京都・紅葉を探す
11月中旬。
そろそろ京都（市内）の紅葉が見頃なのではないかと、
ちょいと夏からねらっていた
哲学の道周辺へ向かいました。
予定としては、
北白川天神宮、大豊神社、熊野若王子神社をチェック。
哲学の道も多少紅葉しているかな？
まずは、
北白川天神宮（きたしらかわてんしんぐう）へ。
ふむ。
いい感じで紅葉が観られます。
が、
紅葉していたのは何故か
入り口手前の２本の紅葉だけだったのです。
その奥は、とっても緑い風景・・・
まるで初夏のようなまぶしい黄緑色です・・・
ほんと、
イキイキ・グリーンなさまが”とってもサマーな夏”（長嶋語録より）
しかし自分が着ているのはロングダウンという不思議・・・
どうも哲学の道周辺は
まだ紅葉の時期ではないようです。
１２月に再度、
行ってみようかと思います。
↑これはおとついの話です。
んで、
今日は北の方へ向かってみることにしました。
すると、
パラパラと小雨が・・・
あ、虹だ！
でも電線とか建物でさえぎられて
キレイに見えません・・・
ちょっと距離があるけれど、自転車なので
川原へ出てみることにしました。
虹はすぐに薄くなってしまうものですから、
ぐおぉぉぉ～～～～！！
っと、
いい歳こいて、立ちこぎで自転車を走らせました(笑)
う・薄くなっているけど
川原に出て何とか虹の全体像が見えました
が、
虹がでっかすぎて写真に納まりません・・・
左のほうはだいぶ薄くなっていました
見えますか？
むりやり写真をつないでみました
ちょっと形が不自然な虹です(笑)
虹のふもとってなんだか不思議。
虹のちょうどふもとにいる人は、
周りが虹色に見えたりするのか？
とか、
虹の真下から虹を見上げるとどんな形に見えるのか？
とか思ってたことがありますが、
そもそも
その角度からは虹は見えないということで・・・。
関係ないですけど、
夢では真上に虹が２つ出現！
夢で見る『真下から見る虹』の姿とは・・・
ビルの隙間から見える空に、
このような画期的な見え方の虹が！(笑)
しかも、
淡水パールみたいな形のムニュムニュした虹もありました。
（このごろ淡水パールの見すぎかもしれません。）
起床後、
さっそく夢診断で「虹」を見てみると、
大変いい吉兆夢だというじゃないですか！
何かいいことある予感～♪
とか思っていたその日の出来事といえば、
①お出かけ前、カメラの高価な換え電池が行方不明に
（いまだ見つからず・・・）
②出かける直前にはこうと思って用意した靴下が行方不明。
時間が圧していたので靴下を断念して外出・・・
③道中、自転車が突然壊れる。
④お財布を忘れており、修理も出来ず。
⑤自転車をひいて徒歩で帰る・・・
しかも遠い所で自転車が壊れたので、長い距離。
むしろ、
とってもツイてない一日だったのでした。
結論。
虹の夢を見たからといって期待できるわけではなひ。
¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨
そうそう、
大文字と紅葉風景はキレイでした。
このごろ、
環太平洋地域の地震・火山活動が活発です。
環太平洋のどこで
地震や噴火が起きてもおかしくは無いそうです。
で、
京都でも噴火する可能性の在る山はあるのかと尋ねたら、
この「大文字」が休火山なんだそうで・・・
（たぶん右大文字の方。）
こんな小さな穏かな山が・・・
不思議な気分です。
このごろ、
水と保存食を少しずつ買いためてます・・・。
