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マイナー京都観光 親鸞聖人岡崎草庵跡

 
先日UPしました『御辰稲荷神社』からつづき、
丸太町通りをそのまま東へ進みましたところ、
親鸞聖人岡崎草庵跡(しんらんしょうにんおかざきそうあんあと)
という所を見つけました。
 
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どーーんと門が開いていて、
入ってもよさげ?
と思ったので、ちょっくら入ってみました。
 
 
外から中へ入っていく過程を
動画を撮りながら歩いてみました。
臨場感を味わっていただけたらと思います
The ruins of the thatched hut of the Buddhist priest called Shinran. in Kyoto
 
夏の深緑が美しいです。
よく京都観光に春と秋が好まれますが、
社寺の緑が美しく映える夏
私は個人的に好きです。
ただ、ものすごく暑いですがヽ(;´Д`)ノ
 
 
親鸞聖人岡崎草庵跡東本願寺岡崎別院)
は、
親鸞聖人が比叡山をおり、
法然上人の吉水の禅坊に通われたころ、
この岡崎の地に草庵を結ばれたといわれています。
とのこと。
 
イメージ 2
 
親鸞(しんらん)聖人っていつ頃の、どんな人?
とおもってウィキペりますと、
鎌倉時代のお坊さんだそうで、
まぁきっと、名前だけは知ってるから、
教科書でも一応習ったんだろうなと(笑)
 
で、
草庵(そうあん)ってなにかなと調べたところ、
●粗末で小さな家。
●高潔な生活を志す者の脱俗的な侘住居
(わびずまい)
とのこと。
 
あ、
現在のこの建物は、
イメージ 3
1780~1865年に
東本願寺の達如上人と御門徒によって、
建てられたそうです。
 
建物は江戸時代のもののようですが、
親鸞が居た当時の池と考えられているものや、
親鸞が植えたと伝わる梅などはあるようです。
↑これらは全然チェックしてなかったです。
すみません。
 
 
 
お隣は、岡崎神社なのですが、
この扉、
イメージ 4
向こうに鳥居が見えるところから察するに、
門を出たらすぐ神社に入れる仕組み
ですよね。
 
な・なんという贅沢!
 
 
このごろ、
都会の家賃の高いマンションに住むことよりも、
こういうものが贅沢に見えるようになってきました(笑)
歳をとったのかな?
 
 
イメージ 5
 
ちなみに、
ここで『仏前結婚式』もできるようですよ。
大人の結婚式ですね。