翔猿(とびざる)はイケメンであった。
母が、
「とびざる」というしこ名のお相撲さんが居るんだといっていて、
よりによって「さる」を名前に付けられるとは…。
いくら親方の命名でも断ってもいいんじゃない？
なんて思っていますた(勝手に)。
ところで今日、
たまたまリビングに居た時に
TVがついていまして、相撲が映っていました。
なにげなく観ていたところ、
力士の取り組みが始まっているというのに、
お客さんがたちが一斉に後ろを振り返っていて、
何やら写真を撮ったりしている。
後ろの客席に落雷でもしたのかと、
こちらも何事かと画面にくいついて観ていましたが、
その理由は実に平和。
相撲を観に来たというので、
お客さんがざわついていたのでした(笑)
私もちょうどカメラがありましたので、
TV画面を写真に撮ってみました(笑)
相撲を観に来る中学男子というのも渋いですね。さすが藤井棋士。
その後、白鳳関とも会ったのですね。
Yahooのトピックに写真が載っていました。
で、
TV画面を写真に撮るという
世界一低レベルなパパラッチ行為をはたらいていたその時、
母の言っていた話題の(？)「とびざる」関のインタビューが
タイミングよく始まりました。
「さる」の漢字が思いっきり「猿」ですやん…
ああ、それにしても翔猿関、
どんなにサル顔なんだよと想像していましたが、
予想外のイケメン力士でありました。
翔猿関の若い頃の写真も紹介されていました。
こ・これは…可愛い…！
抱っこしているのは、同じく力士だというお兄ちゃんでしょうか。
（お兄ちゃんは英乃海関とおっしゃるそうです。今度よく観ておこう。)
小学生の頃の翔猿関。
これは間違いない。イケメンです。断言！
高校時代の翔猿関。すっかりお相撲さんらしく。
↑
写真が小さいからイケメンに見えている、
というわけではありませんよ。
ほれこのとおり↓
こんなに力士体形になってなお、
ここまで顔がシュッとするものなのかと、
どんなに痩せようが二重アゴキープの奇跡を実践している私なぞ
羨ましく思えてなりませぬ。
大学生時代の翔猿関。
他の部員と比べても体が小さいように思えるんだけれど、
それでもプロの力士として今、十両にまでなっているんだから、
本当に強いんだなぁ。
強いイケメン力士‼
彼がもっと世間の注目を集める地位にまで上がれば、
イケメン力士として
多くのメディアに取り上げられることでしょう。
そうなれば、
もっと活気づくのではないでしょうか？
今後の期待を込めて、
今日撮った写真をUPしておきました。
ちょっとしたお宝写真になるかも知れませんからね～
(＾◇＾)
……………………………………………
●余談
「冬季オリンピックに向けて、
(あらかたの)冬の種目のふぬけイラストを描くぞ～～‼」
と、勝手に息巻いて
とりあえず１日２つずつ、
全然わからないくせにウインタースポーツの
ブログ用イラストをシコシコ作成しています。
ところがこれが、意外と辛かった。
何が辛いかと言うと、
要はそのスポーツを知らぬのですよ(笑)
ウェアはどんな襟なの？
靴はどんな風に板についてるの？
スティックの先はどうなってるの？
と、こんな調子で
いちいち手がとまり、画像探しに。
べつにふぬけイラストなんだから、
そんなに真面目に描かなくてもいい…
とは分かっているものの、
そのスポーツが好きな人にとっては、
変な箇所とかがあるのって、すっごい嫌かもしれない…
という想像もつきます。
(私は真面目なのです。)
ふぬけイラストなんで、
マウスでカチカチ・カチャカチャとひたすら描きます。
上手に線が描けないのが良いところなのですが、
ヘッポコすぎて採用できない線が大半です。
その結果、
すっっっっっっっごい回数、
マウスをカチカチしているのです(笑)
(無駄が多いってことです。)
これを連日やってしまい、
ついに腱鞘炎の世界の入り口が見えてきた状態なう。
腕が痛くて寝入れない (˙ ˡ̼ ˙)
今日のブログ記事用にお相撲さんふぬけイラストを、
と思ったけど、
や～めたっ(-ω-)/
と。
それにしても相も変わらず、
一円にもならないことばかりにせっせと取り組む、
金にならない生活よ。
器用貧乏界のエリート街道を
今日も順調に走行しています。
宝くじ、当たれー.｡.:*☆
