松江の住吉神社②☆スピリチュアルスポット？
『松江の住吉神社①☆微オカルティー』のつづきです。
※オカルティー注意！
苦手な方はスルーして下さりませ。
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はい、前回の、松江の住吉神社を参拝し、
さて帰宅しようかという時、
横道へ続く石畳を見つけ、入ってみたところ…
というところからの続きです。
すでに入口で撮った写真、左上に
緑色のオーブが写ってるやーん・のところからです。
先に言います。
オーブといわれる光の玉や光彩などは
カメラの光学現象であります。
そう、レンズに光が反射して、というあれです。
私のいっているオーブとはそのことです。
えーそれじゃオカルティーじゃないじゃーん
と思われるかもしれませんが、
私は充分にカメラの光学現象に
オカルティーを感じているのです。
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この写真を見てください。
普通の森の中の写真です。
木漏れ日にカメラを向けて写真を撮っても、
まあどれもこんなもんです。木々と光が写っている。
ただ、木々の写真を写したかったのでそれでいいんです。
が、
なぜか森の一か所でだけ、このような写真が撮れるのです。
他の場所ではどれだけカメラの角度を変えてみても
こういうふうには写りませんでした。
なぜかここでだけ、
高確率で丸い光が写るのです。
この
「同じ条件でも丸い光の撮れる所と撮れない所がある」
ことに着目して、意図的にカメラを持ってウロウロし、
実験してみたことが何度かあります。
ある京都でのこと。
京都にはわりと大きな神社仏閣がたくさんあるので、
同じ条件の「木洩れ日」に焦点を絞り、
大きなお寺の敷地内を移動しながら写真を撮ってみました。
角度変えつ、光を入れつ。
しかし、丸い光は撮れませんでした。
(レンズにホコリが付いてる時は白いのが写ってしまいましたが(笑)）
「う～んダメだったじぇ～い。意外と難しいな？」
という感想でした。
と、お寺の敷地のはしの方に
お稲荷さんが祀ってあるのを見つけました。
とりあえずそこでも写真を撮ってみたら、
そこでは丸い光が写るんですよ。
光が差し込んでいるわけでもないのに、
いくつかの写真に丸い光が写ったのです。
不思議です。
〈私的結論〉
何かわからんけど、
丸い光(オーブ)の撮れる場所と
撮れない場所がある。
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人間の視覚や感覚は
存在や物事の100％を知覚できるわけではない。
と、私は思っています。
人間が、伝書鳩みたいに
土地の磁場の微妙な変化を感知したりとか出来ないように、
そこに存在する情報の全てを知覚してはいない…
だろうと。
そこで、
人間の視覚ではとらえられない「何か」を
カメラの「光学現象」というかたちでとらえるということが
あるのかもしれない・と考えてみることにしました。
地面からわき出す磁気とか、
水や木など、自然のエネルギーとかが
何らかの色になったりして丸い光として作用して写る。
そういうこともあるのかも・と。
(レンズのホコリだったりとかもあるけど。)
⇧
まあ私の考えるオーブはそんな感じです。
(召喚するものとか神・天使だとかそんなレベルの話ではないんです。）
⇧
そのうえで、
今回撮れた写真を楽しく見てもらえるとありがたいです。
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住吉神社の石畳に誘導されて、小さな森の中に入りました。
そこでなんとなく道程を写真に写してみると、
うほっ？いきなり丸い光が撮れてるやん？
ちなみに、
数分前に同じ条件で木洩れ日込みで撮った
おいなりさん像の写真がこれ
おなじく、住吉神社と木々を撮った写真
まあこんなもんです。
お昼だけど、
木の幹や葉の隙間から漏れる光の程度ですので。
⇧ これらの写真と森・光・時間の条件は同じでも
ここは(石畳の所)
バシバシ丸い光や光のすじが撮れるのでびっくりしました。
あ、右に見える大きな木が御神木さんで、
石畳はこの御神木さんへと誘導する道だったんですね。
１０ｍほどのささやかな道です。
大きなしめ縄が巻かれ、
さらに手前にも張られたしめ縄の結界。
説明書きが無いので詳細は分かりませんが
地元の人にとって特別な御神木さんであることは分かりました。
手前に御幣のついた棒が立てられ、
写真ではわかりにくいですが、
根元に意図的に石がはめ込まれています。
何を祈願したのかな？
私は霊感とかないのであれですが、
それでもここは「ヤバイ感じ」の所ではなく、
非常に清らかな、自然の優しい良い場所なんだと
そう思えましたので、
ここを紹介することにしました。
きっとこういう所をスピリチュアルスポットというんだな？と。
なんか、
場所によって不思議な写真が撮れる所でも、
エネルギーが渦巻いてたりとか、
畏怖を感じる系の所もあって、
たぶんそこはスピリチュアルスポットというのでは
ないんだな？と。(私見)
なんか光のすじも優しい感じ。
木の隙間から漏れる小さな光なのに、
よくこんなに光って撮れるものだなと。
これが最後に撮った写真。
オーブは色によって意味がそれぞれなんだそうですが、
ここでは緑や虹色のオーブがよく撮れていたと思うので
きっと自然からわき出すものなんだな？
みたいに解釈してました。
ここの清廉な空気感をおすそ分けできていればと思います。
いちおう所在地を。
本には
松江駅発・美保関行バス３０分・大内谷下車
とあります。古い本なんであれですが。
