オリガミ ヲ キリガミ オカルティー(総合)

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フライング・ヒューマノイドと石器時代の岩絵

 
 
※注意
今日はオカルティ-な話題です。苦手な方はスルーしてください☆


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この頃ちょっとオカルティーが多いですが(汗)
今回のはたまたまです。

そう、たまたま今月の5日にあがった
このような話題がありました。


【ショッピングモールの上空に
巨大なヒト型浮遊生物が出現、全長100メートル】
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「正体不明の巨大なヒト型の浮遊生物が出現した。
現場はザンビア北西部の都市キトウェのショッピングモール上空。
低く垂れこめた雲の中から突然姿を現したらしい。
正体はまったくの不明だ。
目撃した買い物客たちのなかには恐怖のあまり失禁したものまでいるという。
写真に写っている周囲の建物や自動車と比較すると、
全長100メートル以上はあると推定される。
ヒト型の飛翔体(フライングヒューマノイド
の目撃報告は世界中に数多くあるが、これほど巨大なものは珍しい。」


というものですが、
動画は撮られてはいないようです。

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これが、
画像を加工した誰かのイタズラなのか、本当にあったことなのか
私には分かりませんが、
この、手足が細長く伸びて
先端のすぼまったストールのようなヒラヒラ具合を見て、
あるものを想い出しました。


それは、



新石器時代・アフリカのアルジェリア岩絵(壁画)
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タッシリ・ナジェールの岩絵』のひとつです。
この絵は「牛の時代」と呼ばれる頃のものなので、
紀元前4000年~紀元前2000年のものでしょうか。

絵の上の方でヒラヒラと浮遊しているような白い人物、
今回ザンビアで目撃されたフライング・ヒューマノイド
似てる気がしませんか?
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狩猟民から、ようやく牛の牧畜へ移行したその頃です。
それにしては、たいへん奇抜な人物描写です。
見たものをそのまま描く以上の芸術性がすでに備わっていたのか?


私はオカルティー脳なので、

ピカソがさんざん写実性を極めた末に
見た物の描写を越えた創造性を獲得したような、超越した天才性が、
岩絵を描いていた段階の人にもあったと考えるよりも、
より安易に、
「見た物そのまま描いたんでしょう、
古い古い時代には、私らの知らないような生命体居たかもしれないし」
と考えるのでした。

大昔は、現代よりもかなり重力も低かったそうなので、
ヒラヒラと飛ぶような存在もあったかもしれないなぁ~とか。

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それがこんなでっかいものだとは想像していませんでしたが、
同じタッシリ・ナジェールの岩絵の、
もうちょっと時代の古い絵(紀元前7000-4000)
その名もずばり「泳ぐ人」の岩絵のことを考えると↓

共に描かれているアフリカの野生動物がかなり小さく見える(左中央)。
そのぐらい人物?が大きいという可能性…
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が、なくもない?
左上の人は人間らしい体つきだけど、真ん中の人はヒラヒラですね。

描かれた野生動物を基準に考えると、
人物の大きさはとんでもない大きさになります。
まるで巨人です。


大昔には、巨大な生物がたくさんいました。
恐竜もいたし、鳥もナマケモノも3mあったりしました。
しかし、今は
海の中にしか巨大な生き物は居ませんね。(植物以外。)

それは何故かというと、
先ほどもチラッと言いましたとおり、昔は重力が低かったからです。
巨大な生物が存在できたのです。
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そう考えると、いまよりも大きな人間、つまり巨人も
存在できないでもなかったかな、とか、
私のオカルティー脳は考えます(笑)

今の、生物に厳しい重力に切り替わった時期としては諸説ありますが、
だいたい12000年前から4500年前ぐらいが大方の見方かと。
これなら人間も存在していた時代ですし、
「巨人」の記憶が各地の神話に残っているのもうなずけます。

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じゃあなんで、重力の厳しくなった現代に
でっかいヒラヒラ(フライング・ヒューマノイド)が出てきたのよ、
という疑問もわきますね。

私のオカルティー脳ではこう推測します。


私たち人間は三次元にいます。
なので、地球にある三次元の物が見え、触れられます。
しかし、次元がちがうものになると、
別次元の物は見えたり触れたりできない・のだそうです。
それでいて、
たくさんの次元が同じ空間に重なって存在しているそうです。
意味わかりますか?
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たとえば地球という場所には
三次元も四次元も、あるいは五次元なども重なって同時存在している。
が、
私たち人間は基本・三次元に生きているので
同じ地球上に存在している他の次元と接触することは無い。
よって、
四次元の住人らと地球上でぎゅうぎゅうに暮らす必要はないのです(笑)
三次元の住人だけで、この地球上を生きているのです。

死後の世界は四次元にあるとも言われていますが、
たまに幽霊などを見る人が居るのは、
何かの拍子に四次元を知覚したからともいえますね。

霊感のある人が霊的感覚のあがった状態になった時、
「急に人口が増える」
と感じたりするそうですが、なるほどなと思いました。

あ、私は霊感ありません (^◇^)


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で、話をもどしまして、何でフライング・ヒューマノイドが?
というと、個人的見解では
<別次元の生命体が何かの拍子にふとこちらの次元に顕現しちゃった>
ぐらいの『次元のうっかり』みたいなものだと思うのですが、
どうでしょう?

タッシリ・ナジェールぐらいの時代の人々には、
今より次元があいまいな世界だった、
あるいは、
当時の人間には別次元も知覚できる能力があって、
別次元の住人を垣間見ていた、のかも知れません。


私がそう思ってるってだけの話ですがね
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もういちどタッシリ・ナジェールの岩絵の画像を貼ります。
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↑この壁画の人物の頭部、
アフリカンの天然パーマ頭というより
大仏さん的突起あたまに見えて、
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あの有名な石器時代のヴィーナス像を想い出します。

そのヴィーナス像とは、


オーストリアの、ヴィンドルフのヴィーナス像(左)、
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東京国立博物館に展示されていたシベリアのヴィーナス像も
ヴィレンドルフのヴィーナスとそっくりな頭部だったので
写真をアップしたかったのですが、
ちょっとその写真いま行方不明です。
とりあえず
シベリアのマンモスの牙製像の画像をアップします(上写真・右)


はじめてヴィレンドルフのヴィーナス像を見た時は
まだ子供だったこともあり、
ただただ不気味で怖かったのですが、
今は、これほど離れた地域に類似性がある
(アフリカ ⇔ オーストリア ⇔ ロシアのシベリア)
ことにミステリアスなロマンを感じます。


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数千年前までは、
こんなミステリアスな容姿の人物も存在したかもしれませんよ?
空にはフライング・ヒューマノイドの飛行、
すぐ横では巨人の往来、
野を駆けるケンタウロス
海には半魚人。
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オトナにはもっとワクワクする時間が必要です。