御嶽山から龍は去ったのか?①
今回はとってもオカルティーな内容です。
オカルト話およびトンデモが嫌いな方はスルーしてください
Σ(゚д゚|||)
オカルト話およびトンデモが嫌いな方はスルーしてください
Σ(゚д゚|||)
もう10月のことになりますが、
『不思議だとおもったこと』という記事で
『不思議だとおもったこと』という記事で
海外AP通信の、自衛隊御嶽山救助活動の写真を1点あげ、
噴煙が龍に見えるという内容のことを書きました。
http://www.dailymail.co.uk/news/article-2772458/More-30-hikers-dead-near-Japanese-volcano-erupted-without-warning-spewing-eight-inch-blanket-ash.html
噴煙が龍に見えるという内容のことを書きました。
先日あらためてAP通信の写真を見ると、
これも見ようによっては正面を向いた龍のように見える?
こんなかんじに・・・
こんなかんじに・・・
鼻の穴や口の中まで見える
なかなか素敵な目の錯覚なのでは?(笑)
なかなか素敵な目の錯覚なのでは?(笑)
10月のブログ記事には
私が2012年に撮った、猛烈な雷空の合間の雲の写真も、
その龍にそっくりだといってブログにUPしていました。
その龍にそっくりだといってブログにUPしていました。
御嶽山の噴煙とこの雲がよく似た龍に見えて不思議ですね~
という内容の話をしました。
さらに後日ですが、
思い込みといえば、まぁそうなんですけど。
さて、
ここでちょいと話の内容をかえます。
トンデモ系なことにチャレンジして失敗した
私の恥ずかしい告白です(>_<)はずかし~い
私の恥ずかしい告白です(>_<)はずかし~い
私は以前、坂本政道さんの
【ベールを脱いだ日本古代史】という本を読みました。
【ベールを脱いだ日本古代史】という本を読みました。
古代日本史という
知りたいけれどなかなか明瞭に見えてこない魅力的な時代をですね、
ヘミシンクという、
歴史の正道とは違った方向からのアプローチで解き明かそうとする
坂本氏の人気シリーズです。
図書館でもなかなか順番が回ってこなかった人気書だから、
けっこう知っている方も多いのでは?とおもいます。
ヘミシンクという、
歴史の正道とは違った方向からのアプローチで解き明かそうとする
坂本氏の人気シリーズです。
図書館でもなかなか順番が回ってこなかった人気書だから、
けっこう知っている方も多いのでは?とおもいます。
で、
ヘミシンクというのは何ぞや?
ということですが、
私も上手く説明できないのですが、
ザックリ言いますと、
ヘミシンクというのは何ぞや?
ということですが、
私も上手く説明できないのですが、
ザックリ言いますと、
人間の脳波には4つの状態があるということで、
(脳波とは、大脳新皮質での電気的な信号の変動だそうです。)
その4つの状態とは、
(脳波とは、大脳新皮質での電気的な信号の変動だそうです。)
その4つの状態とは、
図にするとこんな感じだとおもわれます。
これを、
音を使って脳波や意識状態に影響を与えられないかな~
という観点から開発されたのが
ヘミシンクのCDだそうです。
ヘミシンクのCDだそうです。
製作者のモンローさんは
聴くだけで瞑想状態になれるものを開発したかったそうですが、
それは10ヘルツより遅い振動の領域だそうで、
それを聴き取れない人間の脳には影響をあたえられない…と。
聴くだけで瞑想状態になれるものを開発したかったそうですが、
それは10ヘルツより遅い振動の領域だそうで、
それを聴き取れない人間の脳には影響をあたえられない…と。
そこで、
ヘッドホンを使って右と左で振動数の違う音を聴く手法を採用!
ヘッドホンを使って右と左で振動数の違う音を聴く手法を採用!
例えば100ヘルツと104ヘルツの誤差を作って左右から聴くと、
その差である4ヘルツが(脳内で?)脳波として検出されるとかで、
まぁ、私にはよく分かりません(笑)
その差である4ヘルツが(脳内で?)脳波として検出されるとかで、
まぁ、私にはよく分かりません(笑)
↑
とにかくそういうコンセプトのCDらしいです。
とにかくそういうコンセプトのCDらしいです。
それの何が【古代日本史】に関係あるかって?
肉体を超えることで、
つまり時空をも超えられる ⇒ 過去や未来へもいける
ということかと・・・。
つまり時空をも超えられる ⇒ 過去や未来へもいける
ということかと・・・。
それで、坂本さんはヘミシンクで
過去の歴史を見たり、人類の歴史を知ってる魂?に聞いたりして
古代日本史のなぞに迫ったわけですね・たぶん。
過去の歴史を見たり、人類の歴史を知ってる魂?に聞いたりして
古代日本史のなぞに迫ったわけですね・たぶん。
うがーーーーっ!それ、
うらやましぃ~~~~!
歴史に興味を持った人すべてに言える事だと思いますが(?)
