京都のトロッコ列車
無事、入院していた母は退院しました。
これでもう、外に出なくていいかな~
化粧や日焼け止めしなくていいかな~
と思っていましたが、
兄弟の家族が7月下旬からうちに泊まりに来てまして、
最初の2日間だけ家で泊まって、
あとはホテル取るから
↓
結局ホテルは取らず。
↓
後半は九州に行くから
↓
結局ずっと京都に居た(笑)
というわけでして、
奥さんと姪っ子を京都観光に案内することに。
(トロッコ列車内)
奥さんも姪っ子も京都の文化には興味がないそうで、
アクティビティ系を考えました。
とはいえ、
京都でアクティビティ(しかも予約なし)というのは
なかなかないような?
で、
私が唯一知っていて案内できる
京都の動的な観光(?)
亀岡 ⇒ 嵐山の 保津川くだり に行きました。
予約を取っていないのは気がかりでしたが、
夏休み期間ですが、
平日だったのでなんとか立ち席をとれました。
窓の無い車両に乗れました。ラッキー。
(それにしても、トロッコは中国語であふれていました(笑))
ま、できることなら
予約を事前にとって、焦らずに向かうことが
ベストです。はい。
正直、
最初の『嵯峨駅』から『嵐山駅』までは
普通の住宅地なので、
嵐山からトロッコに乗っても同じです。
景色が観光らしいのは、
保津峡(ほづきょう)あたりからです。
電車の手前にずーっと木が植わっているので、
木の隙間から保津川を見下ろす感じになりますが
(冬なら落葉していて見やすいかもしれません)
たまに木の途切れた瞬間、
壮大な渓谷の景色が視界に広がるのが
なんともいえず爽快です。
とりあえず、
なかなか京都まで行けないという方のために
トロッコ列車からの風景を
嵯峨 ⇒ 嵐山 ⇒ 保津峡 ⇒ 亀岡
までカメラのつたない動画で撮っておきましたので、
『真夏のトロッコ列車観光♪』
気分を味わっていただけたらと思います
↓
『トロッコ列車から見る風景・京都 嵐山』
運よく、直前にもかかわらずトロッコ列車に乗れました。
そして、
そこからはバスか馬車(笑)で
どちらに乗りたいか奥さんに聞いたところ、
馬車がいいというので、予約は取っていないけれど
とりあえず馬車乗り場に向かいました。
乗れるか聞いてみたところ、
予約でいっぱいだとのことでしたが、
急きょ、キャンセルが出たので、
なんと、
予約ナシですんなり乗ることが出来ました
奥さん(あるいは姪っ子)、もってるなぁ。
こんなところでも中国語が飛び交っていることに
驚きました。
中国人に人気のスポットになっていたのでしょう?
置いてあるパンフレットも中国語のみ・・・
以外のコースで、馬車でお散歩などもあるようです。
こういうのも、のどかでいいですね。
保津川くだりも予約を取っていません。
船1そうの貸切でないと、予約は出来ないのです。
とりあえず
乗船場へ向かいました。
記事は次回に続きます ⇒