オリガミ ヲ キリガミ オカルティー(総合)

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ゾーンに入る方法とは?④グラウンディングとマニフェステーション

 
 
一般のゾーンに入る方法よりオカルティーりです☆
 
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これからの時代、
スポーツに、芸術界に、科学界にオカルティーを!(笑)

……………………………………………


前記事『③』の実践方法の中に
「パワフルなマニフェステーションを実現している自分を」
想い描こうという言葉が出てきましたが、
この
マニフェステーションという言葉、
いまいちよく分かりにくいと思うので、
著者のジョー氏の提唱するマニフェステーションについて
書き出したいと思います。

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(画像は手塚治虫先生の「火の鳥」作中より、素粒子の絵)

まずですが、
マニフェステーションとは
「思いを具現化する力」という意味なのだそうです。

思いを具現化することは、同時に
「ポジティヴな新しいパターンに移行する」ということ。
その場合、
「本人の性格や環境をはじめ、多くの変化を起こさなくてはならない。
傷ついた経験を癒し、不安や怒りを溶かしておく必要もある。」
と、ジョー氏はアドバイスしています。

傷ついた心のままや、不安や怒りでわだかまったままでは
変化を起こしにくいということでしょうか。
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(聖闘士星矢の曲・ペガサス・ファンタジー。傷ついたままじゃいないと誓い合った☆)

また、
「思いを具現化する」ということは多くの変化が訪れることを意味し、
それに対する心の準備も必要ということなのでしょう。
変化を願いながら、変化を怖れていたら、
何も起こらないというオチですね(笑)



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ではでは、ジョー氏提唱の
「マニフェステーションの実践方法」をば。

◎他のみんなにポジティヴなエネルギーを送り、
彼らが魂の可能性をフルに発揮している様子をイメージしよう。
(人の成功を願える心が大事なんですね。)

◎他の人たちが、あなたを助け、導くのを許そう。
(自分で何でもやろうとしないことも大事なのかもしれませんね。)

◎自分にも他の人たちにも惜しみなく与えよう。
そうすれば、宇宙もあなたに惜しみなく与えるだろう。
たとえばお金や笑顔、時間、関心、ポジティヴな考え方を、
惜しみなく喜んで与えよう。
(人に与えるということは ⇒ 宇宙に与えること ⇒ やがて宇宙から自分に?)

◎ハートをひらいて感謝し、
自分自身と他のみんなと宇宙をたたえることで、エネルギーを高めよう。
(自分 =  みんな =  宇宙 ? 
宇宙をたたえる =  自分の未来をたたえる ?)

◎「成功したい」という願いを、失敗の不安よりも大きく持とう。
(成功を願いながら、同時に失敗の恐れが頭をよぎってしまう…分かるわ~)

◎「私はみんなと兄弟、姉妹の間柄です。
神頼みも被害者としてのエネルギーも、すべて手放します。
いま私は成長し、自分のパワーを認めます。」と宣言しよう。
(オカルティー的に言うと、魂の故郷、つまりおおもとはみんな同じ。
なので、全ての人は自分だし、自分は全ての人。そろそろ読めてきましたか?
なぜ人の成功を願うことが自分の成功を願うのと同じことなのかを。
そして、被害者意識、これほど人間を後退させるものはない…)
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(同じ時代に生まれてきたみんなが、熱き血潮の兄弟・姉妹なのさっ/画像・聖闘士星矢

◎予想以上に喜ばしい結果を受け入れよう。
(思ってたよりいい結果になるかも♪ビビるなよ!)
 
 


そして、ジョー氏はこう付け足す。

「おそらくハートをひらいて思いやりを差し出すのが
最も難しい相手は、自分自身である。
病気を抱えていることを後ろめたく思っていたり
傷むからという理由で「この悪いひざがね…」などと、
体の一部を受け入れていない場合もある。」

自分の身体の思わしくない部分を「ここが悪い」と思うことが
よけいに良くないことだったとは…
患部にも、やがて治るいいイメージをもった方が良いということ?

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ところで、
今はあんなことになっちゃってるタイガー・ウッズさんですが、
ゴルファーとしてはすごい人であって…
彼の語るうまくいく秘訣とは、
「相手が上手くいくように願う」ことなんだとか。
これが彼を一流たらしめたのでしょうか。
一度、高野山で修行して煩悩を断ち切って、
また強いウッズさんに戻ってもらいたいですね。


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ほんでは、お次はジョー氏推薦の

「結びつける」という意味なんだそうです。

何を結びつける?それは…
あなたと地球なのでした。
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「あなたの魂を丸ごと身体に注ぎ込み、
身体をエネルギーと光で満たすこと。
そして、
身体と感情が抑えつけられることなく、
あなたに自由に語りかけるのを許すこと。
地球とパワフルにつながり、
その聖なるエネルギーが自分に注ぎ込まれるのを許すこと。
グラウンディングとは、
イキイキと今この瞬間にある、ということだ。」

