松原道祖神社☆すごいご利益かも
催しの日にちを間違えて五条に行ってしまい、
あぜんぼうぜん。
図書館に行くも到着1分で閉館(笑)
トボトボと帰途についた道すがら、
住宅街にポコンとちっちゃな神社を発見。
その名は〈松原道祖神社(まつばらどうそじんじゃ)〉
本殿の前で手を合わせていると、
右後ろから人の気配を感じ、
パンッと拍手を打つ音が。
つぎの参拝者がきたと思い、
祈願を切り上げて後ろを振り返るも誰も居ず、
鳥居をでても誰も居ず・・・
という不思議があったことを記事にした、
件の神社であります。
少々歩いたところにあります。
青い印が2番出口。赤い印が松原道祖神社です。
次の機会に行ったとき、写真を撮っておきました。
本当に住宅の間にちょこんとあります。
あ、でも
上の写真を撮って家で画像確認していた時
鳥居の中をカメラの画面いっぱいに拡大してみて
木か石垣?のようなものが
何だかたくさんの人の顔(ドクロ?)に見えて
一人でびびってました(笑)
パソコンの画面で見ると
それほどでもなかったですね・・・
ちょうど本殿に向かっている時に気配を感じた、
右後ろにあたる位置だったということもあり、
なんかドキッとしてたんですよ。
なかなかに歴史のある神社です。
ご祭神は、猿田彦神(さるたひこのかみ)と、
ご祭神は、猿田彦神(さるたひこのかみ)と、
奥さんの天鈿女命(あめの うずめのみこと) です。
神様が高天原(たかまがはら)から地上に天下る時、
案内役をつとめた神様ですね。
奥さんの天鈿女命は、
岩戸にかくれた天照大神を《外に連れ出す作戦》の時、
着物を腰の下までさげて悩ましい踊りを披露し、
神々を大いに盛り上げた、
元祖ストリッパー?という呼び名もある(?)
技芸の神様です。
この神社に手を合わせた日というのは、
何故かとんでもないことがおこります。
残念な方の、とんでもない・です。
ちょうどこの日、
母が実家に行って住まわせてもらうことをお願いし、
断られたのでした。
すごく残念なことだったのですが、後に、
庭つづきのすぐ隣に住んでいる親戚の奥さんが
ボケ症状の初期で、
幻覚症状から暴力症状へと発展し始めている事実が
あかるみになったのでした・・・
隣に住んだら包丁で追いかけられかねない状態だったようです。
なんだかんだ、助かったのかもしれません。
後日、再びここで手を合わせた日も、
何がとは言いませんが、とんでもないことが起こりました。
が、
それも結果的に
危ない事態にすすむことから助かっていたのです。
この神社のご利益に『厄除け』がありますが、
本当にすごい厄除け力かもしれません!
いろんな神社に行きますが、
こんなダイレクトな厄除け力は初めてです。
残念なことは起こりますが(笑)
何かの選択に迫られている時、
こちらに手を合わせて
神様にお伺いしてみるのもアリかもしれません♪
どうですか?