オリガミ ヲ キリガミ オカルティー(総合)

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古墳の丘・古曽志公園☆もう日暮れだよ!

 
24日
古曽志(こそし)公園をまわっているうちに日が暮れ、
暗くなり始めてしまいました。

が、
まだ観ていない古墳があったので、
意を決して日暮れの丘へ入っていきました。
 
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小さな灯りは所々あれど、道は右に左にと分かれており、
迷いに迷ってぐるぐると同じ所をまわったりしてました。
 

そうこうしているうちに辺りは真っ暗・・・
 

ようやく古墳の案内板があるのを見つけましたが
(写真は後日撮ったもの)
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暗くてどこに古墳があるのか分かりませぬ・・・
 

この辺かなぁ~~?
と思う所を、カメラの露光を最高にして撮ってみましたが、
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何も写せてない・・・
 
 
 
とりあえず、
その先にある古墳を目指して奥へ進みました
 
が、
こういう古墳群があるはず・・・
イメージ 12

なのに、
いくらその辺りを回っても登っても、
それらしいものが見つけられないのです
(〇o〇;)
 

もう駄目だぁ~~~!
っと、
痛い足をおして引き返すことにしました

が、
変な道に迷い込んで、
元の公園で入り口へなかなか戻れない~~
 

道を聞こうにも、誰も居ないし、
足の指も痛くて、道のアップダウンに体力を奪われるし、
暗闇から聞いたことのないような妖しい鳥の鳴き声が聞こえてくるし・・・
こ・こわい *1
 
こんな所に殺人犯とかが潜んでたら、
もう絶体絶命だわ~!

とか、
怖い妄想をしそうになっては慌ててそれを打ち消し
ヒィヒィ言いながら、なんとか公園を出ることが出来ました↓↓↓
 
 
夕方もすぎた宍道湖(しんじこ)
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そして、
駅へ向かう坂道を下っていた時のこと、
カーーン カーーン カーーン ーーン と、
電車の近づいてきた事を知らせる遮断機の音が!
 

やばい!
これを逃したら、次の電車は1時間後だ!

足の指の痛みをこらえながら、長い坂道をドッドっドッと駆け下りました・が、
もう電車が駅に到着する音が(´~`;)

間もなく、電車の去っていく音・・・
 
 

走り損かよ…
 
 
 
ぽつーんと一人で座っていました。
これは、オカリナの練習でもしてないとしょうがないでしょう。

ケースから出したオカリナをおもむろに吹き始め・・・たものの、
音がスムースに出ない

そうか、
旅行に出てからというもの、一度もオカリナを乾かしていなかった
ちょっと吹いては、即・ケースにしまう・を繰り返していて、
オカリナが湿気てしまったのですな。
(風通しが無いと中にカビがはえちゃうのですよ。)

音ひとつない無人駅で一人、私は何をやっているのでせうか?
 
(;´д`)
 

ようやく電車がやってきました。
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煌々と灯るヘッドライトが闇に向うから近づいてくるさまは、
猫バスをおもわずにはいられませんでした…(ミステリアス)
 
 
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翌日の25日
再び 『古墳の丘古曽志公園』へ行きましたので、
明るい陽のもとの古墳写真をUPします。
 

きのうは気づいてませんでしたが、
ここの公園のトイレ、
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男女の表示が赤と青の埴輪で表現されています(笑)
 
 
 
きのう暗くて見えなかった廻田古墳群はこんな姿でした。
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なんか、
古墳というより、公園の一角みたいな演出じゃないですか?(笑)
 

そして、
きのう見つけることの出来なかった大塚古墳群
 

大塚一号墳
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大塚二号墳
イメージ 5
 
 

大塚三号墳
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大塚四号墳
(たぶん、奥のうっすら膨らんでるところ。)
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・・・・・。
 
 
 
この林が古墳だと、誰がわかる?(笑)
ましてや暗闇で↓↓↓
なんていうか、ここの古墳はなちゅらるすぎるんだよねぇ・・・(笑)
 
 

それにしてもおどろいたのが、一号墳

古墳を反対側からまわって見ると、
 
 

古墳の中腹に個人のお墓が建っていた・・・
(〇o〇;)
 
(図解↓)
 
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きっと、この丘が古墳と分かる前に
ここにお墓が建てられたのでしょう・・・(としか思えない)
 
 

それから、きのうは気づきませなんだが、
寺廻田西古墳群という古墳もあったようです。
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他の古墳と見分けつかないですよね…はい。
そしてあいかわらず、
何の気兼ねもなく、古墳の上に木がはえております
なちゅらる志向なここの公園の特徴ですね。
はい。
 
 

まだ時間があるので、きのう観たあの大きな古墳、
古曽志大谷1号墳を、明るい陽のもとで観てみようと思います。

ある『衝撃の古墳』をご紹介・・・
 
イメージ 10

*1:◎_◎