オリガミ ヲ キリガミ オカルティー(総合)

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京都から離れたくなくて


『京都☆五山の送り火 2015 大文字点火』

オカリナ ♪ 杏里さんのドルフィン・リング




お恥ずかしい話ですが、
家がなくなるという段になって初めて
『婚活』をしてみました。

ネットで婚活パーティーを検索して、
近いところでやっているものに参加してみたのです。

が、

最初のパーティー
応募者が私一人だったのでした・・・。
当日になって主催者側があわてて
他のパーティーに応募した男性に移ってもらったようですが、
その人は20代半ばのうんと若い人でした・・・。

話をすると、とても真面目でいい人でしたが、
現在定職についていない派遣の人で、
婚活というより、恋人ほしい
という人でした。

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2度目の婚活パーティーは人数はいましたが、
年齢的にもはやく結婚を・と望んでいる女性陣に対し、
どうも男性陣は
『2~3年付き合ってみて、結婚をどうするかはその時に決めたい』
ぐらいの、
これまた意識が『婚活』ではなく
悠長な『恋活』なのでした。

3年付き合ってみて、やっぱ辞めとくわ、
で済まされたら
女性陣は本当に後がないですよ。てか、完全手遅れですよ。
20代の恋活じゃないんですから。

パーティーにも種類があって、
ちゃんと恋活は恋活であるというのに、
なんで
若くない年齢層の真剣婚活に
恋活気分の男たちが遊び半分で来てるんだぁ~~~!
と、はらがたちましたね。
イメージ 4

聞けば、
『いろんな会社の婚活パーティーにそれぞれ1つずつ参加してみてる』
(ほぼ冷やかし。)
とか、
真剣に婚活に来ている女性が聞いたら泣きそうな
かる~い参加動機だったり、

私の正面の男性なぞ、
まだトークタイムだというのにおもむろにスマホをいじりだして
しゃべろうともしない。
で、しょうがないので
『何を調べてるんですか?』
と聞くと、
「このパーティーはもうあかん(該当者なしだ)から
他のパーティー探してる」
だってさ。

失礼にもほどがあるだろうが・・・。



パーティーにもいろいろあるのでしょうが、
本当にこの埋めようのない男女の意識の温度差
もうかなりあきれて
やる気が無くなってしまった次第です。

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フッ、男たちよ、
自分は歳をとっても相手さえ若ければ
問題なく子供ができると思ってやしないかね?
男性の精子も劣化して、35歳以降は
それが子供の障害の原因に関わるということは
知っているかね。

子供の障害は母親の原因だとばかり思われてるけど、
半分は男側の原因だからね。
近年は不妊男性がすごい勢いで増えてますよ。


と、
心の中でおもいましたとさ。


イメージ 3
しかし、恋活気分のわりには
相手の女性の値踏みはしているようだったなぁ。

自己紹介のカードに得意料理を書く箇所があるんで、
自分が作っておいしいと思ったものを普通に書いたんだけど、
1人2分しかない対面トークタイムとかで
『これ、どうやって作るんですか?』と
ニヤニヤして手順を聞かれたりするんだよね~。
本当に料理してるのかさりげなくチェックしてるつもりなんだろうけど、
値踏みされてる感がひしひしと感じられて
いやな気分だったわ。


↑こういう男たちはぜひとも、
表面だけを取り繕うことが上手な女性に引っかかって
結婚後、カカア天下にされてほしいものです。


あ~、何だか自分も
とっても毒が出てきました(笑)



ほんとうに、
今年はなんてこったなことばかり起こり続けています。
いいかげん、光明を見出せてもいい頃かと思うのですが~。


今日も愚痴を書いたのでした。