オリガミ ヲ キリガミ オカルティー(総合)

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人類と恐竜は同時期に存在した?

 
 
久々のオカルティーネタです☆

中古でオカルティー雑誌「ムー」をたくさんゲット♪
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古代日本史ネタと巨人ネタを中心に数冊買いました
イヒヒ…(´へωへ`*)

書棚におオカルト本が充実するごとに
ますます縁談が遠のいていくのを肌身で感じてます(笑)


オカルト注意!
苦手な方はスルーして下さいね!

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さて、
上の画像のムーは2014年11月のものです。
「出雲王朝の復活!」というのが気になって買いました。
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が、
それ以外の記事が気になって先に読んでしまってます。
出雲王朝のはまだ読んでないよ~

で、
「それ以外のサブ記事」に
アカンバロの恐竜土偶のことが載っていました。

記事中から簡単に<アカンバロの恐竜土偶について
抜粋しますと
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メキシコ、アカンバロ土偶の発見は、
1944年に地元のドイツ人実業家ヴァルデマー・ユルスルートが、
エルトロ山の麓を散歩中、偶然見つけた土偶破片に始まる。

以後は雇い人たちに発掘させて大量に収集した。
その数は3万5千個とも5万個ともいわれる。
 
しかし、
考古学会の主流学者にコレクションを鑑定してもらったところ、
「人類が恐竜を目撃できたはずはない」という理由から
全面的に否定されてしまった。

落胆したユルスルートは以後収集をやめ、
市役所の保管倉庫に預けた。

その後、
1968年に(地球物理学者チャールズ・ハプグッドらのチームが)
土偶破片の有機物サンプルを
アイソトープ社で放射性炭素年代測定に
さらに翌年には
ペンシルヴェニア大学研究所で
熱ルミネッセンス年代測定にかけたところ、
いずれも約4000年から4500年前の文化遺物という結果が得られた。

1972年にも
熱ルミネッセンス法で
計4個のサンプルを各18回も反復測定させ、
完全に同一の鑑定結果を確認した。

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失意のユルスルートさんがひたすら可哀想なのが気になります…
「~なはずはない」という思い込みは時に
あまりにも残酷で無理解で愚かです。

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この足と首だけの恐竜が奇抜なデザインでおしゃれです(笑)
アメリカのナイトクローラーというお化けを想い出します
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歩く姿が可愛いナイトクローラー



で、
私がこの記事の何に喰いついているかというと、
この遺物の制作年代が
4000~4500年前というところです。

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ちょうど同雑誌にこのような記事も載っていました

ストーンヘンジと恐竜」
より抜粋

カリフォルニア州大ノースリッジ校の
微生物学者マーク・H・アーミテージ元教授の主張では
恐竜類の一部、少なくとも草食性のトリケラトプスは、
4000年前ごろまで生きていた
という。

新発見の根拠は、
2012年にモンタナの白亜紀末地層から発掘した
トリケラトプスの角の内部組織が未化石化状態で、
年代が4000年前と測定された結果にある。

この学者が新説を展開する研究論文を学術誌に発表したとたん、
大学教授の職を追われた

(職を追われるというのは、本当のことを発表してしまったからともとれる?
元教授は不当解雇撤回・現職復帰の訴訟を起こした)
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偶然にも、
アカンバロの恐竜土偶制作時期と一致しています。

つまり紀元前2000年ごろということになりますが、
もちろんその時期、地球に人類はいました
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人類が、生きた恐竜と遭遇していた。
そんなロマンが頭をもたげます…


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そうそう、
だいぶ前の記事なんですが、
このようなトリケラトプスにそっくりな
縄文期の土偶画像を見つけ↓
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(オオカミ形土製品。青森韮窪発掘・縄文後期。少なくともオオカミやないやろ…)

うぁ~いっ!やっぱり古代には
恐竜がまだ生き残ってたんだーー!
とロマンを膨らませていたものです。

『きょうりゅう・人間と共存という夢』
http://blogs.yahoo.co.jp/syanderi/58561020.html


ウィキによると、
縄文時代がいつからいつまでかというと、
草創期(約1万5,000 - 1万2,000年前)
晩期は(約3,300 - 2,800年前)
となるそうなので、

マーク・H・アーミテージ元教授の
トリケラトプスは4000年前まで生きていた」
にこれまた合致


いまのところ日本で3例発見されたという
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縄文時代のかの土偶がとても似ていると思うのは
私のひいき目でしょうか…


ちなみに最近
このようなシュールな人面土偶画像を発見しました↓
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宮城県沼津貝塚で発掘された<仮面をかぶったイノシシ>です。
見ようによっては恐竜ぽくもある?


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今日は久々のオカルティーネタなので
もうこの際、もっとオカルティーに脱線しましょう。

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ずいぶん前の話ですが、

話題が前世の話になったとき、
「恐竜に腕をかまれた記憶があるって言ってる友達がいる」
と、ある人が言いました。

年代的におかしいと思って
「人間が現れるよりずっと前に恐竜は滅んでますよね?」
と問うたら、
「知らねーよ!友だちがそう言ってたんだから!」
とキレられたことがあります(笑)

でも今はその友達さんの言ってること、
信じたい気持ち満天です。
過去世、アカンバロや南米のイカに居られたのかも?


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脱線その2


古代地中海文明の遺跡を画像検索していた時のこと、
誰かがどこかの博物館で撮った
ミノス文明、アイア・フォティアの画像を発見。
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いちばん上の土製品がどうしても恐竜に見えるのでした…
まさか博物館のジョークじゃないよね?


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脱線その3

もはや関係ない話かもしれませんが、
十数年前にとても印象的な恐竜関連の夢を見たことがあります。
夢なのに一つの物語のようだったので、
その夢を書き留めておきました↓

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そこは
クレバスのように大きく大地が裂けた所で、
その深いがけの底に町(国?)がありました。
がけのまわりはジャングル?に囲まれています。
そのジャングルには恐ろしい恐竜がたくさん居るので、
人間が安全に暮らせるのは
がけの中だけです。
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私はミドルティーンぐらいの
赤毛の髪をポニーテールに結んだ少女でした。

私はこの地域の中央にある
女性市長宅に引き取られて育てられていました。
がけの中央は、
高官らが住んでいる高級な地域です。
市長の家で家族同様、
充分な衣食住・教育を享受していて
幸せなお嬢様生活でした。
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なぜなら私は、
国のために命を捧げるために生まれた
生贄の運命の女の子だったからです。
親に会ったことは多分ありません。
生まれる前から
「この子は将来、生贄になる」
と決められていたようで、
生まれてすぐに慣例に従って
市長の元に預けられました。



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ぉおっ、
なんか記事が長くなったので