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下鴨神社☆名月管絃祭④ 動画も。

 
『名月管絃祭③』のつづきです。
 
まさか内容の紹介だけで④までいくとは
(;^□^)
 
 
そうしてブログ投稿していくうちに、
『動画を貼り付けられたらなぁ』という欲が出てきました。
 
きのう、
はじめてYou Tube への画像UPを試みてみました。
 
きょうは、
それをブログにUPすることに挑戦です。
 
せっかくの舞楽だし、
ヘタな動画でも動きを観てもらえればと・・・
これは写真だけど↓
イメージ 1
 
 
 
舞楽 演奏は「平安雅楽会」
 
舞楽というのは、雅楽というひろーいカテゴリーの中に
含まれているものだそうです。
 
 
雅楽で調べてみると、
ほぼ原型をとどめたままの楽曲としては
世界最古の楽曲なのだそうです(゜Д゜)すごーっ
 
装束がブワ~っとなっているところの写真↓
イメージ 2
 
ということは、
これとほぼ変わりない舞と音楽を
推古天皇聖武天皇も聞いていた・と・・・
なんかすごぉ~い!
(✪‿✪)
 
 
で、
 
ちょっと画像のUPをこころみてみますね。
(失敗してたらすみません。)
 
 
舞楽 「賀殿(かでん)
雅楽曲のほとんどは外来音楽を編集したものであるが、
この曲は数少ない日本人の作曲作舞になる珍しい曲である。」
とのことです。
 
一人で踊っているのかと思って動画を撮っていましたが、
途中から2人居ることに気付いたしだいです(笑)
柱がこれまたいい位置にあるのです・・・。
 
 
 
 
 
舞楽 「抜頭(ばとう)
「猛獣に親を殺された故国の子が、
その猛獣を捜し求めて仇を討ち、歓喜する様子を舞にしたという。」
のだそうです。 
昔は獣に襲われて殺される危険も隣りあわせだったのかな。
途中、踊り手がまん中でじーーーっと据わっている部分があります。
面倒な方はまん中をとばして見てください。
 
 
 
 
 
舞楽 『蘭陵王(らんりょうおう)
「古代中国北斎の将軍・蘭陵王長恭は容姿が非常に美しかったため、
戦場に赴く時はいかめしい仮面をつけ戦闘に臨み、数々の武勲をたてた。
人々は喜び祝ってこの舞を舞ったと伝えられる。」
ということは、蘭陵王が踊ってるんじゃなくて、民衆が踊ってるということ?
踊り手が登場してくるまで1分以上かかるというじらしっぷりです(笑)
待っていられない方は最初の1分チョイ、とばしてください。
 
 
さてさて、
動画のUPはできていますでしょうか?
 
 
この日はスペシャリティーな満月だったそうで、
このような中秋の名月&満月&お天気はそうそう無いそうです。
ということで、
イメージ 3
自宅に帰ってから、三脚を持ち出してお月さんを撮りました。
 
 
 
 
綺麗な月を見ると、
世界の未来は良いものになる予感がしてきます。