時代祭2015☆出演前のみなさん①
秋はイベントが多くて引っ越し作業が進みません・・・
(年内に移動しなきゃいけないのですが~)
というわけで、
今後はもう気軽に観に行けなくなるかもしれない
時代祭を観に行きました。
順路を歩いておられるところではなく、
出演者さんの出発までの待ち時間のようすです。
リラックスされている姿のほうが好きなので。
撮った枚数が多いので
ザーッとアップしていきますね。
京都御苑に集合してこられる様子を写真に撮りました。
楠公上洛列の方でしょうか。楽しそうです。
豪華な生地の着物に甲冑というのはパレード用の衣装?
(軽武装姿というのがよく分かりません・・・)
室町幕府執政列の方かな。
左の方の装束は室町幕府執政列の御医師の装束でしょうか。
声をかけたわけではないのですが、
カメラを向けていることに気付かれて
目線が合っちゃうことがあります~
そう、目線が合っちゃう(笑)
なんて華やかなんでしょう。
室町幕府執政列かな。
後ろからこっそり撮ろうとしても
カンの良い方は気付いてパッと振り返られるのでした。
素晴らしい装束を全身で撮らせていただきました。
この上なく華やかです。
昔の人って思い切った色彩感覚だなって思います。
威厳ある、堂々たるお姿です。
御苑の風景と昔の装束はよく合いますね。
これまた堂々たるお姿が威厳に満ちています。
左・侍所所司(さむらいどころしょし)山名氏、
右・政所執事(まんどころしつじ)伊勢氏、ですねたぶん。
昔は男性も花柄を着たんですね。
花柄に刀や鎧というのが現代人にはおもいつかないかも?
侍所所司・山名氏さんの立派な装束。
日本文化が好きな外国人の人に見せて自慢したいです(笑)
色とりどりの甲冑に目を奪われます。
足利将軍のモフモフの履物が斬新です。
昔の権威ある男性の装束はかっぷくのいいほうがかっこよく似合う。
というのは万国共通のような気がします。
出発を待つ素襖(すおう)姿の出演者さんたち。楽しそう。
やっぱ日本人には洋服よりこういう着物の方がしっくりくると思う。うん。
まだまだ写真はありますので、
ぼちぼちUPしていこうかなと思っています。
そのうち・・・