女力アゲ作戦☆流行りじゃない顔のメイク…
脱・おっさん化!
『女力アゲ作戦』今回はメイクについてです。
私はメイクを始めた頃だけ、熱心にメイクを学び、
あれこれ化粧品を買っていました。
ところが、
ある程度「いつものメイク」が固定化されると、
そこから全然あたらしいメイクを学ばなくなり、
そんなに化粧品も買わなくなりました。
完全に停滞です。
昔のままのメイク&化粧品
↓
時代遅れメイク
↓
おばさん化
↓
さらに手抜きになっていくメイク
↓
おっさん化
停滞どころか退化してました。
ま、そんな感じでおっさんになりまして。
……………………………………………
さて、
脱おっさん化の手始めとして、
やはり「今」のメイクを知らねばなりません。
そこで古本屋でメイクテクの本を立ち読みしていたのですが
(古本から学ぶ時点で「今」ではない矛盾(笑))
メイクを施されているモデルさんが
ことごとく華やかで可愛い。
え~と、もしもし?
いったいどこの誰が森絵梨佳の顔をしているというの?
この方がモデルになってるメイク術の本を参考に
辛い顔した弥生人系の私がメイクを真似るとか、
ハニワにドーリーなメイクするぐらいバカバカしい話よ。
(マジで手に取ったメイク本のモデルがぜんぶ森絵梨佳だった)
女性誌のメイク・ページもそう。
欧米人みたいに華やかな幅広二重のモデルばっかで、
なんも真似できなすぎるわ。
顔のタイプ別になってるメイク本もありましたが、
『一重・奥二重の人のメイク』というのが、
とにかく
『目を大きく見せる方法・辛い顔を誤魔化すテク』
みたいなのばかりで、
まるで大きな目・華やかな二重じゃないとダメ
的なニュアンスじゃないですか…
え、なに?辛い顔ダメなの?
これを活かそうってメイクはないの?
なんか傷つくわぁ~。
てか、
なんやこの疎外感…。
(私の心境↓)
ざっくり言うと、
分かりやすく言うと、
包み隠さず言うと、
私、時代遅れな顔…なんやな?
整形のお手軽さも手伝い、
世の人の顔はどんどん可愛く華やかになっておるんだなこれが。
今や可愛いが正義なんだな…。
だけどここで退くわけにはいきますまい。
辛い顔族は辛い顔族で
なんとか自分を活かさねばなりません。
そこで私は探しました。
辛い顔だけどステキで真似したくなる人を。
辛い顔族でメイクのお手本になる人を!
そして、見つけたんだなぁ。
真似したくなるステキな方を。
次回は、
その方の素敵なメイク術について
ちょっと話題にしてみたいと思います。
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