このごろのこと
切り紙の話題ではありません。
どうでもいい日常ごとであります。
ニートで現金収入の無い私は、せっぱつまると
小金を稼ごうとアクセサリー作りをします。
自転車も複合機もPCも調子が悪いのですが
なかなか買えずで、
とりあえずアクセサリー作りを再開です。
太ピンにスワロフスキーのフラットバックを貼るだけという
超簡単なヘアピンを作る。
ビーズではありませんが、
前に作りかけて、途中で頓挫していたくるみボタン作りを再開。
くるみボタンを作る道具があるのですが、
わりとメーカーによって作り方が違ったのです。
安いと思ってネットショップで大量に買った
くるみボタンキットがものすごく失敗しやすい物で、
あまりの失敗の繰り返しに
『これでは売り物にならん』と、
頓挫していました。
↑
生地がどんどん無駄になって割高になっちゃう
まぁ、しかし、
ただ箱の中で寝かしていてもしょうがありません。
元が取れなくても売った方がマシです。
そんな感じで、
くるみボタンヘアピンも作りました。
ブローチとかも作りました。
作ったからといってすぐには売れませんので
金欠は相変わらずですが、
春に向けて増産していこうと思います。
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●予約した本が重なって来る不思議●
ニートなので、基本、
本は立ち読みか、図書館で借りるか、中古本ねらいです。
これらのどれも不可能で、
はじめて定価で本を買います(´~`;)
まあどうせ、読書家ではありません。
1冊読んでとりあえず理解するのに
1ヶ月は要します。
(重要な所に付せんを貼って、それを読み直すか
書き出さないと理解できません・・・)
数時間でサラッと本を読めて、
しかも内容をちゃんと理解できる人って、
本当にすごいと思います。
アホですが、話題書などに興味の出ることはあります。
興味の出た本は、
図書館の蔵書で調べます。
が、やはり、あったとしても
話題書は貸し出し予約が殺到しています。
興味のあるうちに読みたいけれど、
そこは貧乏人の悲しさ。
何ヶ月先に順番が回ってくるか分かりませんが、
待つしかありません。
しかし、どういうわけか、
すごく忙しくて(ニートなのに(笑))読書の余裕が無い時にかぎって
順番が回ってきます。
あるいは、
別の時期に予約した本が
数冊重なって順番が回ってきます(´д`|||)
不思議です。
先日も、本を数冊借りてきてから間もなく
予約本が2冊、順番が回ってきました。
予約のある本は最大2週間しか借りられません
Σ(・口・!)
左の『大王陵~』は先に借りていた本です。
これをあきらめて、中央と右の本を優先して読まなければ
私の頭では間に合いません。
が、
先に読みかけていた『大王陵~』の続きが気になって
ついこちらを読んでしまうのでした。
(予想外に面白い内容だったのです。)
あぁ、
でも、電線から出る電磁波のことも気になります・・・
『ホットカーペットでガンになる』は
電磁波の危険性についての暴露?本です。
今けっこうこの作者さんの本は話題書のようで
どれも予約でいっぱいです・・・
早く読まなきゃ
あ、
しかし、
読みかけてみると
『嘘だらけの日中近現代史』も大変面白いです。
本当はこの作者さんの最新刊を読みたかったのですが、
予約が多すぎて、「とりあえず他の本・・・」と、
同作者さんの前の本を予約したのです。
これも複数の予約がありました。
これも早く読まなきゃ
だいぶ前ですけど、
『日本が関わった戦争のこと、もうちょっと調べてみよう』と
日中戦争の写真を借りてきて見ました。
(上海戦線を視察する高松宮)
日本軍がどんな残虐行為をしたのかドキドキしながら見始めましたが、
あれ?
戦死者がたくさん写っている写真ほど
中国の軍(国民政府軍)が日本人(しかも庶民)を爆撃したり
惨殺事件をおこしたものだったりするのは
これいかに?
(国民党軍機(中国空軍)による空襲)
中国政府が日本の南京占領を『大虐殺』とか言って
死亡者数を割り増ししているぐらいは知っていたのだけど、
この、中国側による
日本人の大量殺戮はなんだ?!と。
我々はまともな近代史を習ってはいない。
それは分かっていたけれど、
何かもっと隠されているものがあるな・と。
で、若干調べたりしたのですが
戦争というものは壮大すぎます・・・
戦争に至るまでの、それぞれの国の歴史を知らなければ
分かったもんじゃぁありません
・゚゚・(×_×)・゚゚・。
うん。
でもぼちぼち調べていきます。
今回借りた『嘘だらけの~』は古代中国を含めた
中国という国の本当の歴史や人間性?をあけすけと書いてあって
とっても勉強になります。
が、
すぐに2週間たっちゃって
どの本も結局、完読できなかったのでした
(><)
また予約しなおさなきゃ。
あ、でも
『ホットカーペット』の方は
大事な所だけかいつまんで書き出しましたので
私の大嫌いな電線がどのくらいおっそろしい物なのか、
その一部を後日、紹介させていただきますね。
想像以上に怖いことになってますよ(ニヤリ)。