ちょっと不思議な話②☆幼児の頃の記憶
※注意・ややオカルティー。苦手な方はスルーしてね☆
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積極的に話すほどじゃないけど、
ちょっと不思議だったなあと思う体験談を書いてみるシリーズ
☆第2弾☆
前回いただいたコメントを読ませてもらうと、
わりと皆さん幼児期やそれ以前(中間生や前世?)
の記憶をお持ちで驚きました。
そういう体験をシェアしあえば
新しい見解が生まれてきそうな気がするなぁ。
●幼児の時の記憶
自分が2歳児ぐらいの時の家族写真を見て、
その時の自身の記憶がよみがえったことがあります。
写真は、どこかの山のちょうど見晴らしのいい、展望・休憩できる場所で、
広場の崖フチの所には柵がめぐらされています。
その柵に足をかけながら、私を抱っこして写る父、まわりには兄弟。
その柵に足をかけながら、私を抱っこして写る父、まわりには兄弟。
そうだ、私は家族でどこかへ行って、
そこで父に抱っこされていたんだ。
兄弟が周りで遊んでいた。
そして父が悪ふざけして、
私を抱えた両腕を伸ばして柵外に出し、「ほ~~~ら(ニヤリ)」と
崖の上で宙ぶらりんにして、私を怖がらせて遊んでいたんだった…と。
そして父が悪ふざけして、
私を抱えた両腕を伸ばして柵外に出し、「ほ~~~ら(ニヤリ)」と
崖の上で宙ぶらりんにして、私を怖がらせて遊んでいたんだった…と。
その時の私の心情としては、
私を抱っこしたまま柵に近づく父
⇒ まさか…!
柵から手を伸ばし、私を宙ぶらりんにする父
⇒ やめて!これは本当に怖いんだから!
やめなさいよとたしなめる母の声
⇒ もっと注意してやって!
それでもやめずにふざける父
⇒ 兄弟にもやめるように言って欲しい!マジで助けて!
みたいな感じでした(笑)
怖すぎて記憶に残っていたのです。
で、
何が不思議なのかと言うと、
何が不思議なのかと言うと、
「これは本当に怖いんだから」という自分の感情。
そう、幼児になってもやはり
<幼児らしく振舞う自分>を演じてみせていたのです。
赤ちゃんの頃から↓
(『ちょっと不思議な話①☆赤ちゃんの頃の記憶』参照)
(『ちょっと不思議な話①☆赤ちゃんの頃の記憶』参照)
さして怖くないことも、
怖~い・怖~いっていう感じに
幼児を演じて、幼児として愛されようという
あざとい手法をなおも駆使していたのです(笑)
〔か弱く守られるべき女性〕を演じるのが上手い
あざとい女の子とその心理は同じだと思います(笑)
あざとい女 画像
動物とは「弱さ」を演じることで強き者に守られ、
有利に生きようという
そういう本能を持っているのだなと、興味深く感じました。
有利に生きようという
そういう本能を持っているのだなと、興味深く感じました。
乳幼児は愛され、可愛がられることで
生存率が上がりますからね。
想像以上に乳幼児は、大人の上手をいく存在です(笑)
でも、それで嫌いにはなりませんよ。
チャンスがあれば私も自分の子供を持ちたいです。
(その可能性はすっかり薄くなってしまいましたが…)
でも、それで嫌いにはなりませんよ。
チャンスがあれば私も自分の子供を持ちたいです。
(その可能性はすっかり薄くなってしまいましたが…)
他にも乳幼児期の記憶あるんですよ(笑)
またそのうち記事にアップできたらと思います。