あ~・・・
島根県・全国で一番の過疎化地域↓↓↓
NHKに
「人口が大正時代より少ない」
とか報道されてたらしいのです(笑)
「松江市」の範囲がやたらと広いなと思ってたけど、
それは何でかというと、
人口が減ってるから「市」の範囲をどんどん広げて
広範囲の地域の「人口」を吸収して
人数が減ってないように工作してる…らしい。
(政治的な云々だとかなんとか。)
島だよ?!
それでももう松江市の人口は30万切ってるよと
引っ越してきてすぐに聞かされました…
雨(雪)の時期が非常に長く、しかし同時に風も強くて、
(よほどこの地域になれている人でないと)
傘をさして歩くことも厳しいです。
自転車での外出も雨の時期は難しい。
そのうえ自転車にとって道も悪い…
街の中心地以外は凸凹道、
いい加減な舗装道が多いように感じます。
自転車に取り付けたライトが振動ですぐにつぶれました…
(´へ`;)
(自転車のタイヤも半年もたなかったし)
しかし、それなのに
電車やバスが充実していない…
(範囲少ない・本数少ない)
タクシー料金も高いし需要が重なる時期は
予約も取らせてもらえなかったし。
つまり、
街の真ん中でもなければ
どうしても車の所有が必要・と。
人口を増やすには移住者を増やす必要があるわけですが、
「車の所有」っていうのは
街暮らしだった人には
意外とハードル高い条件なんじゃないかな。
(しかも1家に1台じゃきつい。)
車が無いと生活が成り立たない
⇧
これ、
歳をとって車に乗れなくなった時が困るの。
市の中心地外はきつい坂が多いなという印象ですが、
「団地」とかはたいてい坂の上で、
若い頃に住んだのは良いけれど老夫婦になって、
車も運転できなくなって、
だけど買い物に行くのが困難で…
ということが起こっている団地がすでにあるようです。
それなのに、
松江市の外れの方に、今また
100棟ほどの建ち並ぶ大団地を建設中なんだとかで、
なんか違うんだよな~~~~。
今、急務なのは、
車以外の交通手段を充実させることですよね?
電車の路線拡充はすぐには難しいかも知れないけれど、
せめてバスの本数を倍にして
「バスは使いづらいから使わない」
という住民の印象も変えていかないと。
(1~2時間に1本しかないと、結局使わない)
今のままだったら
安い団地を不便な所にいくら増やしても
ますます人口減ると思う。
(物価も田舎の方が高いしね。)
でもたぶん島根県人は耳を傾けないであろう(笑)
そういう県民性であることが
このごろ分かってきました
( ´~` )言い返されるだけ~
ここに明るい将来を見出せなくて辛いです…