オリガミ ヲ キリガミ オカルティー(総合)

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人類と恐竜は同時期に存在した? その2

 
 

前回、恐竜関連?で、
むかし見た夢の内容を途中まで書きましたので、
そのつづきから書きますね。
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*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*


なぜなら私は、
国のために命を捧げるために生まれた
生贄の運命の女の子だったからです。
親に会ったことは多分ありません。
生まれる前から
「この子は将来、生贄になる」
と決められていたようで、
生まれてすぐに慣例に従って
市長の元に預けられました。

将来、国のために生贄になって死ぬのです
悲しく思ったり、疑問に思ったことは
一度もありません。



私には、
特に親しくしている青年がいました。
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やせていて、労働階級らしい黒い肌をした、
とてもおとなしい青年です。
私は彼を<黒猫>と呼んでいました。

いつも黒猫が
私の住んでいる中央の地域まで会いに来るのですが、
ある日、彼は自分が住んでいる所に
私を連れて行ってくれました。

クレバスの裂け目のような構造になっているこの国は
端に行くほど両側にそびえる断崖絶壁のがけの
幅が狭くなっていきます。
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がけ幅が狭くなっていくごとに
地域の雰囲気はゴチャゴチャとした
ほこりっぽい感じになっていき、
人の雰囲気や身なりも変わっていきました。

黒猫についていきながらどんどん端の地域に行き、
ついに、
おそらく国の一番端であろう地域までやって来ました。

そこは緑もなく、
木を簡単に組み合わせただけのような危なげな家が、
むき出しになったがけにもたれかけた状態で
まとまりなく建っていました。
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付きたてられた木の柱に、
(いかだ)と小屋が複雑にくっついたような家々です。
いかにも個々が勝手に継ぎ足していったような構造で、
それが2階建て、3階建てになっているという有様です。
「こんな所に人が住んでいるのか」
と驚きました。

いわゆるスラムです。

中央の地域から出たことが無かったので、
こんな地域があることを初めて知りました。


黒猫について、2階に上がっていきました。
彼に案内されて入った「家」は狭く、
家具も何もなく、家族も居ませんでした。
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振り返ると黒猫は、
上半身が黒い毛におおわれた猫になっていました。
これが本当の姿なのでしょう。

でもそんなことよりも私は、
黒猫の生きてきた境遇に衝撃を受けていました。
「こんなに寂しく生きている人が居たなんて。
今までずっと一人ぼっちで生きてきたのね」
黒猫を抱きしめ、
黒猫も私を抱きしめました。
そしてそのまま抱き合いました。



それからどれくらいの月日がたったでしょう。
私は魂になっていました。

長いことどこかで眠っていたようだけど、
私の魂が移動する日が来たようです。
黒猫の魂も一緒に居ました。
私のあとを追って黒猫も命を絶ったようです。
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黒猫と魂が溶け合っていき、
ひとつになりました。
そして、
様変わりした国を上空から見おろしながら
移動していきました。

地上ではなにやらお祭りをしているようです。
色とりどりの風船?を持った少女たちが
楽しげに祭りを盛り上げています。
あれから何十年、何百年?
国はずいぶん発展したようです。
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良かったなぁと思って見おろしていました。


そしてどんどん移動して、
国の、断崖絶壁のいちばん端まで来ました。

そこは何故か
大きな船の舳先(へさき)になっていて、
船乗りの男が、舳先に吊り下げられた
巨大なランタンのような物と共に待っていました。
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私たちの魂がそのランタンの中に納まった瞬間
ランタンは暖かな大きな光を放ち、
その光がたちまち国全体を包むのが分かりました。
「ああ良かった、これでもう
国は恐竜におびやかされることが無くなるんだ」
と感じ、安堵しました。


そして、国のある方を背にして
船の舳先から前を見ると、
なんと、
すぐ目の前に海が広がっていたのでした。
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国の、がけの周りには
ジャングルばかりが広がっているものと思っていたけれど、
実は、
クレバスの割れ目みたいながけが巨大な船そのもので、
ジャングルに埋ずまっていた船の、その先には
海が広がっていたのです。

そうして私は悟ったのでした。
そうか、
私たち(の先祖)は船に乗ってこの地に来たんだ、と。




*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*


さて、
前記事で取り上げましたアカンバロの恐竜土偶の内容ですが、
そのタイトルは
「メキシコで異星人とUFOの土偶が発見された」
というものでした。
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主の内容は恐竜土偶の事ではなく、
その土偶に混じって
UFOみたいな物と人型のものがあった!
という記事だったのです。

せっかくなので、その画像も
写真を撮ってみました。
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うう~~~む。
UFOみたいな形とも言えますが、
普通に香炉や土器のようにも見える…けど
可能性は限定してはいけませんね(笑)
UFOをかたどった物だったら面白いなー。

で、
人型の土偶もあったとのことです。
ムー誌ではこれを異星人と想定しています。
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ふむ。確かに人間にしてはお顔がムーミン状態すぎますね。
誌はレプティリアン(爬虫類人)だと考えているようです。

えーーっ、それじゃあ
「人間と恐竜」じゃなくて「宇宙人と恐竜」
ですやん。がっかりさせますなぁ。

ところで、

この人型土偶、なんとなく
等彌神社ヤタガラス土偶を想い出させました。
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何となく似てませんか?

メキシコからUFOに乗って奈良にも来たのかな(笑)


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そして、
せっかくなので(?)

ムー2014年11月号の
いちばん謎な記事も紹介してしまいます。


【ある意味閲覧注意】


ヒトラーは今も生きている」
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『実はヒトラー生きてました』ネタは去年頃?にも
若干オカルティー好きな人たちの中で盛り上がっていました。
が、
それはあくまでも
ナチスの残党が南米のジャングルに逃げ込んで生き延びた。
ヒトラーも逃げ延びていて、ついこの間まで生きていた」
と、
おじいさんになったヒトラーの遺体写真が
出回っていたものでした。

確かになんか、
ヒトラーが爺さんになったらこんな顔になるかなあ、
といった感じの写真でした。
(画像検索したら出てくるのではと思います。)

↑まあこれは分かる気はするんですが、


↓これがヒトラー(2014年)てのは、
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いくらオカルティーの7割を疑問なく信じてしまう私でも
きっついですわ。

胎児の成長過程の段階、あるいは、
あたしンち」のお母さんにしか見えないし…

いちおうこんな姿になった理由も書き出しておきましょう↓

「長寿遺伝子の注入が裏目に出て、
細胞がガン化してしまうケースもある。
(中略)彼の肉体は主要だらけとなり、
その外見はおよそ人間とは思えないほどに
変異してしまったのだ」

・・・いや、まず、
ペンタゴン内の写真があけすけに出回り、
本の雑誌にまでカラー写真が載っちゃう、
なんてことは、まず無いですからな。

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オカルティー好きをなめなさんなよぉおお(?)


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そうそう、
恐竜の画像検索で見つけてしまいました
恐竜の「ぬいぐるみスツール」
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可愛い…欲しい…

広いおうちに住んでらっしゃるお金持ちな
恐竜好きの方は
ぜひどうぞ。(うらやましい)


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