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松江にて6月☆切り紙展示予定のお知らせ☆



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ひっさびさの
切り紙作品・展示のお知らせです☆


の、いちコーナーに展示スペースがあるそうで、
そこに、今年(2017年)の6月いっぱい
切り紙作品を展示してもらえる予定です!
(追加・6月1日からの展示になります)


私が作品を展示できるのは、
日ごろ、うちの玄関だけですので (;・ω・)
外に向かって作品をお披露目できるのは
数年に一度のことでございます。

6月いっぱいの展示予定ですので、
松江に居られる方、来られる方、
機会がございましたら覗いてやって下さい。


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山陰合同銀行 くにびき出張所 (松江) へのアクセス●

松江駅から北へまっすぐ14分という分かりやすさです。
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簡単に松江駅構内を図にしますと、
こんな感じになります。
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松江駅改札を出てすぐ北(右)に出ると、
その右側に一畑百貨店がどーんと見えますので、
駅と百貨店の間をまっすぐ抜けると、通りに出まして、
そこを北(左)へまっすぐに歩いて行くだけです。


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くにびき大橋という橋がすぐに見えてきますので、
そこを渡ってさらにまっすぐに歩いて行きます。


そのうち大きな十字路に出ます。
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左にケンタッキー・フライドチキンのお店、
右斜め前にはマクドナルドという分かりやすさです。

ケンタッキーフライドチキンの北にある信号を渡った
その角の白い建物が、
山陰合同銀行くにびき出張所です。

特に銀行のお取引が無くても
入って、見てもらうことは出来ますので
ご安心ください (^◇^)
(展示してあるだけですので!)

……………………………………………
営業時間 【窓口】9:00~15:00
℡ 0852-27-7200
……………………………………………

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さて、

いま、引っ越し以来
大量に物置に突っ込まれていた切り紙作品を出してきて、
どれを展示させていただこうか検討中です。

ダンボールから久々に出してきた、
(額縁に入れてない)中作品。
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額縁に入れていない小作品もたくさんありますが、
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銀行じゃちっちゃい物は目立たないでしょうから、
やはり展示するなら、大きな額縁入り作品でしょうか。


そうそう、
引っ越し前に作って、額装しないまま置いていた
ルネサンス」をこの機会に初お披露目したいと、
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額縁をオーダーしました。
どうしても「これ」という額縁があって、
今までもそのシリーズで額装していたのですが、
松江に来てそれが出来なくなったので、
初めてネットでオーダー注文してみました。

馬鹿なので額縁の規定サイズに合わせて切り紙を作れず、
結局オーダーメイドで高い額縁をつくる羽目に・・・。
(この金額があればプリンターやカメラも買えたのに…)

でも、
こういう機会でもなければ額装しませんから…。


はたして、
現物を見ないネット注文で上手く額装できるやら。
乞うご期待?



これらクリアファイルに突っ込んだままの作品も
額装して展示したかったのですが、
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アホなことに、全部、規定サイズ外・・・。
6つもオーダーの額縁など作れません・・・。
よって、これはまたの機会に・・・。


切り紙作品を入れた段ボールをゴソゴソいじっていると、
ほったらかしになっていた赤い龍の切り紙が出てきました。
合わないサイズの額縁に適当に突っ込んでました。
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このまま放置するとボロボロになりかねないので、


とりあえず、
近いサイズの空いている額縁に入れなおしました。
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東洋式ドラゴンに洋風額縁とはいかがなものか…
とは思いましたが、
金の和紙を背景に、ちょっとそれっぽくしてみました。
(本当は白のキラキラを背景にしたかったのですが、
その紙を探すのが大変で断念…。)

部屋に飾ろうかと思いましたが、
赤い龍は南の方角限定(?)とかで、
いやいや、うちの部屋の南は上から下まで
左右びっちりカーテンです。飾れません。

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ちなみに、
龍はプライドの高い生き物なので、
同じ空間に他の動物を飾ってはいけません。
(私の部屋にはキョロちゃんとかリサとガスパールとか居ます

どうすればいいんだ?
すんごい困る。


軽い気持ちで龍のモチーフを作ってはいかんなと思いました。
(うちの玄関には蒼龍の切り紙があるので、干支の置物も排除しました。)




関係ないですが、

「確かあるはずなのに、どこにやったか分からない」
でモヤモヤしていた、
浅田真央さんのファイルが何故か切り紙作品と一緒に
ダンボールから出てきました。
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そりゃ見つからんわ。

見つかってくれてうれしいですが、
保管の仕方がまずかったようで
一部がバリバリと割れてしまってました…
(もうファイルとしても使えません…)



もひとつ関係ない話ですが、

同じ段ボールの中から、
生前のおじいちゃんにもらった古い本が出てきました。
『中央亜細亜 発見珍品集』
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発行年を見ると、大正6年。

大正6年って、西暦何年?
と、調べてみると、
ズバリ!ちょうど100年前の1917年でした
(;゚ロ゚)


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100年といえば、
ほとんどの人間は死滅する年数です。
しかし、
本など、物にすることで、
自分の死後さえも、それは残る…可能性がある。

↑私が切り紙をつくる目的も、
ほぼこれだと言えるでしょう。

しかし、
ひとかどの人間にならねば、
作品は私の死後、打ち捨てられるだろう・・・とも。

子供を残すことも出来なかった、
そして、社会への確たる痕跡も残せなかった自分が
作品も残せなかったら、
生まれて、生きてきた痕跡もゼロになるのだろうか?

↑などと、
クヨクヨ考え続けてきた●年間。

しかし、

この頃はなんだか、


もうゼロになってもいいかな~


とか思い始めている
終活状態、なむあみだぶつ。


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このごろ脳内終活に入りながら、
一方、
女力の下がりすぎた自分に喝を入れんとしている、
まっことチグハグな状態になっております。

ちょっとこの辺りの↑混迷っぷりも
また記事にしてみようか(やめたほうがいいか?)な。