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女力アゲ作戦☆一重・奥二重でイイ女メイク






いきなり問題です。
この写真はあるハリウッド女優の若い頃&薄化粧の時のものですが、
誰だかわかりますか?
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そう、
このちょっと欧米の女優さんにしては地味顔の方は、


あの、色っぽくて美しい



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上写真のちょっと親近感のわく
あか抜けない若い頃と、アイメイクを普通にした時の地味顔を見ると、
ああ、キャサリンさんは
メイクや髪形、ファッションや雰囲気作りでイイ女になった
努力の人なんだなぁと感心した次第です。


……………………………………………


前記事の
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何故か、
どっちかと言うと少数派のはずの<華やか二重>に向けた
(日本では一重6割、二重4割といわれている)
メイク方法ばかり発信する日本のファッション誌と、
そこからあぶれてしまった
私のような一重&奥二重派。


一重・奥二重を華やか二重のように見せかけるメイクではなく、
その素材を活かしてカッコよくするメイクはないものかと、
お手本になる人を探していたら、
(ただし、ジェイソン・ブルックスさんのイラストのような
超手強い女メイクでもなく(笑))
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何故か欧米人のキャサリン・ゼタ・ジョーンズさんだったという。

そりゃ顔は全然違いますよ…
が、
わりと奥二重系の目なのに目いっぱい華やかに見せる
キャサリンさんのメイクには学ぶところがあると思うのです。

なにより、
彼女のメイクが凄いと思うのは、
アイブロウ(眉)×アイシャドウ(目)×リップ(口)の
色合わせの上手さです↓
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昔のメイクのままタイムカプセル化していた私の概念では、
眉は
黒髪(濃い茶色)ならチャコール系、
明るい髪色に脱色したらブラウン系、
ぐらいにしか考えていませんでした。

が、
キャサリンさんのメイクを見ると、
ダークヘアであろうが
時にはレッド系、そしてイエロー系
初めて知ったのですが、グリーン系のアイブロウまで、
非常に様々です。

そして、
そのさまざまな眉の色と組み合わされたアイシャドウやリップのカラー。
非常にバリエーション豊かで、目から鱗です。
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勝手なイメージですが、
彼女はいつも黒い濃いアイメイクに赤いリップ、
ぐらいにしか思っていませんでしたが、
よくよく見ると
服装やシーンに合わせてかなり印象を変えておられました。

ダークヘアの奥二重メイクでこれだけバリエーションが可能
それを知れただけでも儲けもんです。
(まあそれ以前に彼女は美人ですがね…)


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そんなわけで、
私はキャサリン・ゼタ・ジョーンズさんの画像をセッセと集めて
自分のファイルに保存したのでした。


彼女のメイクで特に気にいったのが、
カーキ(メタリック系?)のアイメイク。
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あんまり緑色のアイシャドウに興味を感じたことは無かったですが、
こうして見るとカーキって、大人の落ち着きと華やかさを併せ持った
なかなか素敵な色じゃないですか!


ということで、
とってもカーキのアイシャドウが欲しくなって
薬局へGO!


あ~しかし、
なかなか「大人の美しいカーキ」が見つけられません。
そうこうしてメイクスペースをウロウロしているうち、
なんと、
グリーン系のアイブロウがヴィセから出ていることを発見…
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まさかのカラーが普通に売られていた…
んで、
これを買ってしまいました。

使ってみると、そんなに違和感なく
普通のブラウン程度に使える色でした。



後日、
他の店舗でカーキのアイシャドウを探していたところ、
キャンメイクのこのような妖しい赤のアイシャドウを発見・購入…
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ヘビがもたらしてくれた宝くじのお金で
いろいろ買い試せています(笑)

私は遅れ者なので全然気づかなかったのですが、
去年の秋に赤いアイメイクがとても流行っていたそうですね。
それでこういう変わった色合わせが売っていたのか(笑)

アイメイクというと、
無難な色として茶系ピンク系を使うじゃないですか。

でもこれが落とし穴。

するどい系の目にふんわりピンクのアイシャドウをすると
まあ腫れぼったくてダサくなること…⤵
(シルバー系ピンクならなんとかなるかも知れませんが…)

過去、腫れぼったくて残念になってしまった
ピンクのアイメイク(再現)どて~~~ん。
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赤のアイメイクもやばい予感アリでしたが
妖しい系に持って行けば何とかなる…こともあります
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(上のキャンメイクのアイシャドウの色を
画像から取って描いてみました)



辛い顔の私たちが可愛いを目指しちゃ
確実に本物の可愛い女性に飲まれて消し飛びます(笑)
なので、
可愛い顔の人では逆にやりにくい
妖しい系や、キャサリン・ゼタ・ジョーンズのような
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ドスのきいたイイ女系を目指そうと思います。
(たぶん…。)


……………………………………………


ところで、
一重あるいは奥二重のみなさん、

まつげをまあるくビューラーで立ち上げるのは
二重の人のメイク方だということは知っていましたか?

私はこの事実を先日まで知らず、
ずっとまつげは丸くくるんと立ち上げるものよと
二重の人のまつげの上げ方を無理にやっておりましたよ。

一重・奥二重の目には
根元だけ立ち上げるJの字まつげが正解なんだとさ。
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どおりでまつげに塗ったマスカラがまぶたにベタベタつくと思っていた…
腫れぼったいまぶたにくるんとしたまつげは、くっ付いてしまうというわけか。
くっそ~~、
なぜほとんどのメイク術がくっきり二重であること前提に
レクチャーされているんだっ!

(けっきょく私はまぶたにマスカラが付くことが嫌で
まつげをメイクしなくなっていました。)


ちなみに、
一重・奥二重専用のビューラーというものがあるそうなのですが、
この田舎ではそういう特殊なものは店頭になさそうです。
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ま、そもそも
まつげを上げるほどのメイクの必要も
ここでは無いですけどね~☆

↑と、またおっさん化に傾く思想。




……………………………………………


そんなこんなで、

ローマは一日にして成らず。
女には一日にしてなれず。

脱おっさん化、少しずつ頑張ります…。


お歳を召してからのキャサリン・ゼタ・ジョーンズさん
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爽やかな薄化粧になってらっしゃいます。