ジョー氏いわく、
身体からもいろいろと語りかけてきているのだそうです。
その自身の体の声に耳を傾けること、
それが大事なんだそうです。



「物質界としっかりつながって、
今この瞬間にある
ということ。
今この瞬間にあるということには、
多大なエネルギーが存在する。
私たちは往々にして、今この瞬間に集中してはいない。
過去をくよくよと思い返し、
未来を思いわずらっているときは、今を離れ、
グラウンディングが出来ていない。」

過去の失敗を想い出して怖がっていたり、
あの時はあのぐらいできたんだから今回も…
なんて自分で自分にプレッシャーをかけたり( ´~` )
だけどそれは
「今」を生きていないことだったんですね。
それで結局、いつも念力やゾーンから離れてしまう。

↑でもそれが人間ってもんでしょう。
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どうしても、何かに意気込んでしまった時、
過去の自分のデータを持ち出してしまうもんです。
そしてオープン・ハートとは真逆の
ガッチガチ・ハートになって
いつもの半分の力も出せなくなったりする(笑)

そこで、
ジョー氏おすすめのグラウンディング方法ですが、

◎昼寝すること

◎長いシャワーを浴びて疲れや不安を洗い清めることに
意識を集中すること

ガーデニング、泳ぐ、動物を可愛がるなど、
自然とふれあうことなど


案外シンプルですね。
要は、上手に気持ちを切り替えるということでしょうか。
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そういえば、坂本政道先生も
太陽を浴び、自然にふれて深呼吸をすることが
現代人にはとても大事だとおっしゃっていた記憶。
(坂本氏がエジプトのトート神から聞いた現代人へのアドバイス)

我々は自然を楽しむ余裕が無さすぎて、
念力を発揮できなくなっているのでしょうか。
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ふぅ~、今度お天気いい日に公園でゆっくりするかぁ~。


ちなみにっ!

アルコールはグラウンディングを台無しにする
今この瞬間や地球とのパワフルなつながりを
壊してしまうのだ。」

とのこと。


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集中力のいることをされている方は、
アルコールは控えたほうがいいみたいですね。



さて、お次回は(まだある!(笑))
「今この瞬間」になかなか有れないという
フツメン・フツガールなあなたのために(?)
ジョー氏の教える
<ポジティヴ実践法>と、
『念力の足を引っ張る要因』についての考察
いくらか書き出したいと思います。
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(画像は聖闘士星矢OP。小宇宙を燃やして奇跡を起こせ!)

自分の思い癖を見直して、
ポジティヴな在り方が何かを知って、
奇跡(ゾーン)を起こしましょうぞ!





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今回、画像でいくつか使いました
聖闘士星矢(せいんとせいや)。

平成生まれの人は知らんであろうが、
昔とっても流行った少年漫画(あるいはアニメ)であります。
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いつの間にか続編も連載されていると知り、
去年の春ごろから徐々に中古で本を集め、
先日ようやく
聖闘士星矢(一番最初の)と、たくさんある続編の中で
一番人気のある冥王神話を読み切りました!

いや、これ、改めて読むと
今のスピリチュアル・ブームや引き寄せブームと、
そういうものが一般に根付かなかった80年代以前を結ぶ
すごい漫画だったんだなと
今さらその凄さに気づかされました。

なんとこの漫画、
1986年から連載されていたとかで、
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〖自分の中に宇宙がある〗ことや『物(聖衣)にも意思がある』こと
などなど、
今でこそそういう価値観を肯定する人が増えたから
なんとか通用する内容なのでしょうが、
80年代で
よくこれだけオカルティーな世界を表現した作品があったものだと…
そしてそれが日本のみならず、
世界中で多くのファンを獲得したのだから。

これはもう、
神様が意図的に
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その時代にこの作品をもたらしたとしか思えない…‼


神様「そろそろ人類に念力を想い出させたいな」
精霊「え~でも今の人間は既成概念でガッチガチやから、
自分の中の宇宙も何も認識でけへんわ~。」
神様「少しずつなら人間も学べるんじゃない?」
精霊「そやなぁ~、楽しいことからやったら
人間も興味をもって学ぶんちゃいますかぁ…」
神様「何だったら興味をもって学ぶと思う?」
精霊「せやなぁ~、近年、日本では漫画いう娯楽がありましてな、
大人も子供も夢中になって読んでるんですわ。
それやったら世間に広まるんちゃいますかぁ~?」
神様「ふんふん。では、宇宙の摂理をちょっぴり混ぜ込んだ
漫画を人間にもたらそう。」
精霊「ですなあ。今一番人気のある少年ジャンプに連載、
人気爆発、アニメ化、世界のアニメファンに人気飛び火、
これでいきまひょ!」

そして1986年、
この世に聖闘士星矢がもたらされた。
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そして、
心の小宇宙(コスモ)に抵抗感の無くなった人々は
難なくスピリチュアル・ブームへとつづいて行った‼
そして、
人間はさらに宇宙へと同化していく!

のであった。