オリガミ ヲ キリガミ オカルティー(総合)

(﹡ˆ﹀ˆ﹡)♡ syandery名でツイッターもあります☆そちらのメッセージ機能もご利用いただけます

京都のトロッコ列車

 
無事、入院していた母は退院しました。
 
これでもう、外に出なくていいかな~
化粧や日焼け止めしなくていいかな~
と思っていましたが、
 
兄弟の家族が7月下旬からうちに泊まりに来てまして、
 
最初の2日間だけ家で泊まって、
あとはホテル取るから
結局ホテルは取らず。
後半は九州に行くから
結局ずっと京都に居た(笑)
 
 
というわけでして、
奥さんと姪っ子を京都観光に案内することに。
 
イメージ 2
奥さんも姪っ子も京都の文化には興味がないそうで、
アクティビティ系を考えました。
とはいえ、
京都でアクティビティ(しかも予約なし)というのは
なかなかないような?
 
 
で、
私が唯一知っていて案内できる
京都の動的な観光(?)
亀岡 ⇒ 嵐山保津川くだり に行きました。
 
予約を取っていないのは気がかりでしたが、
トロッコ列車に乗って乗船場まで向かうことにしました。
 
夏休み期間ですが、
平日だったのでなんとか立ち席をとれました。
イメージ 1
窓の無い車両に乗れました。ラッキー。
(それにしても、トロッコは中国語であふれていました(笑))
 
ま、できることなら
予約を事前にとって、焦らずに向かうことが
ベストです。はい。
 
 
正直、
最初の『嵯峨駅』から『嵐山駅』までは
普通の住宅地なので、
嵐山からトロッコに乗っても同じです。
 
景色が観光らしいのは、
保津峡(ほづきょうあたりからです。
イメージ 3
電車の手前にずーっと木が植わっているので、
木の隙間から保津川を見下ろす感じになりますが
(冬なら落葉していて見やすいかもしれません)
たまに木の途切れた瞬間、
壮大な渓谷の景色が視界に広がるのが
なんともいえず爽快です。
 
とりあえず、
なかなか京都まで行けないという方のために
トロッコ列車からの風景を
嵯峨 ⇒ 嵐山 ⇒ 保津峡 ⇒ 亀岡
までカメラのつたない動画で撮っておきましたので、
『真夏のトロッコ列車観光♪』
気分を味わっていただけたらと思います
トロッコ列車から見る風景・京都 嵐山』
 
 
運よく、直前にもかかわらずトロッコ列車に乗れました。
 
そして、
そこからはバス馬車(笑)で
保津川くだりの乗船場まで行きます。
 
どちらに乗りたいか奥さんに聞いたところ、
馬車がいいというので、予約は取っていないけれど
とりあえず馬車乗り場に向かいました。
イメージ 4
 
乗れるか聞いてみたところ、
予約でいっぱいだとのことでしたが、
急きょ、キャンセルが出たので、
なんと、
予約ナシですんなり乗ることが出来ました
イメージ 5
奥さん(あるいは姪っ子)、もってるなぁ。
 
こんなところでも中国語が飛び交っていることに
驚きました。
いつの間にトロッコ保津川くだりは
中国人に人気のスポットになっていたのでしょう?
置いてあるパンフレットも中国語のみ・・・
 
イメージ 6
以外のコースで、馬車でお散歩などもあるようです。
こういうのも、のどかでいいですね。
 
 
保津川くだりも予約を取っていません。
船1そうの貸切でないと、予約は出来ないのです。
とりあえず
船場へ向かいました。
 
 
記事は次回に続きます ⇒
 
イメージ 7