年越し☆夜店とバナナくん
少々小雨がぱらついていましたが、
年越しの瞬間を神社で迎えようという
紅白で中森明菜を見届けると、
安心して家を後にし、神社に向かいました。
もうける気満々の神社 屋台が並んでいました。
写真を撮りました。
え、屋台(夜店)なんて珍しくないって?
いやいや、屋台だって
30年後には文化遺産に指定されるかも知れません。
きっと30年後にこの写真を見たとき、
私たちは懐かしさで涙するに違いありません(笑)
残しておきましょう、後世のために。
すっごいいっぱいのサツマイモ。
たくさん売れるといいね、おっちゃん。
【大衆遊技場】
昭和の香りが懐かしくて新しい。
子供の頃あこがれていたりんごあめ。
すっごく欲しかったけど、
「あの赤いのは着色料や。やめとき。」と、
いつも買ってもらえませんでした・・・
やっとりんごあめを食べられた時、
それは普通にりんごとあめでした(笑)
子供のうちに食べないと感動できないよ。
ところで、
この屋台は神社への参道に並んでいたので、
神社に向かう人たちもここを通っていたわけですが、
私の前を歩く人黄色い服の人のフードが
高くとがって立ち上がっていて不思議なかたちでした。
よく見ると、
その先っぽは茶色くなっています。
「もしやこれは・・・!」
そう思い、さりげなく速足でその人を抜かし、
そっと後ろを振り返ってみました。
そこには・・・
や・やはりバナナの着ぐるみ・・・!!
初詣にバナナの着ぐるみでいどむとは、
若者はなんて自由な発想なんだ!
意を決してこのバナナくんに
写真撮らせてーって声をかけました。
バナナくんは快くカメラに応じ、
素敵な笑顔でポーズをとってくれました。
いやぁ~、これが結構いいかんじで、
新年早々、
早くも今年一番の写真(?)が撮れてしまいました(笑)
たこやき屋台とバナナくん
本来なら一般の人をブログ掲載する時には
顔にぼかしを入れるべきなのですが、
あまりにも良い表情をしてくれるので、
消してしまうのがどうにも惜しく、
そのまま載せちゃいました(笑)
まぁ、私も誰か知らない人なんだから、
誰も知らないだろうし、いっかー。
せっかくなんで、
水彩画タッチに加工してみました。
スタンプ加工してみました。
古き良き時代のアメリカン・バナナくん
100年前の新聞に載っていたバナナくん
ウール100%で出来たお肌に優しいバナナくん
ばななん
ばななん
ばっな~なっ♪
いやはや、
バナナくんにばれてないことを祈ります(笑)
みなさま
本年もよろしくお願いいたしま~す♪