歴史には分からないことがいっぱい、
知りたい真実がいっぱいです。
しかし、
わずかな発掘物や残された資料から
「きっとこうだったのだろう」と想像するしかないのです。
歴史には分からないことがいっぱい、
知りたい真実がいっぱいです。
しかし、
わずかな発掘物や残された資料から
「きっとこうだったのだろう」と想像するしかないのです。
特に古代史などは。
もし、それを
直接見たい時代の見たい場面へさかのぼれるのなら、
しかもCDを買って聴くだけというお手軽さなら、
(オカルティーなことに手を出す羞恥心を捨てさえすれば)
やるっきゃないだろう…(男気…?)
と思いません?
(笑)
もはやそれは
〈歴史ドーピング〉なみの手法ですが、
私はやる気になりました♥ (単純)。
〈歴史ドーピング〉なみの手法ですが、
私はやる気になりました♥ (単純)。
〈古墳時代のリアルみずら(髪型)〉を見るために…!!
メラメラッ
あぁ、でも私の考えは甘すぎました。
「CD聴いたら時空を超えられるなり」
というように、
というように、
簡単なわけにはいきませんでした。
ヘッドホンをつけ、アイマスクをしてCDを聴くと…!
ただただ寝ちゃうのでした~
┐(゚~゚)┌
┐(゚~゚)┌
おかしいなと思い、他のCD購入者の体験談を
PC検索してチェックしてみました。
すると、
初めて聴いた時からできた!
という人もいれば、
2ヶ月聴き続けたらできたよ!
という人も。
PC検索してチェックしてみました。
すると、
初めて聴いた時からできた!
という人もいれば、
2ヶ月聴き続けたらできたよ!
という人も。
そうかぁ~、2ヶ月ぐらい聴かないといけないかぁ~。
そして、
毎日聴き続けて一月、二月、三月・・・半年・・・
おや、なぜ私は何も体験できない?
毎日聴き続けて一月、二月、三月・・・半年・・・
おや、なぜ私は何も体験できない?
「座ってやると上手くできる」
「朝一番に聴くと効果がある」
人の体験談をまねしていろいろやってみるも、
首こり・肩こりが猛烈にひどくて
ヘッドホンをつけてじっとしていられず集中力を切らしたり、
あるいは、ただただ眠ってしまうだけ。
「朝一番に聴くと効果がある」
人の体験談をまねしていろいろやってみるも、
首こり・肩こりが猛烈にひどくて
ヘッドホンをつけてじっとしていられず集中力を切らしたり、
あるいは、ただただ眠ってしまうだけ。
しかも
だんだんこの状況になれてきて、
つい、他の考え事をしてしまうありさま。
つい、他の考え事をしてしまうありさま。
どうしても何もないのです・・・
他のCDを買ってみても、だめでした。
私には才覚がないようです(;一_一)
(古墳時代、見たかったよぉ~)
(古墳時代、見たかったよぉ~)
人様のサイトやブログを見てみると、
とっても得意な人というのは、
以前に何らかの修行をしている方や、
瞑想などを日頃から鍛錬している方、
オカルティーな世界に非常に精通しておられ、
複合的な知識や経験がある方
とっても得意な人というのは、
以前に何らかの修行をしている方や、
瞑想などを日頃から鍛錬している方、
オカルティーな世界に非常に精通しておられ、
複合的な知識や経験がある方
なのだと分かってきました。
あるいは、才能です。
「ヘミシンクできるよ」という才能です。
あるいは、才能です。
「ヘミシンクできるよ」という才能です。
あぁ、ただCDを聴けばできるとか
そういうものじゃなかったんですね~(諦めモード)。
そういうものじゃなかったんですね~(諦めモード)。
ま、しかし、
世の中にはけっこう得意な方がいらっしゃるようでして、
日々の体験の成果をネットで発表しておられる方も多く、
世の中にはけっこう得意な方がいらっしゃるようでして、
日々の体験の成果をネットで発表しておられる方も多く、
私はいつの間にか
「人様の経験談から面白そうな歴史談を読む」
という他力本願な裏技を使うようになりました(笑)
「人様の経験談から面白そうな歴史談を読む」
という他力本願な裏技を使うようになりました(笑)
中でも、
「その世界」では非常に有名な方がおられまして、
その方が公表している歴史物や世の中の事象など
その方が公表している歴史物や世の中の事象など
興味を感じたテーマのものを
たまにネットで読ませていただいています。
(知り合いとかではないので勝手にアドレスを貼れませんが。)
(知り合いとかではないので勝手にアドレスを貼れませんが。)
さてさて、
非常に長い遠回りをしましたが、
本題の【御嶽山】です。
ということを試されたのです。
その記事の内容に、
私なりに思うところが多々あってびっくりしたのです。
私なりに思うところが多々あってびっくりしたのです。
今日はもう遅いので、後日、続きを書きますね ⇒