オリガミ ヲ キリガミ オカルティー(総合)

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想いは歴史人物にも届く?


今日はカテゴリーも『オカルト』にしました。
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完全オカルティー注意です。
苦手な方は見てはいけません…。

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ちょっとこの頃オカルトが足らないので(?)
何年か前にあった何となく不思議な話をしてみたいと思います。
(それだけだと何なので、撮りためた写真もUPします。)

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きっかけは忘れましたが、
ある時、某歴史人物の奥さんのことを
ネット検索して調べていました。
(奥さんもそれなりに有名)

その人物に対しての印象は、
調べる前は正直あまりよくなかったです。
それはたぶん、
メディアがその方のことをまるで
意地悪な人みたいに悪し様に取り上げていたからだと思います。

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しかし、調べることで
その方の歩んだ人生をわずかながらだけど知って、
メディアの発信していたような人物像とはちがう、
おもいやりのある人物だと分かりました。

そして、
いっしょうけんめい夫を支える妻の姿、
失った子のことを深く悲しむ母の姿という
ごく普通の女性としての姿があることを知りました。
よく考えれば当たり前のことなんですけど、
高貴でプライドの高いイメージがあったので…。

おもうに、戦後のメディアには
そういう高貴な身分の人の古きを守ろうとする姿は
疎ましく感じられたのかもしれません。

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その女性は生まれたばかりの子供を失っており、
悲しみは深く、
その子と同じ重さのものをずっと抱いていたのだという。

プライド高く、
ツンとしたイメージのあった女性の、
おもいもよらぬそういう一面を知って、
涙しました。

PCのまえでだけど
( ´△`;)

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そしてその晩、
床につき、ふぅ~~~~~っと寝入りそうになった瞬間、

「ありがとう!」

というハキハキとした女性の声が聞こえてきて、
ビックリして目が覚めました。

えっ、な・何がありがとうなんだ?
と。

いったい何のお礼を言われるようなことがあったかと
必死になってその日いちにちのことを振り返りました。

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でもはっきり言ってその日の外出なんて
犬の散歩をしただけです。
人にお礼を言われるようなことは
何もしてませんでした。

家族にも特に感謝されるようなこともなく、

となると、
『今日、PCで調べてたあの人物?
いや、でも違うな。
だって雰囲気が全然違うもん。』

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聞こえてきた「ありがとう」の声は、
どんな女性のイメージっぽかったかというと、
〈おキャンな〉感じだったのです。

少女みたいに屈託のない、
元気でかわいらしいハキハキした感じです。

あの歴史人物はきっと、
高貴で落ち着いた、大人の女性の声なはず…


結局「ありがとう」と言ってくれたのが誰なのか
分からないままだったのでした。


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それからどのくらいたったでしょう。

私は一時期、古い時代の写真を見ることにハマっていたので
図書館でモノクロ写真が載っている本をあさっていました。
と、
あの日調べていた有名人物の写真が目につきました。

その写真は、
「高貴で」「プライド高く」
「旧態維持でいけすかないとメディアに嫌われていた」
イメージとはまるで違う、
ニコニコと明るく笑うかわいい女性の姿でした。

夫の乱れた髪を直してあげる、
明るく笑う夫婦での写真もありました。

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それらの私の知らなかった写真を見て、
「もしかしたらこの女性は、社会に見せていたのとは違う
おキャンでかわいい姿もあったのかも」
と思ったのでした。

ということは、もしかして
あの日聞こえてきた「ありがとう」の声は、
あの歴史人物の声だった…のか?!

もし仮にそうだとすれば、
ですよ、それは、
その人物のことに共感して涙したそのことが
あの世にいらっしゃるご本人に届いていたということ?!

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これはちょっと、
歴史好きの方には朗報じゃないですか?

例えば
坂本龍馬カッコイイ!好きだ!憧れる~」
と龍馬ファンの人が思っていたら、
その気持ちがあの世の坂本龍馬さんに届いていて、
「ありがとよ」
と向こうで思ってくれている…
かも知れないということじゃぁないですか!

それってちょっと嬉しくないですか?

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逆に、
歴史人物に悪感情を抱いても
それも伝わっちゃってるということでしょうか(汗)


ヘミシンクで有名な坂本政道さんがご著書で、
古代日本の歴史は意図を持って書きかえられている。
そのことで不当に貶められている人物がたくさんいる。
それらの誤りを正していかなければ
日本が(良い時代へと)目覚めることはできない。
というようなことを
おっしゃっていたのを思い出しました。

やっぱり
ネガティヴな印象もその人物に伝わっちゃってる?
でも向こうから「それは違うよ」って言えないから
もどかしいだろうなぁ~。

ヘミシンク(音響効果を使って意識を高次レベルの世界へと移行させる、
CDを使った手法・・・みたいな感じ?)

