反社会性パーソナリティー障害☆情報共有①
前のブログ記事
ゲットしたとはしゃいでいたオカルティー雑誌『ムー』に、
『連続殺人犯は、あなたの隣に潜んでいる!』
という記事が載っていました。
意外にも(?)オカルト話だけでなく、
肩こりに効くストレッチだとか、実用記事もあるんですよ。
これも
『反社会性パーソナリティー障害』という
一種の人格障害を持った人が
まれに連続殺人犯などになる傾向があって、
そういった人が自分の正体を隠しながら
実にうまく社会に溶け込んでいるという恐怖について
軽く紹介している記事です。
元ネタはこの本ですね。
どれか一つというのではなく、
たいていいくつもの人格障害を併せ持っているというので、
多分ハッキリとした
『反社会性パーソナリティー障害』
というものも存在しないのだとは思います。
その上であえて言ってしまいますが、
この『反社会性パーソナリティー障害』、
程度は濃淡ありますが
資質を持っている人、けっこう居ますよね?
【反社会性パーソナリティー障害に見られる特性と行動】
○うわべだけの浅薄な魅力
○壮大な自尊心
○息をするように嘘をつく
○狡猾で、人の操作がうまい
○罪悪感や良心の呵責がない
○息をするように嘘をつく
○狡猾で、人の操作がうまい
○罪悪感や良心の呵責がない
○感情が乏しい
○自分の行動の責任を負わない
○常に刺激を求める
○現実的な目標を持たない
○行動の制御ができない
○少年時の非行
○若年期における問題行動
○犯罪については多才
○自分の行動の責任を負わない
○常に刺激を求める
○現実的な目標を持たない
○行動の制御ができない
○少年時の非行
○若年期における問題行動
○犯罪については多才
ネットでたまに見かける「息をするように嘘をつく」なんて
大げさなジョークかと思ってたけど、
本当にそういう症状があったとは…ちょっと驚き。
( ゚Д゚)
で、何が問題かというと、
そういう資質を持った人にかぎって
正体を隠すのが上手いということ…
それどころか、普通以上に魅力的。
で?
その人が正体を隠していると何が問題かって?
それは、
そういう人にターゲットにされたとき、
誰にも理解されない(信じてもらえない)という恐怖です。
↑以下、タゲる、タゲられると略します。
ちなみに、
私はよくタゲられます。
バカだからなめられてるんでしょうね。こいつなら大丈夫だって。
私は正体を隠しながら裏からネチネチと
長期間
「お前を不幸にしてやる」「幸せにはさせまい」
というドス黒い思惑に絡まれる、
という経験を現在進行中でつんでおります(笑)
それは
もうとっくに縁が切れたはずの知人からです。
そういうのはサイコパスっていうのかと思っていましたが、
同時に『反社会性パーソナリティー障害』
というものでもあるのだなと知り、
情報共有したくなりました。
社会はまだまだ
そういう資質を持った者がどのようであるか
無理解で、無警戒だと思います。
結果、
タゲられた人の方が異常者扱いを受けて
社会から、幸せから、落ちこぼれます。
連続殺人犯に発展するレベルの
重度『反社会性パーソナリティー障害』資質を持った人が
百人に一人はいるという恐怖。
殺人まではしないけど、積極的に誰かを不幸にしたい、
という程度の人なら
その何倍も居るのは想像に難くありませぬ…
「善い人」として社会に受け入れられながら
「善い人」の顔を損なうことなく
何者にもばれることなく罰せられることも無く
狙ったターゲットを貶める。
↑
何が目的なんだろうと思うけど、
目的なんて無いように思う。
ただそれが
その人にとって「蜜の味」なのだなとしか。
↑ちなみに私が知っている「資質保持者」は
全員結婚してます
(°_°)
男性の資質かと思いがちですが、
私の知っている人は全員女性です。
彼ら彼女らは
「こうであるべき」人物像にこだわっている気がする。
多分、少しでも「あの人っておかしい?」
と思われてはならないのだと思う。
正体ばれちゃいけないから。
そのための
仕事、結婚、子供、社会的立場。
こういう事にも心が痛まないようです。
人の心をなんとも思わない、
そういう人が本当に存在する・・・
心が痛むとか、そんな事はしてはいけないとか、
そういう情緒が無い。
しかしそれでは異常性がばれてしまうので
他人の感情を真似する。
他人の感情を真似して人をあざむくことに
これまた良心の呵責が無いので
「こうすれば信用される」
「こうしておけば上手くやり過ごせる」
ということを
まったく躊躇なくやってのけることができる。
よって、
信頼されやすい(笑)
彼らにとって我々などちょろいものなんだと思います。
人の感情を操ることが得意。
