ゾーンに入る方法とは?⑤ポジティヴの実践と足を引っぱる要因
のつづきです。
スポーツ、芸術、興業…「ここぞ」という大事な時に
満足な成果をあげるゾーンという状態☆
ジョー・ギャレンバーガー氏の
『念力の生み出し方』
↑
オカルティーだけど、
この「念力」を生み出す方法そのものが
「ゾーン」に入る方法だということだそうです。
ヒントにしてもらうべく、いくらか書き出しをしますね。
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前記事の『4』では、念力(ゾーン)に有効な
マニフェステーションとグラウンディングについて書き出しました。
地球としっかりつながりを感じ、宇宙をたたえるなど
ちょっとオカルティー度数の高い話だったりしましたが、
(画像・聖闘士星矢)
それだけでは「ゾーンに入る」という奇跡はおこしにくい?
と思われますので、
(画像・聖闘士星矢)
今回はもちっと実践可能な現実味のある
≪ポジティヴな要因の実践≫について書き出したいと思います。
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《ポジティヴな要因の実践》
●リラクゼーションと準備の時間はとても大切だ。
(ことに挑むまでの準備とリラックスを)
●プレイの前や最中には、自信にあふれ、豊かな気分でいること。
(豊かな気分とは、自分の何かが欠けているとは思わない気持ちですね)
●直感を受け入れ、直感に基づいて行動する勇気を持つこと。
(こうしてはどうだろう?ふとした思いつきが吉?)
●調子が悪いときは、長い休憩を取り、エネルギーをリセットすること。
(なんだかダメだなあ。そういう時のリセット法を準備しておこう☆)
●グラウンディングをして、エネルギーを拡大しておくこと。
●雑念を払い、過去にまつわる感情をすっきりと片付けて、
今この時間にあること。
(過去や未来を思いわずらっている時は「今」に集中できていないのだそう)
●日常生活の中で、もっとマニフェステーションの練習をすること。
駐車スペースを見つけるとか、小さなことでもいい。
小さな成功が続くようにしよう。
(マニフェステーションについては記事『4』をご参照ください)
●誰に対しても寛大でいること。お金や時間を惜しみなく与え、
相手に関心を寄せること。
(自分は人、人は自分、人に対することは自分にすることと同じ…)
●テーブルではポジティヴなエネルギーを探すか、自分で生み出すこと。
(ここで言うテーブルとはカジノのテーブルのことで、
念力・ゾーンを発揮したい場にあたる)
●意図した目的が、意外な結果を生むことを許し、楽しむこと。
(こうでなければいけない!という思い込みの制限を外して、楽しく)
(画像・漫画・聖闘士星矢)
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ジョー氏はこのようにも言っておられます。
「自分が今信じていることが裏付けられ、
その信念がさらに補強され、
最終的に事実のようになっていくものなのだ。」
その信念がさらに補強され、
最終的に事実のようになっていくものなのだ。」
「『自分は常に創造者である』という考えを、
自分にとって確かな真実にする一番の方法は、
自分の現実を創造し、
自分にとって確かな真実にする一番の方法は、
自分の現実を創造し、
具現化するプロセスを実際に経験することだ。
そう、経験に代わるものはない。」
そう、経験に代わるものはない。」
(ここで言う「創造者」というのは、
自分の未来を自分でクリエイトする人という意味ですね)
「上手くできる」というイメージがしっかりできて、
本当にその通りに出来たなら、それが
「私はイメージどおりに出来る」という思いの補強になり、
さらに強固な信念で次のイメージをつむぐことが出来る。
例え思い通りの結果出なかったとしても、
自分に起こったことが
「今の自分」に必要なことが起こったのだと考えることが出来れば、
その中から「次」につなげるイメージを
新たに創造することが出来る。
↑
と、わかっていても、
じっさい上手くいかなかったり、思いが外れると
普通にヘコみますわなぁ
( ´~` )人間だもの…
↓
では次に、ジョー氏のあげる
≪念力の足を引っぱる内的要因≫
について書き出したいと思います。
中に、
自分に思い当たるところがあるかもしれません。
その心の在り方を見直すことから
「ゾーンに入る」方法に着手するというのもアリだと思います!
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《念力の足を引っぱる内的要因》
●自意識。
●自分や他人を厳しく裁くこと。
●他の人たちへの責任を感じること。
●他の人たちからどう思われるかを気に病むこと。
●何もかも自分でしなくては、と感じること。
●「自分vsほかの人たち」と感じること。
●よいことが起こる量には限りがある、と感じること。
●焦って無理をすること。
●完璧であろうとすること。
●負けに対して、ネガティヴに反応すること。
〖おまけ〗
焦って無理をしようとしたゼーロスのオチ↓
結局いきがったがために自爆したのでした(笑)
ジョー氏の言葉。
「不安はエネルギーをフリーズさせ、
ネガティヴな状況を具現化させようとする。
思考が強い感情と結びつくと結果を生みやすいので、
不安のようなネガティヴな思考や感情は、
思考が強い感情と結びつくと結果を生みやすいので、
不安のようなネガティヴな思考や感情は、
ネガティヴな結果を生みやすいのだ。」
「自分を恥じる気持ちは、おそらく何よりも
強く素晴らしい人生を形にするのを邪魔している。
恥じる気持ちは私たちに
恥じる気持ちは私たちに
「存在してはいけない」とささやくからだ。」
「念力を妨げる魔物が姿を現すのはたいてい、
左脳の支配が強くなりすぎたときだ。
自分や他人を厳しく裁く、焦る、過去や未来を気に病む、
つい自分本位になる…。
それを解決するには、
もっと右脳の働きを取り込むことだ。」
(右脳と左脳については記事『2』をご参照ください)
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ジョー氏がおっしゃりたいことは、
「個」という思考から「全体」という感覚への移行が
「ゾーン」という空間へ入る足がかりだと、
そういうことなのではないかと。
(それが左脳から右脳への移行です 左脳 ⇒ 考える 右脳 ⇒ 感じる)
ここでいう「全体」とは何か?
それは、
その空間に居る人すべてであり、
人類すべてであり、
地球と地球上すべてのものであり、
宇宙そのものである…
・・・・・。
うん。分かりにくいですよね~。
でも、安心してっ
私たちには漫画があるわっ!
私たちは楽しく漫画という娯楽に興じながら、
知らず知らずのうちに
素晴らしい学びを心に与えられていたのでした。
私は
オカルティー界でよく言われる
「自分も、物も、宇宙も同じ」
だとか、
「自分の中にある宇宙」
という考え方に抵抗が少なく、
わりとすんなり自分の中に入ってきたのでした。
この頃、
むかし読んだ漫画を読み直すことがボチボチありまして、
それで気付いたのです。
あ、これらのことは
子供の頃に読んだ漫画の中に描かれていたんだ
・・・・と。
考え方の素地は、漫画の中にすでにあったのです。
ジャパニーズに生まれて、マジで良かった…‼
この時ほど、そう思ったことは無いっ(笑)
「そんな漫画読んだことないね」
というあなたのために、
〖あなたの中の宇宙〗のヒントになりそうな漫画の名シーンを
ちょっくらUPしたいのです
UP…させて下さい(笑)
m(_ _)m