オリガミ ヲ キリガミ オカルティー(総合)

(﹡ˆ﹀ˆ﹡)♡ syandery名でツイッターもあります☆そちらのメッセージ機能もご利用いただけます

雨の熊野大社・・・。

 
23日
せっかく良い日差しの朝なのに、
前日の頭痛を持ち越してしまい、ダウン。
 
ようやく薬が効き始めて熊野大社に向かうも、
たちまち雨天になってしまったのでありました・・・(さすがは雨女)
 
 
*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*
 
 
熊野大社といっても、熊野古道にあるわけではなく、
 
霊感のある人?は、ここにグングンパワーを感じるそうですが、
凡人の私はな~んも感じず、
あ~ここが熊野大社ですか~、は~そりゃ良かった・良かった。
ぐらいの感じで、てーっと境内に入っていきました。あいかわらずの不遜。
 
 
雨の熊野大社。風景がグレーで心もグレー。
イメージ 1
橋の欄干の赤は、ちょっと蛍光色すぎでは・・・?
 
 
 
苔むしたこま犬が良い感じです。
イメージ 2
 『ガウッ!』
 
 
 
正面の本殿。広いな。雨天の寂しさがしみます。
イメージ 4
 
 
 
 
おっ、花嫁さんだ!結婚式をやってるみたいです。
イメージ 5
 
 
 
 
手を合わせに本殿に近づいたら、今まさに結婚式中。
イメージ 6
生涯、安寧な結婚生活をおくって下さりませ。
 
 
 
 
正直、本殿よりも気に入ってしまったのが、本殿の右手側にある舞殿
イメージ 7
シブくて、美しい。
キンキラの建物より美しいですよ。
 
 
 
正面から見ると、後ろの紅葉が額縁に入ったようで、これまた風流。
イメージ 8
え~、お気づきになられましたか?左上のでっかいオーブ
雨粒かとも思いましたが、その前後の写真には写ってはおりませなんだ。
本殿左の社を写した所でも、虹色のふんわりオーブが写ってたりしたので、たぶんこれは・・・。
やはりここの神社ってそれなりに霊験がある?
 
 
 
UPにして見ると、ほんとうに紅葉を描いた絵のよう。
イメージ 9
湿度のある日本の寺社風景というのは、独特の美しさですね。
日本人であって良かった瞬間です。
 
 
 
※オーブとは?
写真や映像に写った、半透明のマルいものをいいます。
姿無き者が写ったのだという解釈です(トンデモ界では)。
冷静な人は、
レンズについたほこりや水滴、光のかげんで写ったものだといいます。
 
まぁ、私もほこりが写ってるのだとずっと思ってました。
 
が!
歴史ある某所で撮った写真がすごかった・・・
写真いっぱいに写るおびただしい半透明のマル・マル・マル・・・Σ(・口・!)
同じ所を撮ったものでも、全く写っていないものと、
画面いっぱい写っているものが交互していて、
ほこりが付いてるうんぬんではなかったです(゜Д゜)マジで。
 
しかも、
被写体の手前に写っているものは前に、
被写体の後ろに移っているものは、被写体の後ろに、
被写体に被っている部分だけ隠れていました・・・(後方にいるのです。)
 
これは、ほこりじゃない…何かが写ってるんだ…
と、心底思ったしだいです。
即、それらの写真を削除しました(><)こわいよ~
 
しかし、
場合によれば(古戦場などで撮ったものならともかく)、
神社などの霊験あらたかな所で撮れたものは、むしろ有り難いかもしれません
 
ちなみに、最近気づいたことですが、
普通の生活の場で写った丸いものは小さいですが、
神社で写った丸は、とっても大きいです。
 
 
 
 
本殿の左手前には、鑽火殿(きんかでん)があります。
イメージ 10
スサノオノミコトはこの地にて、
『檜の臼(ひのきのうす)』『卯木の杵(うつぎのきね)』で
火をきりだす方法を教えたのだそうです。
なので熊野大社
『日本火出初社(ひのもとひでぞめのやしろ)と讃えられているそうです。
(つまり当時の日本はまだ火の技術がなかったのね。)
 
 
*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*
 
 
本殿の後方。
イメージ 11
正面の社の後ろに、高床式の社が続く形式は
この辺り一帯の地域の神社に共通してますね。
古墳時代のお偉いさんも、
こんな建物に住んでいたのかな?
 
 
 
 
それにしても、熊野大社の鯉のメタボなこと・・・
イメージ 3
鯉のえさが傍らに有料で置いてあり、私もやってしまいました。
エサの袋をクズ箱に捨てた時、
大量のエサ袋が捨ててあるのを見てしまった・・・
こんなにエサをあたえられてて大丈夫なのかなぁ?
 
 
*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*
 
 
島根の魅力は神社のみにあらず。
出雲族がすんでいたというだけあって、
島根はとっても古墳の宝庫なのです(✪‿✪),。・:*:・゚☆
 
 
お次は古墳や発掘物のある『風土記の丘(ふどきのおか)へ⇒