オリガミ ヲ キリガミ オカルティー(総合)

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日常ごとです。

 
部屋の整理をしています。
 
昔のファッション誌が大好きなので
中古などで集め続けて
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もはや本棚数個分・・・
そこにもスペースがなくなって、
ダンボールに入れて
どんどん床に置いていました
 
くるみボタン作りのときに設置した折りたたみテーブルも
開いたまんま・道具が乗っかったまんまです。
 
さらに、
このごろPM2.5やら花粉やらで外気が汚いので
部屋干しをしています。
 
そのうえ、
叔父さんが島根県で展示してくださっていた
額縁入りの切り紙作品の数々が帰ってきて
これまた厳重にたくさんの紐でくくられていたので
そのまま放置して部屋のあちこちに立てかけていました
(;^_^A)
 
結果、
足場がなくなり
ミシンも出せなくなりました・・・
ビーズをやろうにも椅子も引けないし・・・
 
 
ようやく整理する気に。
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で、
切り紙作品を壁にかけ、
額縁のケースを整理していたところ、
 
作品の入っていない
お気に入りのフレームの額縁(しかもオーダーメイド)
を発見!
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な・・・何か作品を入れるつもりでオーダーして、
んで、
そのまま存在を忘れちゃってたみたい・・・
まさにボケの真骨頂。
 
何を入れようと思ってたんだっけ??
 
よく分からないけれど、
額縁1個分も~~うけっ♪
(実際は何ももうけていない。)
 
 
それにしても、
私の雑誌コレクションを綺麗に並べるためには
マジで部屋1個分必要です
(´~`;)
 
地下に雑誌のコレクションルームをつくるのが夢です。
 
 
 
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
 
 
自分の肌の色よりも濃い(しかも黄色い)
クリーム系ファンデーションをうっかり買ってしまいました
(´~`;)
 
そこで、
 
自分の肌よりも明るい色のクリームファンデーションを買って
混ぜて使うことにしました♪
(自分ではすごいナイス・アイディアだと思って↑)
 
 
お店で店員さんに
より白いクリーム系の何かないですかとたずね、
いろいろと出してもらった中で
 
この白い化粧下地は
でっかくて安かったので
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『どうせ混ぜるものなんて安いもので良いよね?』
と、
こちらのものを買いました。
 
パッケージの写真の女性の
整形バリバリ・不自然っぷりがすごいです(笑)
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『これはもしや、
2千万円をつぎ込んだウルトラ整形モデル、
ヴァニラさんではなかろうか?』
と思い、
モデル名が書いてないかパッケージの文字を追っていたら、
MADE IN KORIA
の文字が・・・
 
しまった、
うっかり韓国製を買ってしまっていた・・・
 
今までも日本製と間違えて
何度か韓国製コスメを買ってしまったことがありますが、
もうねぇ、
どれも百均の中国製のコスメより
酷いクオリティーですわ
(´~`;)
 
で、
この商品もよくみたら
固まることがあるから振ってから使用してくれと
書いてあるじゃないですか↓↓↓
 
チューブに入ったクリーム・ファンデーションで
振ってから使えってどういう意味よ?
 
と、
ためしに振ってみたところ、
チューブ内でカチカチになって固まっているファンデーション
分離した水分(油?)の中で
カタカタと音を立てて揺れているではありませんか
 
何じゃこの商品(笑)
 
しかも、
色の濃いファンデーションと半々で混ぜて使っても
すごい勢いで白さが勝って、
たちまち顔が白浮きします(笑)
 
確かにこれをベースに使ってお化粧すれば
顔がたちまち『美白』なんでしょうけれど、
もれなく
顔と首の色が違う残念なお化粧になります(笑)
(これ↑意外と自分では気がつかないんですよ。)
ある意味で裏切らない韓国製品のクオリティー
笑ってしまいました☆
 
 
これからは、
どこの製品か必ずチェックしてから買おうと
誓ったしだいです。
 
 
 
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●うちに石器が?●
 
 
どういう話の流れだったかは忘れましたが、
 
父が
『昔はうち(の土地)から、よう石器がとれたわ。』
と言い、
母も
『そういえば、おじいちゃんがよく庭で石器拾ってたよね。』
と。
 
えぇ~~~~~、石器が?マジで?!
で、で、で、
それどうしたん?と聞くと、
 
『捨てた』
『おじいちゃんが拾ったのとかは?』
『捨てたんちゃう?』
 
な・な・な、
なんですとぉ~~~~???
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あ、
でもうちの父(や祖父)ならさもありなん・・・
 
正月に庭で物を燃やしている時、
燃料がないからと、倉から古い時代の本などを持ち出して
燃料代わりに燃やしたという父です・・・
桐の箱などに入っている物なども
そのとき燃やしたそうです
(`;ω;´)
 
文化に興味のない人間というのは
ほんとうに文化を軽んじていて、
家に伝わるものなども保持できないのです↓↓↓
父はそのいい例です。
 
出土物とか、いかにも捨てそうです。
 
 
 
『あ、でもこないだとったやつは置いといたわ』
と、庭の植木鉢を指差す。
『それちょうだい!(捨てられる前に)
『ええよ。』
 
 
かくして、
父から手渡されたその『矢じりらしき石器』
これなんですけど
 
 
ぇえ~?
これが石器~~~??
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うら
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ちょっと、
おもってたより石器ぽくなくてがっかり。
 
これ、
べつに矢じりとかじゃないんじゃないかなぁ~~。
そもそも、
うちのあるこの辺りの土地は
むかし河原だったっていうし・・・。
 
 
ま、とりあえず
父の勘違いということで・・・
 
 
 
 
 
と、
 
自分の中で終了させていたこの石器問題(笑)
 
 
 
ところが先日、
 
私の住む地域の歴史を
ピンポイントでまとめた本を図書館でみつけ、
そこに載っている発掘現場地図を見ると
意外に近くに
旧石器時代の集落発掘現場があるではないですか!
 
なんと、
石器時代からこの辺りに人が住んでいたとは・・・
(近所に弥生時代の発掘物があったのは知っていましたが)
 
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しかも、
発掘されたという旧石器時代の矢じりの図が
けっこう似てる(笑)
 
 
もしかしたらもしかする?
 
 
だったらロマンがあるなぁ(笑)