オリガミ ヲ キリガミ オカルティー(総合)

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ゾーンに入る方法とは?③☆実践方法




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ここをいきなり見た方は、
「念力」だとかオカルティーさにびっくりしてしまうと思いますので、
の前記事を読んで助走をつけておいてくださいね(笑)


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さて、前記事では
時間とは、過去 ⇒ 現在 ⇒ 未来、の直線ではなく、
『現在』からいくつもの過去や未来へ
放射線状になっていることを書きました。
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左脳がとらえる直線的な時間から、
右脳のとらえる永遠の今への移行という話です。


↑その前提で、
ジョー・ギャレンバーガー氏の実践アドバイス
いくつかピックアップしてみます↓


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まずは、
念力を生み出す(ゾーンに入れる)心になるための、
日ごろからの心の在り方アドバイスです。
(ジョー氏は心が念力を生み出すと考えておられます)


◎スポーツと同じように、念力も「ゾーン」がある。
やる気にあふれ、集中力が高まり、
優雅で、自然体で、時間間隔がなくなる状態をいう。
練習すれば、自然にゾーンに入れるようになるだろう。


感謝の念を持ち、自分自身とすべての人たち、宇宙をたたえることで、
オープン・ハートなエネルギーをとことん高めよう。

自然や音楽の美しさを味わうことが、助けになるだろう。

曇りのない明確な意図を設定することで、
そのエネルギーを集中させよう。
そのあと意図を手放して、崇高な目的に身を任せることで、
エネルギーをスムーズに流そう。

◎エネルギーを高め、集中させ、手放す中で、
不安や自信の無さといった自分を制限する思い込みや感情がわいてきたら、
それを取り除く必要がある

◎念力は結果思考なので、大きな目的を頭に描こう

◎自我(エゴ)を葬り去ろうとしないこと。
遊び心をもってくつろぐことで、自我を静めよう

感情やエネルギーのブロックを溶かし
あなたのパワーと素晴らしさを確認する助けになるような
ワークショップや本、仲間を見つけよう。

◎上達へのモチベーションがほしいなら、
優れた念力を持つメリットを思い描こう
スプーン曲げどころか、自分や他者を癒したり、
パワフルなマニフェステーションを実現している自分を。


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↑スピリチュアルな世界が好きな方は気がついたと思いますが、
内容が【引き寄せの法則】に似てますよね。
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違いがあるとすれば、
引き寄せの法則】は自分の欲望の達成が芯なのに対し、
【念力・ゾーンの創出】は
自我や欲望を手放して宇宙の一部になる、
という感じでしょうか。

三次元の時間軸を超えるには、
三次元を越えた世界にふさわしい思考になる必要が
あるのかも知れません。

そのための、
「日ごろからの心の在り方」なのではないでしょうか。




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大会や舞台、発表会で力を発揮するために
ゾーンに入りたいのだとしたら、
表彰台に乗りたい気持ちや、高い順位を目指すという欲望と
相容れないのではないか?

という疑問がわいてきますが、

〖自分の能力・成果を出し切って、良いものを形作りたい。
見る人に感動や元気を与えたい〗

という気持ちが主で、
やりきった結果に順位や喝采、金銭が付いてきて、
付いて来なくても!(笑)
あなたが自分のやれる限りのことをやったと清々しくなれるなら、
それ以上のことは無いのではないでしょうか(?)


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「あの時すっごい失敗したのに1位になってお金もらった…」
とか、何か清々しい気持ちになりきれないような?
これはジャパニーズな考え方ですか?
ユア・サムラ~イ?
まあそうかも知れません。

いや、だからこそ、
カジノの連勝記録上位者(念力発揮者)に日本人が多い
というエピソードに繋がるのではないかと。

性善説で、
幼児期から「我欲を選んだものが失敗する」昔話を読み、
「みんなで力を合わせる」素晴らしさを組体操などで学び、
「人のために」というパワーを漫画が教えてくれる(笑)
不思議の国・ジャパン。
これはなにげに、
ジョー氏の推奨する「念力を生み出す在り方」への
ナチュラルな教育ではないでしょうか。
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去年のリオ・オリンピック、
日本人の活躍が目覚ましくてびっくりしました。

ドーピングしない、
こズルい勝ち方目指さない。
だからどこか、いつもちょっと損してしまっていた日本。
その日本式『スポーツへの理想』が、
ジョー氏っぽく表現すると
『崇高な目的』へと昇華して、素晴らしい力となった。
だから、去年の日本はすごかった。
私はそのように解釈して観ておりました。
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オカルティーの世界では、
これからの時代(21世紀)をこのように目されています。

「2012年12月から、今までとは違う世界に移行し始めている。
それは、三次元の世界から五次元の世界への移行。
物質から、半物質の世界へ。」

そう、
これまでのようなズルや自分さえ良ければ・が
通用しない世界へ徐々に変わってきているというのです。

半物質の世界とは、
見えない世界の影響力が半分を占めるということですよね。
そこに念力の領域も含まれてますよね。


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そうなの・そうなの。
ジョー氏が推奨する念力の生み出し方とは、
心の在り方を新しい世紀に向けて擦り合わせてゆき、
いち早く地球の変化に対応するということそのもの

今後の世界は、
この変化にいち早く気づいて、対応した人が
念力やゾーンを創出してトップに立ってゆく。
その人々には、
これまでよりももっと自然な、国を越えた人々の素直な称賛が
集まってゆくのではないかなあ、と。

ええ、ええ、
私は心からこのオカルティーな世界の到来を
信じているのです(笑)
本気で言ってます!

(ただ、地球の長い歴史の変化ですから、
それはすぐにではありません。徐々にです・徐々に!(笑))


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ジョー氏のレクチャーする「念力の生み出し方」は
上記のアドバイスだけではありません。
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写真の本の厚みを見てください、
とても分厚いんです!
この本に小さな文字がびっちり、
ノーイラストで書かれているんですよ。

念力(ゾーン)を生み出せるようになるということは、
そうたやすいことではないのです!
(曲がった生き方をしてきた人ほど。私?ああそうだよ!)




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未来の英雄よ、
もうちょっと頑張れ!
もう少し具体的に実践法についてふれていきます。



『ゾーンに入る方法とは?④』に続きます ⇒



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余談。

きのう、半分寝ていたら
男の人の声でこんな言葉が聞こえてきました。
「これから面白くなりますよ。」

私はそれを、
これから面白い時代に入っていくのだという意味に感じました。

誠実に生きている人たちにとっては、
これからは生きやすい時代になるのかも知れません。

すみません、昨日私はお風呂で、
引っ越し前の嫌な隣人のことを想い出してイラつき、
「くっそ~あいつ~~!正体みんなにバレろバ~~カ!」
とかひとりでブラックオーラ放ってました。
もうちょっと精進します…
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