下鴨神社・流鏑馬神事②
のつづきです。
長い待ち時間を経て
ようやく流鏑馬が始まります。
袖とかしっかり縛ってあって
準備OKな感じです。
後姿もよいですね♪
流鏑馬には流派があるそうでして、
今回は小笠原流という流派の人たちだそうです。
的も設置。
扇をかかげて
射手たちにGOサインが出されます
私の位置からでは
観客の人たちが前に写ってしまうので、
前に居たカメラマンのお兄さんに
扇のおじさんを撮ってもらいました(^o^)
さすが・ブレてなくて綺麗です!
カメラマンのお兄さんにもらった
扇のおじさんの写真、
これが・・・!
↓
横に控えてる補助のお兄さんが面白い(笑)
表情もさることながら、
伝統装束なのに、
その手には文明の利器!
まるで商品の宣伝のごとき
持ちかたといい、
決して狙っては撮れない
偶然のいたずら!
ええなぁ~これ(笑)
あ、そうそう、
本題を忘れていましたが、
いよいよ流鏑馬の始まりです!
スタート地点から『一の的』『二の的』『三の的』
と、
3射連続で矢が射られるのですが、
私の位置からだと
『三の的』しか見えません。
写真はいきなり『三の的』です。
矢を射た?
当たってるよね?これ
的が割れ落ちてるもんね
ドヤッ!
とりあえず『三の的』に向かってカメラを連写してたので
矢を射てるような雰囲気は撮れてますよね?
キレイじゃないけど。
え?
被写体の写りが小さい?
だって私のカメラじゃ大きく撮ったら
馬の速さについていけなくて
エイトマン状態になりますねん(笑)
シャーーーーッ!
そこで、
これを見て下さい↓
美しく、しかも的を射た完璧なシーンでしょう?
これはですねぇ、
きれいな写真を送ってもらったのです。
やはり
『もちはもち屋』、『写真はカメラマン』
ですね。
美しい京都の写真を撮るフォトグラファー
Toru Miyake さんのフェイスブックでこれらを見ることができます
せっかくの祭事なので、ぜひ
カメラマンさんの美しい写真を鑑賞してください
(;^□^)
あ、ちなみに
動画撮影にもチャレンジしまして、
なんとか撮れている所だけつぎはぎしてUPしました(笑)
時間がたつごとに徐々に人がはけて行ったので
ブレブレの望遠ですが
終わりごろには『一の的』から撮れました♪
そして、