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ヘミシンクで思いだしたんですけど、
私も一時期、ヘミシンクを使って
坂本さんみたいに歴史を心の目で見るのだ!
と息巻いていたことがありまして・・・

結果を言うと、
私にヘミシンクで歴史を見られる能力はなかったんですけど…

ただ、上記の歴史人物をPCで調べてから数日後、
ヘミシンクを試みた時に、
その人物が真っ白い部屋(空間?)
真っ白の簡素な服を着てニコニコとほほ笑んでいる、
そんなイメージが一瞬見えたことはありました。

ただのイメージ(自己の思考)じゃんと言われれば、
まあそうなんですけど。
なんというか、
私にはイメージですらもご縁の無い方かと思ってましたので。

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その関連で?さらに
去年あったちょっと不思議な話もくっつけてみます。

それは去年のことです。

私は風呂上がり、
翌日つくる料理のレシピを
キッチンで見ることが何となく習慣化してまして、
その日もレシピ本を手に・・・
そのままウトウトと半分寝入ってしまいました。

もう晩になると力尽きていて
しょっちゅう本を片手にキッチンで半眠りしてしまうのです。

で、
半眠りなので、眠りながらもいろいろ思考してしまいます。

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本を手に椅子の上で頭かっくんかっくんしてるクセに、
数日後、TV放送されるスポーツのことを思い出し、
「そうだ、日本も出るからTV観なきゃ、応援しなきゃ」
と、
白目むきながら考えていたのでした。
で、
なんとなく
「がんばってね」
と心の中でつぶやきました。
すると、
「ありがとう」
と、
眉間の奥あたりから聞こえてきて、
ビックリしてはっと目を覚ましました。

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ええええ、
このタイミングで聞こえてきたことを考えるに、
もしかして私の心の中の応援の声が向こうに伝わって、
それに対して「ありがとう」が返ってきたのか?!

と一人でおののいていました。が、
その真相は分かりません。

分かりませんが、

もうこの世に居られない歴史人物ではなく、
今現在、存在している人の心の奥にも、
人の心の声が伝わったりすることがある…?のかな
(仮にそうだとして、発信する方も受け取る方も
起きている意識は認識できていないと思ふ)

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人には、自分が意識できている領域の
〈顕在意識〉しか認識できていない。

が、

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実はその何倍もの意識を人は持っており、
その自覚できていない領域のことを
〈潜在意識〉といふ。

これは最近、
一般に人たちにも注目されていることです。

が、

オカルティーの世界になると
さらにその奥底には
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無限に広がる〈無意識〉の領域があり、
そこには世界中の人たちの意識、
いや、もう現在は生きておられない人々の意識さえ
そこに存在する・と考えます。

〈無意識〉の領域では
全ての人の意識が繋がっているというのです。


私たち人間は起きて活動している間、
〈顕在意識〉しか認識できませんが、もしかして
心の中で思っていることは全部〈無意識〉領域にまで吸収されていて、
そのことは思う相手にも伝わっていて、
同じようにそれと知らず思考している人の意識にも
自分もふれているのかも知れません。

ややこしい?

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私はたまたま
〈顕在意識〉の領域から〈潜在意識〉の領域に移行する
”寝入る瞬間”に、

たまったま、
〈無意識〉領域にも半分入っていて、
会ったこともない遠くの人や、
今は居られない歴史人物の方と意識がふれた一瞬を
〈顕在意識〉がとらえたのかも?

そう考えられなくもない?

これも何も
真相は分かりません…。

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分かりませんが、

憧れのあの人とも、
大嫌いなアイツとも、
教科書でしか名前を見ない人物とも、
あるいは未来の人たちとも
(宇宙の人も?)
実は心の奥底でいつも接しているのかも‼
(((╹д╹;)))


やはり≪自分の思考には責任を持たねばならない≫
というのは本当のことなんでしょうか。
あんま変なこと考えちゃいけませんね…

「心の中は誰にも見えない(ニヤリ)
と思って油断していたら
死んで無意識界に還った時
「私の歴史」Bookにみんな記されていて
恥ずかしい想いをするかもしれません
(>_<)

要注意!(笑)



※あくまでも私の「かも知れない」を書いただけの記事です。
事実のほどは分かりませんのでご了承くださりませ。