オリガミ ヲ キリガミ オカルティー(総合)

(﹡ˆ﹀ˆ﹡)♡ syandery名でツイッターもあります☆そちらのメッセージ機能もご利用いただけます

宮島へ①☆さすがは宮島・神の島



瀬戸内海のに浮かぶ神の島、宮島
日帰りバスツアーでいってきました。
イメージ 1
神の島として昔は上陸を許されなかった島です。
そんな特別な島らしく、オーブ(光の玉)写真頻発でした。
そう、なにげにオカルティーっぽくなりましたので、
苦手な方はスルーでお願いします☆

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

島根から観光バスは広島へと入っていきました。

前日までやたら雨天が多く、当日の天気を心配していましたが
スッキリいいお天気です。翌日は雨でしたので
すごく良いタイミングだったのです。
イメージ 2
もうこのごろ雨女はすっかり返上であります(キリッ)


ところで、バスが広島に入ると、意外にも
「なつかしさ」みたいなのを感じたのです。
広島に住んだこともないのに?
と、不思議に思っていましたが、
気付きました。
風景が鮮やかに見える&輪郭がクッキリ見える!
(⊙д⊙)

そう、なんと、
2年間山陰から出ていなかったので気づかなかったのですが、
山陰では景色がそうとうぼんやり薄暗く見えていたのです。
例えると、
グレーのサングラスをずっとかけているような感じです。
イメージ 3
(瀬戸内海です。右は宮島へ行くフェリー)


島根へ越してかなり長期間
鬱っぽい精神状態になっていた原因はこれだったのだ!
と気づいたのでした。

そこで生まれ育った人でなければ
山陰のもやっとした湿度と薄暗さエブリデイは
かなり精神的にこたえる…
(私な場合たんなる甘えだと思われていたでしょう。)

日本のうつ病患者の割合1位2位を
山陰の2県で占めている原因に
少なからずこの独特の気候が関係していると思います。

どんなに辛くても気候からは逃げられませんからね…
イメージ 4
(向こうに見えるうなび山が素晴らしい。
きっと太古から、この山を見た人は感動したでしょう)


フェリーの船首にはゴールドメガミさま。
イメージ 5
航海の安全を祈って神の像を船首に付けたのが始まりです。

と、
鉄腕ダッシュで言ってました(笑)



船内でお昼御飯です。
イメージ 6
私はてっきり弁当支給かと思っていましたが、
「一番メインのランチクルーズが」とバスガイドさんが説明していて
初めてこれがメインだったのか!と気づいたのでした(笑)

旅行プランが〈宮島で2時間散策〉のみで、
なんか少なすぎるな?
と思ってはいましたが(笑)


ああ、だけどなんて馬鹿なんでしょう。

ツアー一番のメイン、ランチが
肉料理のコースであったとは…

わたし
お肉食べられないんですよねぇ…
イメージ 7
前菜も肉なのかっ

そしてメインディッシュはステーキでした…
親にステーキと付け出しを交換してもらいました。

ランチクルーズで
付け出しのポテトとかゴボウをもしゃもしゃ食べる
貧乏ニートの冬・2017。



フェリーとすれ違う海上自衛隊の船。
イメージ 8
うわ~見た~い!
って思っても、指定されたテーブルが真ん中だったので
窓際の良い席に座る人たちの肩越しにしか
風景が見えなかったのでした…


食事も景色も半端だったので(笑)
テラスに出てみました。
瀬戸内海の凪いだ青い海と空。
イメージ 9
見た目とは裏腹にすっごい寒かったけど、爽快・爽快。



隠岐へ行った時の日本海とは、またちょっと違う雰囲気。
輝く雲をカメラでパシャリ。
イメージ 10


今日、写真をPCで1つ1つチェックして
初めて気づいたのですが、
雲のところに虹色のオーブ(光の玉)
いくつか重なって写っていて、ぉおっ…と。
イメージ 11
ひらけた昼間の空を撮ってオーブが写っていたのは
初めてであります。

目を吊り上げてそれは光の加減だと怒る人も居ますが、
まあ光の加減による光彩ですね(笑)

でも私が撮る限りでは
同じ日、同じ条件で撮っても
写るところ写らないところあります。

神社の場合、行きししか写りませんし。
(帰り、同じ所で撮っても撮れません。)


向こうのほうにとっつんと可愛い島。
イメージ 12


この船には輸出のための車が積まれているそうです。
ヨーロッパまで行くのだそうです。
イメージ 13
3千台、4千台だっけ、
なんかすっごい数の車が積まれてるそうです。
遠くから見ると2百台ぐらいしか入らないように見えるのにね。


瀬戸内海を眺めながらお茶とかいいな。
イメージ 14
あったかい日ならね(笑) 冬の船上は寒いわ~。


やっほー・宮島見えてきた。
イメージ 15



↑ここでも大きな虹色のオーブだっ(右上)
イメージ 16
きれいな虹色のオーブは
良いところでしかなかなか写らない印象です。
さすが宮島!


人がごろんと寝転んでるように見えるこれが宮島です。
イメージ 17



↑ほんっとによくオーブが写ります。
しかもデカいんだよねぇ。
イメージ 18
さすがは宮島!


宮島を写した写真にはなんと全部
光の玉が写っていたのでした。


オーブを信じている人で詳しい人によると、
レンズについたホコリや反射のイタズラではな本物には
ウニョウニョと模様がついていると説明されていましたが、
イメージ 19
分かりやすく模様がついているものがあったので、
せっかくなので、大き目画像で載せておきます(笑)

皆さんの2018年に幸あれ!


そしてついに、
近づいてきた宮島にあの超有名な鳥居が見えてきました。
イメージ 21



厳島神社(いつくしまじんじゃ)海上の鳥居です。
イメージ 20



ぁあ、これが厳島神社なのか…
イメージ 22
なんかよく分かりませんが、
家族一同、なぜか厳島神社に憧れており、
京都に居る時から一度行ってみたいなと、
ずっと言っておりました。

島根に越したので、広島となりやん
厳島神社に行けるやん
と言いながら
なかなか実行できないでいたのでした。

いや、思ってたより
島根から広島は遠かったですが…
(電車で行く場合、鳥取ぬけて岡山まで出て広島にターン。遠い。)



てか、
イメージ 23
なにこの人の多さ…


カメラの望遠で気付いた
祝日の宮島のすごさ。
(勤労感謝の日に行ったのです)



さてさて、
宮島とはいったいどんなところぞな?