)よかったー
(しかも外国産の、色をそめたものはやっすい。)
 
そんなわけで、
大きなマガ玉も、ブレスレットも、だいたい300円ていどでGET!
漫画の大王とかがしてるようなネックレスを作成したのでした☆
 
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まぁ、しかし、作ってみて気がついたのだけど、
これ、そうとう重いわ。
(古墳時代の人は肩がこってたかも。)
 
でも、とっても自己満足,。・:*:・゚☆
今もひとりで首にかけて喜んでます(ニヤリ)
 
 
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●みっともないヘアスタイル●
 
どんなお洒落なファッション誌の、どんな素敵なヘアスタイルよりも、
今はみずらヘアーに心動かされてる今現在。
 
ショートヘアからロングヘアへの、
今は長い道のりの最中です。
 
が、
女性の皆さんなら良くお分かりかと思いますが、
ショートからロングに変換する時の、
中途半端な長さのときの髪形ってどうにもカッコ悪いもの。
 
このカッコ悪さをちょっとでも軽減しようと、
髪にメッシュを入れてみることにしたのです。
もちろん、安上がりな【毛染め・マイセルフ】です。
 
 
てきとうに、いくつかの髪束にブリーチ液をつけて、
時間を置いて洗髪しました。
 
そして、
 
洗いあがりの髪を鏡で見てビックリ・・・
 
 
 
 
なぜか
頭のてっぺんの方しか染まっていない!!
(〇o〇;)
 
 
こんなことに・・・↓
 
イメージ 6
 
写真では分かりにくいですが、
てっぺん以外にも、髪先だとか、髪の内側だとか、
変なまばらさで部分部分が脱色されているのです・・・
 
脱色後、
すぐにまた脱色するわけにもいかず、
今はこのみっともないヘアスタイルで生活してます↓↓↓
 
 
うちの近所に、黒地に茶色いまだらのついた
ばっちい野良猫がいるのですが、
そいつにそっくりになってしまいました(;^□^)
 
 
 
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●まちがい・というヒット●
 
夏のことです。
日本書紀』を安く手に入れたくて、古書のイベントを観に行きました。
 
しかし、『古事記』はGETできても、
日本書紀』はいくら探しても見つかりません。
 
じゃぁ、他になんかそれっぽいものないかなぁ~?
と、
文庫のコーナーをザーッと見ていました。
 
そこに、
『美貌の女帝』という、なんか昔を舞台にしてるチック?な
本を見つけて、手に取りました。
何の根拠も無く、
古墳時代の物語も入ってるかも♪
とか思って、それをなんとなくGET☆
 
しかし、それは、ノー・古墳時代
イッツ・飛鳥時代奈良時代ストーリーだったのです・・・(汗)
 
よく考えたら、
女帝とか、古墳時代にはいないよねぇ・・・
 
でも、なんだかこの小説の書き出しが素敵な雰囲気なのです↓
 
 
誰が言いだしたのだろう。
『ひめみこの瞳はすみれ色だ』
 
 
小説なんか全然読めない、文字が苦手な
(というより、読んでるはしから読んだ内容をすぐ忘れる)
自分が読みきれるとは思えないけれど、
ちょっと読んでみようという気に。
 
で、
ちょっと読み始めると、
おそるべき・永井路子氏のひきつける文章能力!
ものすごく続きが気になって、
(途中、具合が悪くて読めない日もあったけど)
来る日も来る日も読み進めたのです(私には奇跡です)。
 
うが~~、おもしろかった!
(日本には女帝の続いた時期があったのですが、そこにかくされた様々な人々の思惑や欲望、
そのしのぎあいがメラメラとくすぶる様子をみごとに描いてらっしゃいました)
 
 
飛鳥時代奈良時代って、何かちがうの?』
という私には、
時代背景は未開の範囲でしたが、
それでもこの時代に興味がわく、そこには充分な力がありました。
 
で、
もっと永井路子さんの、この時代の小説を読みたくなったのでした
♪(^O^)♪
 
さっそく図書館にて『裸足の皇女』をかりて、
ものすご~くいまさらだけど、
小学生みたいに飛鳥時代奈良時代の基本的なことを
ノートに書き出して勉強しながら、小説を読みました。
 
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奈良時代の髪型もしたくなってきた!
 
 
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先月、日本の歴代の髪型・服装を再現される、
安井金毘羅宮『櫛まつり』を観に行き、
(もちろんお目当てはみずら)
しかし、
その日は何かにつけ、がっかりの連続なのでした・・・
 
またそのうち、
それらのこともUP・・・できたらいいなぁ(ぼんやり)
 
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以上。
ここ数ヶ月の出来事でした。
(読んでくださった方は居られるのでせうか?)