たいしたことない写真で見る、神在月の出雲大社②
御仮殿(おかりでん)の左手に、
おびただしいまでのおみくじがくくり付けられた木を発見…
極太の幹だけではおみくじの量に対応できず、
葉っぱの先端にまで・・・(笑)
そのおみくじの木の奥には、
全国からいらした神々の宿泊所、十九社。
神在月の間だけ扉が開いてます。
昨夜、海から神迎神事によっておいでになった神々は
この『神様のペンション』へいらしてたんですね~
なにげに感動したのが、この十九社の苔むした屋根。
雰囲気満点で素晴らしい…
大社の左手に行くと、神楽殿が。
昨夜は暗くてよく見えませなんだが、なかなか壮麗です。
ここもしめ縄がでっかい・でっかい!
むっちり系美人です。
神楽殿の入り口石碑。ニョロニョロしてます・・・
神楽殿を出たところにも、このような立派な神社が…
と・思ったら、表札が…?!
千家って、代々出雲大社の宮司をされているあの?
(現在で八十数代目だとか・・・)
こ・これがおうち…すごっ!
しかもその斜め前にはこのような建物が…!
……!『千古之祖心』っちゅうことは、千家の祖先代々のための?
すごい・・・これぞ本当のセレブ。
しかもしかも、瓦がものすごく立派・・・
あ、そうそう、
私は稲佐の浜を観にここへ来たのでした(汗)
脱線ばっかりしてましたが、