甘い食べものにするブーム？
先日、チョコレートソースをかける
一平ちゃん焼きそばの食レポートをしましたが、
このごろ
甘くして食べるということが流行っているのか、
そういう商品をぼちぼち見かけます。
今日は節分で、巻き寿司を食べる日だったのですが
なんと、
くら寿司で買ったこの巻き寿司、
中に巻かれているのが大福です。
豆もついているから豆大福でしょうか。
広告でこの商品を見かけて、
非常に興味をそそられたので
行動範囲外の場所でしたが電動自転車とばして行きました。
かじったものですみません(汗)
(恵方巻きは包丁で切ってはいけないので。)
大福の中はもちろんあんこです。
ついに巻き寿司も甘くなる時代なのかと。
で、そのお味はというと、
わりと大福の餡は甘さ控えめで、餅部分には元からそれほど味もない。
なので、
酢飯の味が何よりも勝っていて、
「うん。酢飯だな。
じゃっかん甘いものが入っているな？？」
という感じでした。
人にお勧めするか？というと
べつに勧めることもないでしょう。まる。
私ならいっそ、
とっても甘いクリーム大福でも入れると思います。
抹茶パウダーなども入っていたらなお良いな。
ホワイトチョコレートもパラパラと入れるかもしれません。
くら寿司さん、来年は思い切ったものをどうぞ。
で、
この日はマクドナルドにも寄り、
チョコレートをかけるポテトを食べました。
ホワイトチョコレートとミルクチョコレートのダブルがけです。
ポテトだけでもかなりボリュームがありますが、
その上からチョコレートたっぷりなので、
アメリカ人レベルのカロリー摂取というリスクです(笑)
(ただでさえマクドナルドのポテトはある時を境にカロリーが激増したと言われているし)
これでもまだチョコレート半分です。
味はおいしかったですが、
確実にダイエッターの敵です(笑)
帰りは家まで走って帰りましょう。
ところで、
くら寿司の店内にガチャガチャが設置されており、
このようなオリジナルマスキングテープのガチャガチャを発見しました。
お寿司柄のテープならまだしも、
「くら寿司」とか思いっきりプリントされているテープなど
いったいどこで使えるというのでしょう？
しかしそれが逆に欲しい気持ちを刺激されてしまうのでした。
粗野な態度をとった女性に心惹かれてしまったそれと
似ているかもしれません（？）。
「百円だし、やってみるか～。
くら寿司の文字プリント当たるといいなぁ～」
思いながらガチャガチャ。
わくわくとレバーをひねる感覚が子供時代を想い出させます。
が、
出てきたガチャガチャのケースがすごく小さくてびっくり。
とてもじゃないがマスキングテープの入る大きさではない。
しかも、とても軽い。
え？え？え？、と混乱しながらケースを開けると
商品の説明用紙しか入っていない…？
と思ったら、
小さなシールが１枚ペラーンと入っているのを発見。
ぇえ？！どういうこと？
改めてガチャガチャの機械を凝視。
あ”、
「マスキングテープ」の表示の下に
ひっそりと「くら寿司の頑張るおじさんウォールステッカー」の表示が…
機械のフレームは湾曲していて下の方があまり見えない…
しかも単色使いで全然目立たない…
しまった・・・
まさかこんな商品の抱き合わせがあったとは・・・
なんかすごく騙された気分。
だって、
こんなちっさいシール１枚、
しかも
くら寿司のおじさんが「おなかいっぱーい」状態で寝転んでいるデザインの物を
百円で買う人がいる？！
おじさんのパンツにくら寿司って書かれてるシールを
ウォール(壁)に貼る用事がどこにある？
えっ？！
壁っていうのは、いくら狭いジャパニーズハウスでも大きいんだよ？
壁って大きいのよ・わかる？
そこにこんなちっさいシールをちょこんと貼って
何のインテリア効果があると？！
おじさんが寝転んでるシルエット柄だよ？
目の悪い人が見たらただの壁の汚れだよ？
で、
これをだまされるように百円で買わされた人はどうしろと？
くら寿司よ！ゆうてみんしゃい！！
・・・そして、
このどうしようもない怒りを
ブログに叩きつけることで自分を慰めるのでした…
くら寿司、もう食べにはいかん！
いや、
もしかしたらおごってもらえるシーンでは食べてしまうかもしれないが、
すくなくとも、もうくら寿司のガチャガチャはせんわ(怒）
(影響力小さっ！）
百円でここまで怒る小小市民。
「欲しいマスキングテープが当たるまで
１万円使ってでもガチャガチャし続けてよ？ほっほっほ」
っという
心に余裕のあるお金持ちになりたいです
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