自分への矛先を鈍らせるためには
泣きわめいたり
激しく後悔して見せたりして
同情をかうことなど朝飯前☆
涙に動揺する人はすぐに騙されますね。
そんな彼らの正体を見破ることは
「FBIだって不可能だ!」とのこと…
そう、
それが肉親でも、結婚相手でも、
友達や仕事のパートナーでも見分けられない。
そう、
唯一、
ターゲットにされた人間以外は…
(実際タゲられても分かってない人多いと思う。
彼らは正体を隠しながら攻撃を仕掛けるので。)
ところで、
いちおうこの記事には「ターゲットになりやすいタイプ」
というのも挙げてくれています。
○ガードが低い
○無防備
○お人よしすぎる人
○人並みはずれて親切
○なかなかノーと言えない人
↑私的には「ガードが低い」と「無防備」は
そういうところはあるなと思います。
ただ、
これは雑誌なので優しく書いていると思います。
実際のところタゲられる人の資質というのは
○変な人(と思われている)
○人望が無い人
○頭の回転が悪い人
○上手に人に頼れない人
○何の手立ても打てない人
要は、
簡単に孤立させることができる人ですね。
タゲられる私が言ってるんだから間違いない(笑)
あと、
これは薄々感じたことですが、彼らは
天真爛漫系の人間が許せない
のではと感じました。
ありのままで生きているような人間ですね。
しかも、そういう素のままで生きてる人間が
誰かに好かれていることがかなり気にくわないのではと。
あと、
その人の異常性に気づいてしまう人。
私は「この人なんかおかしい」と思った瞬間、
相手にもすぐにそれを悟られたことに気づきました。
それから間もなく
「誰からされているか分からない陰湿なこと」
が起こるようになりました(笑)
人の恐ろしい資質に気づいた時は、
それを相手に悟らせないよう
そ~~っと距離を置きましょう。
彼らはターゲットを決めると、
まずは孤立させる工作から始めることが多いように思う。
変な状態に追い込まれる前に
「先に周りに相談」しておく予防法も
覚えておいてください。
難しいけれど、まわりの人にまず
人格障害について知ってもらうことが必要かと。
ここでの情報共有もそのためです。
あなたのまわりにタゲられてる人居ませんか?
タゲられないための予防策。
変だな、不快だなと思ったら
「でも気を悪くしちゃいけないし」
「この人が傷ついてしまってはいけないし」
なんて、相手を拒否することを怖れず
ハッキリと
嫌なことは嫌と言いましょう。
ガードの固いあなたでも
弱る時を狙われていますよ・・・
ほんっと、彼ら彼女らは
信じられないぐらいねちこく、しつこいので
一度タゲられると、●十年モノですよ。
まるで
もうとっくの昔に縁が切れているような顔をして
ターゲットの行動をものすごい執着心で追っています。
ブログ、フェイスブック、SNS,etc...
足跡を残さないようチェックし続けています。
共通の知り合いからもさりげなく情報を引き出します。
そして、
情報を入手すると相手に気づかれないよう先回りして
不運を仕掛けてきます。
あまりにも巧妙なので、
誰かに「あの人がこんなことしてる」と相談しても
「そんなこと考えるなんてあなたがおかしい」
と、
自分の方が信頼を失い、
どんどん周りから人が離れていきます。
そして、孤立します。
ターゲットに望んでいるのは
「永遠の不幸」
やむをえず、
私はSNSを一切やめ、共通の友だち全てと縁を切りました。
一気に友だちを失う、言い訳することもかなわない
苦しい選択です。
正直、急に縁を切った友人らからは憎まれました。
でも、
友人らはすっかり「その人」の信者だったので
私の言葉は響きようもありませんでした。
(信者というぐらいものすごい吸引力で人を信頼させるのです)
↑
まあこれでなんとか監視の目から免れた…と思います
一人からは。(他にも居るよ!)
そうそう、
今年の元旦は驚きました。
私は去年末に引っ越しして、
もう知り合い・友だちすっくな~いので
ほんの数人にしか新住所も教えていなくて、
年賀状の数など寂しいものでした。
が、
その中に
縁が切れて10年は経っているであろう某人物からの
唐突の年賀状。
その年賀状には手書きでこう書かれていました
「元気そうで安心しました」
と。
どうやって新住所知ったんでしょうねぇ~?
「まだまだお前を監視している」
そういうことでしょうか。
相変わらずの努力の無駄遣いに
脱帽いたします(笑)
さて、
今回の『反社会性パーソナリティー障害』記事を読み、
私なりにタゲられてしまわない為にどうすればいいのか、
タゲられたらどうすればいいのかを考えましたので
情報共有したいと思います